昨日の続きです
大きな公園に行くとついつい写真を撮り過ぎますね
しかし、誰かも言ってたように
気に入った写真はその中のわずか数枚だけだとか
昔の銀塩フィルム時代と違って
撮り直しができるデジタルカメラは大事に撮るということを忘れがちですね
と、ど素人の下手の横好きカメラマンが言っております
遠くからこのイチョウの黄色に引きつられてやってきたアジサイ園
イチョウの黄葉と青空に勝るものなし
エノキの落ち葉?とイヌタデ
トチノキの枯葉色も渋くて好きなんです
誰かが置いたトチノキの実が2個
見上げて観賞したのはカツラの実
ハート型の愛らしい葉からは想像もつかないこのユニークな実
綿ぼうしになっていたのはシュウメイギク
花後であってもこんなに楽しめる植物からは目が離せない
広い公園は木が多いので好きです
とんがり頭のメタセコイアはクリスマスツリーを連想させる
あれはモミノキですけどね
ユリノキの実も青空にすごく映えます
みんな上を向いているのが特徴ですね
冬芽も見えていました
大きなカシワの木の下から山脈を望む
こちらはハクモクレンの冬芽
暖かい毛皮に包まれて春を待ちます
蜻蛉池公園(60ha)
2021-11-27撮影