大方の人の予想を外し(誰が何の予想をしていたというのか?)、ここらで一発ScalaのSwingをさわってみた。
JavaのSwingのラッパーなので、ScalaのSwingと言えども考え方は特に変わらないわけだが、記述方法は「宣言的」に近いようになっているらしい。
Scala2.8だとデフォルト値のある引数は省略したりできるので、指定しない引数の多いSwingのメソッドが相手だと、Javaで書くより楽なのは確かだ。
画像を表示するウィンドウ(ダイアログ)くらいだったらREPLからでも出せることが分かったので、場合によっては使い道があるかも?
とはいえ、SwingはSwingなので、複雑なダイアログとか作ろうと思ったら、やはりエディターは欲しいよな…。