森本薫の戯曲を読むワークショップに参加。
先週と今度の土日とあります。
文学座の「女の一生」で知られる、劇作家森本薫の短篇戯曲ですが、奥が深いですねぇ。
わたしは六十歳の医者の役を振っていただきましたが、戦中の六十歳なので、今の七十歳から七十五歳ぐらいの感覚でしょうか。わたしにはまだ少し、間がある。
ベテランの女優さん二人に、「広島さん、声が高い、品がある」とかなり遠回しなダメ出しを受けました。つまり役に声が合ってないらしいです。もっと無骨な感じがいいらしい。
早速、練習してみますね。