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磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度 (5月度真鯛釣り準備)

2020-04-20 22:22:35 | 釣り
4月29日(水)30日(木)の連休で 和歌山県串本の須江の芝渡船さんでアオリイカ釣りを計画していたものの 緊急事態宣言で串本地区は、13日より休業しており やむなく中止となる。

休みは、外出する事も出来ず 来月5月の後半に計画している 日本海の真鯛釣り用の竿・リール・仕掛けの準備する。

リールの糸を3室にまたぎほぼ出し切り 糸癖を取り キズをチェックし コート剤をスプレーし準備をする。

一度、道糸を出し 巻癖を取っている時に 猫が道糸にジャレ 道糸がグシャグシャに絡み使用不能になったので 今回は、ゲージに入って頂く事にした。

去年、巻き直していたので キズもなく今年も使用可能な状態であった。



ハリスは、7号と4号の2種類を5セット作る。

大型真鯛・ヒラマサが釣れる場所に渡った時は、7号を使い。小型の真鯛が釣れる場所の時は、4号のハリスを使う。



半夜で暗くなれば、大型のケミ蛍が付けられる 発泡スチロール浮きを使用する事が多い。

遠くまで流しても見やすく 絡みも少なく 使いやすい為。



棒浮きは、昼間使用する。浮きの抵抗が少なく食い込みが良い様に感じる。

カゴ釣りは、一気に浮きが消えるのが気持がいい。



去年は、真鯛よりイサギが多く釣れた。

カゴ釣りは、2人並び 撒餌を切らす事なく 同じペースで釣れば 釣れる棚もだんだん浅くなり入れ食いになる事が多い。

今年は、天候に恵まれない日が多く 場所の変更をする事が多い。釣り日和に当たりたいものだ!

何よりも コロナウイルスが終息する事を願うばかりである。







磯釣遊会 4月度例会 (和歌山県串本大島 アオリイカ釣り)

2020-04-04 09:50:10 | 釣り

アオリイカ釣りの時に いつも利用させて頂く 串本大島の西側の磯に渡される芝渡船さんにアオリイカが釣れているか確認すると『ぼちぼち釣れている』と言う事であったので釣行の準備をする。

4月1日・2日の2日間で行く予定を計画したものの 先月同様に低気圧の影響で風が強く 1日は、船が出ず4月2日のみの釣行となる。



5時30分出船。港に立つていると 山に囲まれているものの風を感じられない。風も治まり期待十分。

しかし、前日にかなり雨が降っており 水潮になっていないか心配。



船で外に出ると 風は治まっているが、うねりが残っている。アオリイカで有名なケン島に向かっている。渡して頂ければ坊主はないはず。



降りる準備をしていると左側に船が向かい 通夜島の本島のナダのカネカケに船を着けられる。

向かえに渡りたいケン島が見える。残念。

準備が完了し ケン島を見ながら竿を出していると 時々大きなうねりが来て ケン島を波が越えている。

ケン島は、うねりに弱い島である事を知る。



安心して釣れる場所の方が良いと思いながら釣りをしていると 左の浅場にセットしていた浮き仕掛けの方に当たりが出る。

ゆっくり寄せ1㌔弱のアオリイカを取り込む事が出来た。



その後、右の深場にセットしているヤエン仕掛けに全く当たり出ず 浮き釣りの方ばかりに当たりが出て 2杯取り組む事ができたが、型が小さい。3㌔オーバーを釣る事が出来なかった。



船長に話を聞くと 今年は、型が小さい。すこしづつ大きいものが釣れ出して来ていると言う事であったので 今後、期待出来る。

再度、釣行し3㌔オーバーを釣りたいものだ!



