外食産業(松屋とかすき屋とか)は平常通りの営業に戻った感じ。
コンビニは普段より少量ではあるが弁当も置かれるようになっている。逆にお菓子は減った感じ。たぶん弁当が優先されて、お菓子の入荷は後回しなんだろう。コーラとかのペットボトルは売り切れ。缶コーヒーは売ってる。
スーパーへ行ったら、牛乳・納豆は全然無かったが、豆腐・冷凍食品は売っていた。カップラーメンは、なぜか焼きそば系(ラーメンじゃない^^;)だけ並んでいた。ペットボトルの類もお茶以外はほとんど無い。
(外食産業とコンビニでは流通形態が違うので、こういう状態になっているらしい)
(トイレットペーパー等が買い占められているという話は聞いたが、そこは見てこなかったなぁ)
節電として、看板の電気を切っている店が多い。遠目には営業しているかどうか分からない事もあるけど止む無しだし、そういう状況だと知っているから近くまで確認しに行くので問題なし。
そういえば東京タワーも見てきたけど、てっぺん部分が「言われてみれば曲がってるなー」という感じだった。まっすぐ上に伸びず、ちょっとだけ斜めになっている程度。
余震の頻度は減ってきた感じ。揺れてもあまり驚かない。
まぁこれも建物が無事だったおかげ。(そういう意味で心配なのは耐震偽装や手抜き工事だけど、今のところは問題なさげ)
今一番の不安点は、やはり福島の原子力発電所。
東京でも大気中の放射線の濃度が普段よりは上がっているらしい。ただしμシーベルト/時というレベル(一度に1000ミリシーベルトを浴びると吐き気とかしてヤバイらしい)でレントゲン写真を撮るより少ないから、タバコの方がよっぽど害があるそうだが。
(ただし、政府は「安全」とか言いながら福島近辺の野菜を出荷停止するという相反する決定(21日)をし、牛乳も風評被害が出ている模様)
まぁそういう訳でこのまま収束してくれればとりあえずOKなんだけど、状況が悪化するとそうも言ってられなくなるので、これからどうなるかがポイント。