kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

国道156号線・篭波から見えた冬の景色...相倉合掌造り集落を眺める

2012-02-06 | 富山県砺波・南砺地区
02月05日

今日は五箇山・菅沼合掌造り集落で取り行われるライトアップイベントの日。
一般客向けにイベントビューされるのは本日。
ツアーイベントなどに参加すれば別の日に眺めることが出来るのかもしれませんが未だ利用したことは無く。

一眼レフ片手に乗り込むのは今年で3年目。

今年はどんなアングルで撮影しようかと頭を巡らせながら乗用車にて移動中。

北陸自動車道・砺波インターを下車して国道156号線を南に向かって進みます。

途中。

道の駅たいらを通り越し、暫くアップダウンを繰り返した後。

下出を上り大島・・下梨へ下る、丁度下り始めに当たるくらいの場所にあったであろう篭波という地区。



国道も下りにさしかかるので対岸の下梨や見座地区が見えてくるのですが、ふと眼を凝らすと...



遠く先に雪化粧した合掌造りを発見。
すぐさまUターンして近くのパーキングへ車を放り込み、徒歩で歩道沿いを歩くこと数分。

  

眺めた先は相倉合掌造り集落。

冬景色だからこそ目に留まったのかな?
年に数回はドライブするのですが、新緑の頃や紅葉の頃その方面を見ても全く気付かなかった景色。
まるでこの時期だけ浮かび上がるようにこの眼に飛び込んできました。

確か相倉のライトアップイベントは3月。
意外なポイントを見つけることができたかな?、と心の中で叫びながら先を進むことにしました。(つづく)

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