スズメの学校
いつもの朝は今朝もまた
夏の特別教室からの光景です
私は
スズメ達が
自転車の後輪に
こうして乗っかる姿が大好きです
そんな景色を写していると
先生が
「ほら！あそこ！」
珍しく、大きな声で叫ぶので
慌ててカメラを動かすと
少しブレていて
お見苦しいとは思いますが
子スズメが、母親からパンを貰っている姿を写す事ができました
先生の話では
こうして、先生の元に子スズメを連れてきて
パンを貰う事を母親に教えて貰ったら
それは「親子の別れの合図」
いつのまにか、母親は、学校を卒業するとの事でした
なので、最近のスズメの学校には
大人のスズメ達よりも、子スズメ達の姿が多く見られます。
付録
この日は
朝からスズメ達にも暑い朝だったようで
平和の鐘の蓮池からこぼれ出る僅かな流れで
水浴びを、している姿もありました。
まだ口のところが黄色ですね♪
思わず、「かわい～！」と、声が出ました。パンをもらうお写真、
貴重な場面に立ち会えて、羨ましいです！
羽のいろもフレッシュな感じですよね。
これから、様々な危険を乗り越えて成鳥になってゆくのですね。
子雀さんたちに、大きなしあわせあれ～！！
僅かに水浴び(笑) 健気ですね♪
自転車の後輪のお写真、ポストカードがあったら絶対欲しいです！！
その校長先生を慕って、もう何代ものスズメたちがこうして集って来て餌をもらい、そのことを自分達の子供に伝えて行く、お互い、出来そう出来ないことだなぁ、と感じております。
いつ拝見しても、微笑ましいですね＾＾。
ところで、少し訂正させてください；。(またまた長くなるのを御勘弁；；）
宇品で拾った子は、元宇品ではなく(島には渡っておりません）、あの辺りの結婚式場へ大学生の息子がバイトに行っており、そこで拾って来た子です。
ある日、その子猫を車からポイとゴミでも投げ捨てるように捨てられるところを、たまたまそこの料理人の方が見つけ、式場の敷地では面倒みれないので、ちょっと離れた駐車場で、毎日、えさとお水をやっていたそうです。
そんなことがあって、やく一週間ほど経った日に、息子がバイトに入り、その話を聞き、わが家に戻り、その話を私にして、ならば行って引き取るしかあるまい、と夜も遅くに車で出かけました。
行くと、物凄く狭い隙間の奥の方で、呼び掛けるとにゃぁにゃぁ鳴く声が。
必死で、その狭い隙間に手を突っ込み、やっとこさ捕まえた片手に乗るほどの子猫を連れ帰った次第です。
命あるもの、どうしてこんなことが出来たんだろう、と帰る道々息子と話しつつ、ゆっくりと車を走らせました。
生きる命を大切にする心と、まるで要らないものを粗末に扱うような昨今の風潮。
自分自身も、気をつけねば、と思うこの頃です。
（hirosukeさん、集われる皆さん、いつも長々占拠してしまい、申し訳ありません；）
以前hirosukeさんが紹介されていたウサギの島
「大久野島」に外国人が大勢押しかけ始めたとのニュースがあってました
とあるyou ｔｕｂｅの「ウサギの楽園 大久野島」が外国からの観光客を誘っているそうです
話は、ちょっとずれますが、ネコの島」っていうのもありますよね。（ＮＨＫで、見ました）うさぎの島（今、ネットで見ました）とか、それぞれ考え方もありますが、スズメの学校も、宇品の猫達も、このままプライベイトな状態でいてほしいです、ブレイクしませんように。（私のわがままかな？）
こんばんは！
親子の別れ、何度も先生から、お話は伺っていまいたが初めて写す事ができました。
これより先は、自分で先生からパンを貰うことを覚えて行くそうです。
こんばんは！
さすが、どんぐりうさぎさん！
鳥のことが、お好きだからでしょうか
小さな写真しか載せていないのに、よく分かりましたね凄いです！
自転車の後輪のスズメたち
私の大好きな光景です。
スズメ達も、夏の暑さは辛いようで
ドームの横にある噴水で水浴びもしているそうです。
こんばんは！
校長先生は、この別れの景色の事を
何度となく私に聞かせて下さっていました。
「子スズメを母親が先生の所に連れてきて、引き会わせる」まさかそんなことがと疑心に思った事も
正直ありましたが、昨年私も、その現場に出会う事ができ本当だったのだと確信できました。
猫のお話
とても、感動いたしました。
運命だったのかも知れませんが悲しい別れでしたね。
お話から、あおぞらさんとご家族の優しさも
感じることができました。
あおぞらさんの考えの方ばかりだと
宇品の野良猫も少しは少なくなるように思えます。
「生きる命を大切にする心」
本当に、大事な心ですよね。
こんばんは！
大久野島のYouTube拝見しました。
たくさんのウサギが映っていましたね。
以前は、この動画よりもたくさんいたのですよ！
でも、ゴールデンウィークに遊びに行った時は
何故か「激減」していて、うさぎよりも人の数の方が、沢山いた島になっていました。
人の数にうんざりして山奥に隠れたのかもしれません。
また涼しくなり、ウサギの毛布が暖かく感じられるようになる頃訪ねてみると致します。
こんばんは！
スズメの学校
自然界の習わしなのでしょうが
少し悲しい光景だと思いますね。
いつまでも一緒にいればいいのにと思ってしまいますよね。
以前紹介した事のある
宇品の海辺から見える正面の山「安芸小富士」のある似島も、猫の島になりつつあるようです。
おっしゃる通り、ブレイクしてしまったら
ゴールデンウィークの時のウサギの島みたいになりますから、たしかに、プライベイトなままが良いのかも知れませんね。笑