磯釣遊会 3月度例会 (四国 御五神島)

2020-03-14 01:03:43 | 釣り
3月9日の月曜日から3月13日金曜日までの5連休を取り 男女群島の釣行を計画。

準備も十分し 3月10日火曜日から2泊3日の船を『あじか渡船さん』に予約していたが、爆弾低気圧発生により あえなく欠航の連絡。

急遽、四国に場所を変更。いつも利用する日振島の『よしだ屋渡船さん』に電話するも『欠航』と言う返答。

地磯でも良いので釣りが出来る場所を探すと 由良半島から出る中本渡船さんが『11日は、出せるかも解らないが、当日に判断する』と言う返答であったので民宿を予約する。

『10日は、宇和島の観光をしよう』と言う事で 10日の朝早く堺市の自宅を出て 師匠の自宅に向かう。

宇和島市内を車で回り 市街地の真ん中にある 宇和島城に上り景色を一望する。観光名所が少なく 15時頃には行く所が無くなり 民宿に向かう。

夕食時、船長と話しをすると風が治まらず『明日の出船は無理』と言う事で 防波堤で竿を出す事にして 船長にお薦め場所を聞く。



民宿で朝ご飯を食べ 餌屋さんに行きボイルを購入し 防波堤に向かう。

風裏になる防波堤に着き車を横付け。1.5号の竿で 2号のハリス 深さは、4ヒロにセットし釣りを開始。

しばらくすると30㎝ほどの石鯛が釣れる。その後、えたいの知れない強烈な引きでハリスを飛ばされる。

2回、3回とハリスを切られ やっと釣り上げると50㎝ほどのイラであった。

昼過ぎまで釣りを楽しみ 昼ご飯を食べに行く。



11日、やっと念願の磯に上がれる。ワクワクである。

手前に竹ヶ島、その沖に有名な御五神島(オイツカミ島)がある。



まず、竹ヶ島で磯割りのくじ引き。4船で実施。

竹ヶ島に渡る方は、船の中でもくじ引き。



御五神島は、日振島の南5キロに位置し 寝床群島・本島・サステ群島からなり 流れの早い磯が多い。

寝床群島の1番が見える。



御五神島でも7船による磯割りの抽選を行う。



今日は、風もなく釣り日和。『よ~し!釣るぞ~!!」



船の中で抽選し 今日は、ピラミッドに渡る事になる。

本島向きにあり かなり流れの早い所の様だ。

上り潮の時は、足元狙い。下り潮は、本流を狙う様に言われる。



足元で4回ハリスを切られる。5回目で釣り上げたのは、50㎝ほどのコブ鯛。

その後、60㎝ほどの平スズキを釣り上げ デジカメを出そうとすると 暴れ出し手で押さえると 左手親指を切る。『なってこった!!』

足元が斜めなので 写真を撮る前に はねながら勝手に海にお帰りになる。

その後、消毒しバンドエイドを貼り 指サックをして 戦闘開始。

本流が流れ出し 本流を流し40㎝弱のイサギを5匹釣るがグレが不発に終わる。残念!!!



2日目は、サステ群島の一番沖にある ニシキバエに師匠と二人で上がる事になる。

チャラン棒を持って上がる様に言われる。満潮2時間前だが釣る場所がないほど低い磯である。波に十分注意する様に言われる。

竿1.7号、ハリス2号、浮き下3ヒロにセットし 足元から流す。

ここでもハリスを切られる。魚の向きを変える事出来ず無念。

気を取り直し 同じパターンで流すと また、同じ様にどんどん道糸が出る。竿を右に倒し魚の向きを変える事が出来止まった。

10分ほどやり取りし浮かすと真鯛であった。かなり大きい。タモに入れた状態で計ると60㎝オーバーであった。

また、掛かる全く糸が出っ放しで歯が立たない。むかつくので遠投し浮きを見ていると浮きが入る。

半分あきらめ竿を右に倒すと止まる。強引に竿を立て反動を利用し巻き続けるていると 先ほどと同じ位の真鯛が上がって来た。ラッキー!!

今まで切られていたのは、もっと型の大きい真鯛では??
 
