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SERENDIPITY

求めずして思わぬ発見をする能力。私が一番大切にしている感覚です。

映画『モンスターズユニバーシティ』REVIEW☆

2014年08月03日 16時20分23秒 | CHINEMA



ポジティブなマイク
(声:ビリー・クリスタル/日本語吹替版:田中裕二)は、
誰よりも人間の子どもを怖がらせられる
モンスターを目指しているのに
周囲と比べて身体が小さく
かわいらしいルックスをしていることに悩んでいた。

エリートモンスターになるべく
憧れの大学モンスターズ・ユニバーシティに進学するも、
大きな体躯のサリー
(声:ジョン・グッドマン/日本語吹替版:石塚英彦)をはじめ
将来有望なモンスターが多く通っていた……。



ピクサー作品は大好きで、劇場で観たいのですが、
行けなくて、やっとこさ観る事ができました。

テンポが良くて、めっちゃ楽しく観れました。
若かりし頃のサリーとマイクが、
少しずつ親友になっていくのが本当に素晴らしかったです。

モンスターズインクをまた観たくなりました。




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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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映画『桐島、部活やめるってよ』REVIEW☆

2014年08月02日 22時05分44秒 | CHINEMA
監督 吉田大八

脚本 喜安浩平、吉田大八

出演 神木隆之介、橋本愛、大後寿々花、東出昌大、
   清水くるみ、山本美月、松岡茉優、落合モトキ、
   浅香航大、前野朋哉、高橋周平、鈴木伸之、
  榎本功、藤井武美、岩井秀人


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バップ



いつもと変わらぬ金曜日の放課後、
バレー部のキャプテンで成績優秀、
誰もがスターとして一目置いていた桐島が
突然部活を辞めたというニュースが学校内を駆け巡る。

桐島の恋人でさえ彼と連絡が取れないまま、
桐島と密接に関わっていた生徒たちは
もちろんありとあらゆる生徒に波紋が広がっていく。

人間関係が静かに変化し徐々に緊張感が高まっていく中、
桐島とは一番遠い存在だった映画部の前田(神木隆之介)が動き出す……。




ツタヤディスカスで数カ月借りっぱなしだった作品。
やっと観賞しましたー。
すごい話題になってた作品なので、気になってたんです。

青春!でしたね~。
5人の別々の視点からオムニバス形式で進んで行きます。
高校生の微妙な人間関係や心の揺れ動きが面白かったです。

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映画『思い出のマーニー』REVIEW☆

2014年07月27日 11時50分49秒 | CHINEMA
監督 米林宏昌

脚本 丹羽圭子 、 安藤雅司 、 米林宏昌

声の出演 高月彩良 有村架純 ほか




イギリス人作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学を、
スタジオジブリが舞台を北海道に移して
アニメ映画化したファンタジー。

海辺の村に住む夫婦に預けられた少女・杏奈と、
不思議な雰囲気を持つ同い年の少女マーニーとの交流が描かれる。
監督は『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌。



7月の3連休最終日の夕方に映画館へ。
友達と観賞してきましたー。

ジブリ最新作、キレイでした~。
音楽も心地よくて。

どんな作品なのか全く勉強しないで行ったので、
声の出演が誰なのかワクワク。
エンドロールを見て、なるほどーって思いました。

後から米村監督のコメントを見てみると・・・↓

宮崎さんのように、この映画一本で世界を変えようなんて思ってはいません。
ただ、『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の両巨匠の後に、
もう一度、子どものためのスタジオジブリ作品を作りたい。
この映画を観に来てくれる「杏奈」や「マーニー」の横に座り、
そっと寄りそうような映画を、僕は作りたいと思っています。

40歳という若い米村監督。
これからも期待しちゃいます!!



思い出のマーニー ビジュアルガイド
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KADOKAWA/角川書店
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俺のフレンチ・イタリアン☆

2014年07月01日 22時56分19秒 | CHINEMA
難波の角座跡地にできた、
俺のフレンチ・イタリアンへ行ってきました。
ずっと行きたかったのです!

6時に難波に集合して、お店へ向かうと、長蛇の列!
あちゃーと思いつつもせっかくやし並ぶことに。
1時間ほど並んでようやくお店へ。

立ち呑みスタイルのお店ですが、
一部座席もあって、予約できるようです。




女性3人で行きましたが、料理はどれもボリューミーです。
でも、ガッツリ頂きましたよー。

俺のサラダ。


フォアグラとトリュフのリゾット。


フォアグラが乗ってるステーキ。


トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。



最後に写真撮り忘れましたが、カニ・エビ・ウニのパスタを
頂き、終了~☆ 満腹~☆
美味しかったです。

お酒はビールや白ワインなどをグラスで3杯ずつと
赤ワインのボトル1本開けて、一人5000円未満でした。

並んでいる時は足が棒のようでしたが、
飲みだすと立ち呑みでも足の疲れは感じませんでした!
ですが、ベストな状態で挑むにはスニーカーをおすすめします(笑)

人気メニューは早めに終了しちゃうので、
今回食べられなかった料理は、次回食べたいです。


これ買いました↓

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京阪神エルマガジン社
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映画『青天の霹靂』REVIEW☆

2014年06月10日 22時32分04秒 | CHINEMA
6月1日。ファーストデイにTOHOシネマズ梅田にて観賞。

監督 劇団ひとり

脚本 劇団ひとり、橋部敦子

出演 大泉洋、柴咲コウ、劇団ひとり、笹野高史、風間杜夫




薄汚れたマジックバーで日々働く
39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、
幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。

そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。
遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家の
ダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、
「なんで俺、生まれてきたんだろう」と絶望に暮れるのだった……。



そこに青天の霹靂――青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。
気付けば晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていた。
浅草ホールを訪ねた晴夫は、
スプーン曲げを披露して一躍人気マジシャンとなっていく。

そんな中、同じくマジシャンをやっていた
若き日の父・正太郎(劇団ひとり)と、
彼のアシスタントである母・花村悦子(柴咲コウ)と出会った晴夫は、
ひょんなことから正太郎とコンビを組むことになる。
やがて、悦子の妊娠が発覚、
晴夫の出生の秘密が次第に明らかになっていく……。




笑いあり、涙ありの映画でございました。
ストーリーはありがちかもしれませんが、
キャストと演出が素晴らしかったです。

劇団ひとりさん、多才ですよね~。


ふくろうデイズ
黒須 みゆき
KADOKAWA/角川マガジンズ
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