kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

星空を眺めてると

2012-08-16 | 富山県射水・氷見地区
08月12日

12日から13日にかけてはペルセウス座流星群がピークを迎えてるということでした。
...流れ星を眺めるなんて自分の記憶に残っているのは皆無。
本当は山奥の標高の高い場所、街灯なんか到底灯ることのない暗闇の中で観察すればよいのですが
生憎アルコールを取得してからこの情報を知りました。
乗用車による移動はNG。
なのでせめて自宅の屋根上で流れ星を眺めることにしました。

ただぼーっと眺めているのも面白くない。
なので、新しく購入した三脚他を試してみることにしました。


今まで主力として使用していたのがVelbon社のULTRA LUXi L。
トータルで...二年と七か月使用しておりましたが、
雲台のティルトレバーを池ポチャしてみたり三段あるうちの足の最下段がうまく固定できなかったりと、
設計上での重量には耐えて使用しているハズなのに、酷に使用しているせいか全高で使用してると安定感が全くない。
なので足を1段も2段も縮めて使用していました。御蔭で腰が痛い...

とまぁ、三脚も替え時かなと思い切って同社のMark-7Bを購入することに。
バラ売りで無くしたティルトレバーを部品買いして雲台は前の物を使いまわすことにする。
せっかくどっしりとした三脚を手に入れるのだからと角度を付けた撮影を容易にするために合わせてV4-UNITを購入。


このMark-7BとV4-UNITのコンビを屋根上で使用してみようという試み。
重い機材と屋根の斜面と格闘しながら場所の良い場所におにゅうの三脚を固定してみました。

う~ん、抜群の安定感。

総重量4キロの、持ち運びに苦労することの他は文句なし。


(12日23:43~13日01:17まで不定期に撮影したものを合成)

前の三脚ではまず出来なかった星空の軌跡を撮影することが出来ました。
重量さえ気にしなければ言うこと無しといった感じでありました。
使いどころが難しいかもしれませんが是非使いこなしてみたいものです。

そいえば、流れ星...
8つまでは数えていましたがそれ以上は覚えていない...
願い事なんかお願いしてる間もありませんでした。

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