流れが変わり裏を向き磯際を狙っていると また、糸が出続けるが何とか止める事が出来、巻き出すと根に2回貼り付かれるが、動き出すのを待ち巻き続けるが弱わらない。

浮きが見える所まで浮かすが根の上を通り過ぎ 反対側の午前中に釣っていた方まで持って行かれる。 ひたすらリールを巻続けると50㎝ほどの尾長グレが見える。

いきなり慎重になってしまったのか、あせってしまったのか、タモを取ろうと後ろに振り向き道糸を緩めた瞬間、底に突っ込まれラインブレイク。なってこった!!

一気にテンションダウン↷↷↷↷



サザエ婆が見える。釣れているのか解らない。



10時頃、潮が引き磯変えをする方がおられる様だ。我々は、このまま釣る事にする。



朝満潮で渡る事が出来なかった低い磯にも渡られる。



潮が2m引きニシキバエも釣れる場所が広くなって来た。

時間まで頑張るがグレの顔を見ず納竿となる。残念!!!



師匠は、クジ運が悪くイサギ1匹に終わり 帰りの車でボヤキを聞く事になる。

民宿では、広島から来られていた方と話しが合い、来年、男女群島に一緒に行こうと言う事になる。

連絡先の交換をし 来年の男女群島が楽しみである。




来月は、串本大島で 春のデカアオリイカ釣りになる。一度、2㌔~3㌔を5ハイ釣りクーラー満タンにした記憶が残る。

いい目出来ないかな???楽しみである。



磯釣遊会 1月度例会 (四国日振島 グレ釣り)

2020-01-29 09:56:32 | 釣り

1月26日~28日までの3連休を取得し 四国の愛媛県宇和島市の日振島の磯に初釣りに行く。
天候は、雨が降り風が強く最悪の予報で 船が出るのか心配であったが 何とか船を出すと船長の返答があったので 雨の中一路宇和島市に向かう。
オキアミの解凍を予約していた餌屋さんにより 渡船の駐車場に向かうと満車状態で車が多い状況。
日曜日と言う事で30名近くのお客がおられ 船室に入れない状況になる。



横島の風裏になるキマグレに渡して頂く。
竿は、1.7号・ハリス2号・風があるので 浮きB2水中浮き-B2・浮き下は、2.5ヒロで開始。
仕掛けを作り撒餌をすると餌取りが多く見える。
餌取りの活性が高い様子。グレの活性も高いのではないかと都合の良い様に考える。
2投目で35㎝ほどのグレが釣れる。今日も入れ食い?
3投目から餌取りが多く刺し餌がグレの層まで届かない。
攻める場所を変えると30㎝位のグレが、ポツと1匹と釣れるがすぐに釣れなくなる。
潮が変わり裏側に移ると43㎝のグレが釣れるが、餌取りが集まり すぐに餌が持たなくなる。
その後、大遠投し41㎝のグレが釣れるが、その後、どこに投げても餌がなくなる。



40㎝オーバーのグレが2匹、30㎝オーバー6匹と不調で終わる。
目標としていた50㎝に全く届かない。残念!
師匠も40㎝オーバーは、2匹。30㎝オーバーを10匹ほど釣られていたが 納得行かないとぼやいていた。



横島の地磯で釣られている方、竿を片付けられているので 我々も片付けを始める。



我々とは別の渡船屋が迎えに来た。



片付けも終了し 迎えに来るのを待つのみである。



明日、渡れるか心配である。
船長に確認すると 明日、明後日は、船を出さないと言う返答である。
宿泊先に戻り 晩御飯を食べ風呂に入り早々に就寝。
翌日は、チェックアウトの10時までゆっくりし チェックアウト後、喫茶店でコーヒーをのみ スーパーで買い物。
ファミリーレストランで昼食。由良半島の浜崎渡船に電話すると 今日も出した明日も出すと言う返答であった。
仮眠所が空いていると言う事であったので 夕方まで市内観光をして 牛丼を食べ由良半島の菰渕に向かう。
由良半島に向かう途中は、暴風雨で35mの風が吹き荒れ 木々の枝が道路に散乱し 色んなものが落ちており危険な状態である。



