kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

残暑...けれども初秋を感じさせる

2010-08-29 | 富山県砺波・南砺地区
【砺波市 五谷地区】

2010/08/28 19:00頃

夏の空。
すっきり晴れているようで、空の遥か上空の方では薄くガスのかかっているような空。
夕焼け撮影を行おうと西の空を見ると、この薄い雲が邪魔をしているようで、すっきりくっきり撮影できない...

しかし、そこに巻雲のような秋らしい雲が発生すると、画になるのだなぁ。

まだまだ暑い時期が続き、展望台のような高所から見下ろす風景は何処となく霧がかかっているようですっきりと遠くを望めないのですが、そこは視点を変えて良景色を探してゆきたいと思ってマス。


夢の平散居村展望台...から道路沿いに少し上った所に。

ポツンと、簡易に整備された展望ポイントがあります。

既に訪れたときには、写真家さんが数名三脚を据えて夕日を望んでおりました。

西の方角にむけて広がる散居村が望める景色が印象的。

ガスなどがかかっていない場合は、遠く石川県の内灘町海岸を望むことができ、だるま夕日を望むことができるそうです。

  

  

当日の西空は薄雲がかかっており、綺麗な夕日を望むことができませんでした。

思い切って空ばかりの撮影に切り替え。

なかなか面白い夕焼けが撮れたような気がしました。

訪れた場所は一度とならず、時期と条件を変えて訪れると新たな発見があるのかもしれないなぁと感じながら撤収。
また、この場所は訪れてみたいなと思いました。

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