実家の用事を済ませた後、まっすぐ帰る気になれず思いついたのが・・・海!
そう言えば長いこと海を見ていない。私にとって海は一番切っても切れない関係だったはず。
なのに今では植物園通いに精を出している。どうして?なぜ変わってしまったんだろう?
考えても仕方ない。とにかく見に行けばわかるかも・・・
ということで、大阪港まで行ってきました。まずは天保山公園から。きれいな壁画がありました。
天保2年、安治川の堆積した流砂を2年の歳月をかけて捨てた土を盛り上げたものを天保山と呼ぶようになったそうです。日本一低い山4.53m^^
向こうに「天保山渡船場」と書いた建物が・・・
天保山(港区築港三丁目)と此花区桜島三丁目を結ぶ(岸壁間400メートル)渡し船だ。
自転車を押した外国人とおばちゃんと若者が降りてきた。利用客はどれぐらいいるのかな?
サンタマリア号がやってきた。旗が楽しい^^
海遊館の方まで歩き、また海を見た。
サンタマリア号が帰って来ました。
構図に恋人たちを入れて撮るのが好き。絵になるでしょ^^決してお邪魔はしません。そっと撮りますから安心してね。
そう云えば最近海を見ていないです。
潮の香りともご無沙汰です。
電車に乗ればきっと30分くらいで海が見られるのですが、出かけていないです。
近くの名古屋港にはいろいろ楽しめる場所もあるのですが足が遠のいています。
海は何もしなくても、ぼ~としているだけでも気が休まりますね。
考えてみましたが、どうやら草花を育てる楽しさを知ってから、海から山に興味が移って行ったような気がします。
どちらにしても自然の素晴らしさには変わりがないですから、欲張って両方楽しんで行こうと思います。