浜崎渡船さんの仮眠所に到着。2人部屋を借りる。
夜中は、まどに雨が当たり 雷は鳴り響く!!! 本当に渡れるか心配であったが、朝になるとウソの様に静かな状況である。



釣り客は、我々を含め11人。
師匠が、八釣会の方々とつぶやく 我々の年代は、山本 八郎さんに憧れものだ!
仕掛けや釣り方を少し教えて頂きかったが、声を掛ける事が出来なかった。
師匠は、がまかつの藤原名人伝授の 仕掛けの変形を使っている。
私は、がん玉で調整し 沈め探り釣り??単純な釣り方であるが 安定して釣れている??

ぶつぶつ話をしていると 船長からマイクで名前を呼ばれる 中鵜留止島の風裏に渡して頂く。
竿は、本日も1.7号で ハリスだけ変え 昨日と同じ仕掛けを使用。
撒餌をすると昨日と同じ状況。餌取りの活性が高い。
少し遠投すると30㎝ほどのグレは釣れるが、40㎝台が釣れない。



弁当船が来て3匹釣れたが型が小さいと伝えると 先端の右側の沖に沈み根があるので 沈み根を狙う様に言われる。
私は、反対側の浅い所を釣りたかったので 先端は、師匠に譲り浅場を狙う事にする。
浅場の根の周りを流すと44㎝のグレが釣れる。
その後、5匹ほど連続で釣れるが、35㎝前後ばかりである。
50㎝近いイガミが2匹。35㎝ほどのサンバソウ2匹。50㎝近いクロダイなど本命に混じり 大きく竿を曲げてくれる。楽しい釣りが出来た。
本命のグレは、10匹と2桁釣果を出す事が出来たが、50㎝オーバーのグレは釣れなかった。残念!
師匠も40㎝台のグレ2匹、30㎝~40㎝のグレを10匹ほど釣られていた。



中央の島が本日渡った島である。また、違う島に渡りたいものである。



クーラー2杯満タンになったが、50㎝オーバーのグレが釣れなかった事が心残りである。



2月は、ホームグランドの串本大島の予定。
3月は、男女群島の予定。男女群島の仕掛けを作らなければならない。
ワクワクどきどきである。



磯釣遊会  四国の日振島グレ釣り準備

2019-12-10 00:26:31 | 釣り

《 初釣りに向けての準備 》


来年の1月の初釣りは『四国の日振島に行こう』と12月の釣りの時に師匠と決めたので 準備を進める。

竿は、4本持参する予定。

流れのない場所で 50㎝前後の口太グレを狙う時は、1.5号と1.7号の竿のどちかかを使用。1.7号をメインに使う予定。

道糸は、2号と2.5号を巻いたリールを使用。





本流で 50㎝前後の尾長グレを狙う場合は、2号と2.5号の竿を使用。2号をメインに使う予定。

道糸は、3号と3.5号を巻いたリールを使用。

師匠は、1.25号・1.5号.・1.75号の竿で 場所によって胴調子・先調子の6本を使い分けている。

リールの道糸も1.5号から2.5号までを上手く使い分けている。

師匠の竿は、がまかつの竿を使用されており 1本20万円ほどする竿を常に6本。リールも10万円位のものを使用されている。竿ケースには、150万円ほどの道具が入っている。

私の竿は、4万円前後で安いものを使用しているが、最近の竿は、パワーもありバランスも良くなって来ている。

前回は、1.5号の竿で43㎝のグレを軽く浮かせ取り込む事が出来た。





浮きは、0号からB3を使用し 風のある場合は、『へた』なので 道糸を上手く操作出来ず 水中浮きを使用する事が多い。

本流を流す時も 道糸を上手く操作出来ないので 水中浮きを付ける事が多い。





針は、7号・8号を使用。串本の時は、一回り小さい6号・7号を使用。

小さい針を使うと大型が掛かると抜ける事が多くあるので なるべく大きい針を使う事にしている。

食いの悪い時は、号数を落とさず細軸の針を使う様にしている。





日振島のグレは、浅棚から深棚まで釣れるが、大型は比較的深棚で釣れる様に思う。

11月に行った時、30㎝前後は、2ヒロ前後で多く釣れたが、4ヒロ前後まで落とし やっと40㎝オーバーが釣れた。

とにかくグレの多い所だ!

