先週のScalaのお勉強は、JDBCを使ったDBアクセスプログラムを作ってみた。
scala.dbcは面白いけれどもまだ実用向きじゃない感じなので、REPLで軽くテストデータとか作成できればいいなぁという意味合いでJDBCを使用。
単なるSQL文を生成するだけでも、JavaよりScalaの方がすっきり書ける^^ mkString便利だ~。
そしてやはり実際に色々書いてみると分かってない部分が出てくるわけで。
- REPLでは演算の途中で改行できない(関数を書いていてその中の演算であれば途中改行可能)
- 「null->値」は出来ない
- match式のcaseでclassOf[]を使えない
あと、@kaitenn_さんから教わって、lengthCompareを修正。どうもScala 2.8 Collections APIの説明が間違っているらしい。(Scaladocの記述と異なっている気がする)