１０匹ならべば
シルエットが
南京すだれにのように
見えては…
来ませんね。
眩しい朝陽に照らされる
阿品からの眺め
牡蠣棚の彼方に
「おしどり夫婦」の姿が
とても絵になるので一枚写します
そして
もう一枚
更に
もう一枚
……
いつまでたっても動かない
夫婦の影に気づくのは
３０枚目を過ぎた頃でした。
近くでこんなに
羽ばたかれても
高見の見物を
されたとしても
諦めた
訳ではありません
ただ
今は,お腹が満腹です
おやつは
いつでも大歓迎
八幡の河口で待ってます。
今朝もまた
廿日市の阿品からの眺めです
まもなく日の出となる空が
マーブル色になり海面を染めてます
先日,紹介させていただいた
満月にしか見えなかった三日月が
これぐらいの時間になると
やっと,それらしい形に見えますね
日の出の時刻です
潮が引き出した海面に
牡蠣の棚が丁度良く
ピアノの鍵盤みたいに思えた朝でした。
行き倒れ
では,ありません
天気が良いので
ポカポカ陽気に誘われて
ウトウトしてただけなんです
気持ち良く寝てるのに
邪魔すると
とっても機嫌を損ねます。