初釣りは、深棚で口太グレの50㎝オーバーを 何とか1匹釣りたいと思う。

尾長グレは、本流の浅棚を狙い。50㎝オーバーを釣り上げたいと思う。

『いい場所に渡して頂ける様に』と思いながら準備をしている。ワクワク・ドキドキである。

師匠とは、別々の磯に上がる事が多くあり 忘れ物厳禁なので万全を要する。







磯釣遊会 12月度例会 (串本大島 広浦渡船 グレ釣り)

2019-12-05 10:55:55 | 釣り
12月3日・4日の連休で 今年の釣収めとなる??釣りを ホームグランドの串本樫野の広浦渡船さんにお世話になる。

電話すると 前日まで南風が吹いており 外磯には行けないと言う事であったが行く事にする。

和田民宿にも電話を入れ 泊まりの予約をする。

餌は、海くんにボイル3枚の解凍を依頼する。

夜中の3時半に海くんに到着。

藤原名人と話しをする。腰の手術をしておられ足がしびれていると言う事で しばらく釣りに行く事が出来ず状況が分からないが 串本大島は、あまり釣れていないと言う事であった。

もう少し水温が下がれば 釣れ出すと言う事であった。期待をしながら串本に向かう。

5時過ぎに港に着き仮眠を取る。6時半が出船なので6時まで寝る事にする。

釣客は、40名ほどで3船に分かれて乗船する。

広浦渡船は、6名3組の乗船であった。

1人の方は、テッポウに上げて欲しいと言われている。

我々は、黒鼻の下に渡して頂く。

私は、いつもと違う黒鼻の上寄りに釣座を確保し実釣。

竿は、1.5号・道糸は、2号・ハリスも2号。50㎝近くの大型グレも釣れるので少し太めの仕掛けで臨む。




風もなく穏やかな状況である。



30㎝オーバーを何とか3匹ほどキープしたので 師匠の様子を見に行くと休憩していた。

状況を確認するとリリースサイズが多いとぼやいていた。30㎝までのサイズが多いと同じ状況であった。



43㎝の口太グレが釣れたので見せにに行くと 師匠も40㎝オーバーのグレが釣れたと言う事であった。



43㎝が1匹と30㎝~39㎝までが9匹とオウモンハタ2匹の釣果であった。

内磯は、餌取りも少なく非常に釣り易い。目標としていた40㎝オーバーのグレも釣れ満足!満足!




2日目も良い天候。波も落ち表磯に渡れる状況だ。期待!



大カツオに2名の底物の方と1名の上物の方が上がられる。



上物の方は、平床側に移動されている。良く知っている方の様だ!




今日、平島に上がりたかったが、3人組のお客さんが渡りたいと言う事であったので 平島を譲り 東長島に渡る事にする。

仕掛けは、前日とほぼ同じで 風が吹くので 安定させる為に浮きをBに変え 水中浮きの-Bを付け開始。

ボイルを撒くと餌取りが多い。足元に足止めさせる必要がある。

25㎝位の尾長グレは釣れるが、30㎝オーバーが中々釣れない。沖で時々釣れる程度であった。

沖で恐らく尾長グレの40㎝オーバーが釣れると信じて 沖を流す事にする。

納竿30分前に浮きが沈み合わせるとかなり引きが強い。慎重に寄せて来ると40㎝近くありそうなグレだ。タモですくい計測すると40㎝丁度の尾長グレであった。

満足!大満足!今日も目標の40㎝オーバーの尾長グレを釣る事が出来た。



平島の3人組の方を乗せ順次磯を回る。



ウス島・カツオのお客さんを乗せ帰港。



2日目の釣果は、40㎝オーバーの尾長グレ1匹。30㎝オーバーのグレが7匹の釣果であった。

坊主にならず2日とも目標を達成出来た。

来年、1月の初釣は、四国の日振島に釣行したい!50㎝オーバーのグレを釣りたい!

