ビーストバインドトリニティリプレイ『人魔邂逅』(2010-11-26)
わーお、ビーストバインドのリプレイだよ!
ビーストバインドの過去のリプレイ、読んだということだけは覚えているけど、内容は覚えてないなー。(前のリプレイが発売されたのが2005年、自分がgooのブログを書き始めたのが2006年だから、記録が何も残ってない^^;)
と思いつつ、PC紹介3人目で吹いたw “レヴィヤたん”は覚えてる!(爆)
1人目・2人目は(別の番組になりそうでも)渋くてかっこよさげだったのに、いきなりレヴィヤたんだもんなー(笑) NPCとして登場している桂花は、前作ではPCの一人だったっけ?
4人目の刑事も新米で頼りなさげな雰囲気が出つつも真面目でいい感じ。p.175のイラストの真面目な表情も「おっ」って感じ。…そこから目を下に転じて、足元の背景もいい感じ(笑)
(よく見ると、表紙にも点在しているな。特にオビの裏w)
いや実際2人目のグラは全編通して渋くて格好いい。三蔵法師の話が初めて出たときも「どんなネタw」とただ笑ったが、作り出したストーリーは「ふおぉー!」という感じ(どんなだ^^;)。
ビーストバインドのテーマは絆とエゴ、愛と罪。なかなか重いところをターゲットにしていて、当リプレイでもそこがテーマ。エゴの無い世界を作ろうとしてみたり、それをルールの解釈で実現したり。
(テーマもルール解釈で裏づけをするのも、ダブルクロスと似たところがあるかも。狙いはちょっと違う方向なのだろうとは思うけれど)