日振使用の竿・リール・仕掛けの準備を ワクワクしながらするのが楽しい。









磯釣遊会 11月度例会  アオリイカ (白浜)

2019-11-25 17:40:26 | 釣り
24日の朝メールを確認すると 師匠より今から丹後半島にアオリイカ釣りに行くとメールがある。

師匠が行くならば、私も太平洋側にアオリイカ釣り行く事を急遽決め用意をする。

アオリイカの浮き釣りは、夜が釣り易いので 夜釣となる。

車から10歩?今日の行く白浜は、3歩で釣座!

いやになれば、車で寝る事が出来る。




天候も悪く 降水確率が高いので 釣人は少ないと思って行くが、子供連れも多くいるが、暗くなって来ると 一組、二組と帰り ついに一人となる。

防寒着を着用し 夜釣に備える。



浮きが入り 寄せて来るとアオリイカでない。太刀魚が釣れる。その後も太刀魚!

リールが逆転、糸が切れる。青物も回遊して来ている。

太刀魚、青物が釣れなくなり やっとアオリイカが釣れる。余り大きくないので タモなしで抜き上げると身切れして逃がす。

2杯目は、500g前後慎重にタモですくう。坊主を免れた!!

当たりが全く出ない。夜中に久し振りの当たり 若干重たい。

1kg弱の甲イカであった。





太刀魚は、塩焼き・マリネで美味しく頂く。

今年、最後のアオリイカ釣りも無事おわった。

来月から、グレ釣り一色になる。楽しく釣りたい。







磯釣遊会 11月度例会  四国、日振島のグレ釣り

2019-11-13 10:22:05 | 釣り
11月11日と12日の連休で四国の日振島にグレ釣りに行く計画をする。

低気圧がが通過すると言う事で日振島行のよしだ渡船は、11日は出ないと言う事で 違う渡船を探す。

由良半島であれば、風裏になる場所があるのではないかと思い 深浦の東本渡船さんに連絡すると 何とか出せるのではと言う返答であったので 堺の自宅を10日の夜8時に出発し 師匠と共に四国向かう。

駐車場に朝4時頃に到着し 車で仮眠をする。

6時前に船長が来られ海を見ながら 予想以上に荒れているので 今日は、無理と言う事であった。残念!




解凍した餌を撒く必要があるので 防波堤で竿を出し帰る事にする。

船長に聞くと 浮き桟橋があるので そこで釣る様に進められる。




50㎝ほどのイラが釣れる。その後も40㎝ほどのイラが再び釣れ 20㎝ほどのグレやしまあじなどが釣れる。

先端で釣っていた地元の方は、小あじで60㎝ほどのハマチ・カンパチを釣られていた。




帰りに桟橋の下を見ると20㎝ほどのアオリイカが群れている。




近くの防波堤に行くと防波堤の回りは、10㎝ほどのアオリイカが100杯以上見える。

エギを持って来るべきであった。残念!



上州屋で明日の餌を購入し 食事を済ませ 素泊りの予約をしている 金龍壮に向かう。






12日は、風・波が収まり出船である。ワクワクする。

乗船されているのは全員で9名であった。



渡る場所は、船長に任せ最後まで船に残る。

13番に渡して頂く事になる。渡りたい場所であった。

ラッキーである。船長に感謝!感謝!



仕掛けは、1.7号の磯竿で道糸2.5号・ハリスも2.5号で 浮きは、浮力のあるB2を使用。

向かいには、シモリが見え あそこまで流せば、グレが釣れるはず!!!



師匠は、本流が流れる先端、私は、地磯側に釣座を確保し釣開始。

足元にたっぷり撒餌をして竿の準備をする。

1投目より当たりがあり 簡単に2.5号のハリスを切られる。

3号のハリスに変えて再度流すと竿を立てる事すら出来ず 浮きまで持って行かれる。なんてこった!

足元を確認すると60㎝ほどのイズスミが4・5匹確認出来る。足元は無理と判断。沖を流す事にする。



地磯側の本流の引かれ潮の流し釣をする。

25㎝ほどのグレが釣れるが30㎝以上のグレが釣れない。

5匹に1匹の割合で30㎝以上のグレが釣れる。30㎝以上をキープする。




流れが速くなったり遅くなったりするが、流れる方と風が同じなので 非常に釣り易い。

昼前に流れが変わり やっと40㎝のグレが釣れる。

師匠状況を確認しに行くと 同じ位の釣果であったが、43㎝のグレを釣っていた。




あっと言う間に納竿時間となり 片付けを開始し 渡船を待つ。




14時10分前に迎えに来て 順番に磯に迎えに行く。




30㎝以上のグレは、15匹の釣果。30㎝以下のグレは、リリース。入れ食いとまで行かないが、コッパグレを含めると40匹ほど釣れた。

次回に期待!!

次は、串本大島になる。

日振には、数・型とも劣るがホームグランドなので 良型を釣りたいと思う。

吉田船長お世話になりました!感謝!感謝!有難う御座いました。次回も よろしくお願いします。






磯釣遊会 10月度例会  アオリイカ (丹後半島)

2019-10-26 11:26:22 | 釣り
連休で和歌山県の串本大島で 1日目は、アオリイカ。2日目は、イガミ釣りを予定していたが、運が悪く 2ヶ月連続で台風の影響で中止となる。

日本海側の防波堤であれば、竿が出せるのでないか?と言う意見が一致し 10月25日金曜日の朝10時頃 師匠宅に着く様に 堺市の自宅を出る。

高速道路途中から雨が降り出し 雨が止む様に願いながら 一路丹後半島に向かうが、どんどんひどくなる一方である。

アオリイカ用のアジが日本海側の餌屋さんには、売っておらず ヤエン・浮き釣り用のアジ釣りからのスタートとなる。

天橋立付近の餌屋さんにより サビキとアミエビを購入し 目指す防波堤に車を進める。

金曜日で しかも雨が降っているので 釣り客は、少ないと思っていたが、4名、3組の方がすでにエギングをされていた。 

先端付近に陣取り サビキ釣りを開始するが、全くアジが釣れない。5㎝ほどのスズメダイとカワハギが6本針に2.3匹釣れるが、肝心の餌になるアジが釣れない。

暗くなるまで粘るが、アジが3匹と全く釣れず 5㎝ほどのスズメダイを10匹ほど確保したのみであった。

浮き釣りをセットし アジを付け投入すると 浮きが直ぐに沈み アオリイカを掛ける事が出来た。照明を当てると1㌔サイズであった。

竿は、2号を使用しているので タモを使わず抜き上げると途中で身切れして 海に落ちる。

投げ直すと直ぐに浮きが入り 2匹目を掛ける事が出来、1㌔弱のアオリイカを取り込む事が出来た。

スズメダイでもアオリイカが釣れる。死んだ頭のないアジでもアオリイカが釣れる事が解った。

1㌔以上のアオリイカは、防波堤が高く抜き上げる際に身切れして 5ハイほど海に落としてしまった。雨が降るので竿2本とエギング竿しか堤防に持って来ていない。タモがない。残念!

夜11時まで竿を出したが6杯取り込む事が出来た。師匠は、小さい針を使用していたので、もっと落としていた。





楽しむ事が出来た。餌が十分あり、タモを持っていれば、1人20ハイは、釣れたかも????

場所は、秘密!? 仕掛けは、手作りで からまない工夫をしている。市販のものは、良くからみ使い勝手が悪い様に思う。


来月は、四国の日振島を計画。去年の11月に50㎝の口太グレを釣っているので期待は、大きい。






磯釣遊会 10月度例会  アオリイカ釣り準備

2019-10-07 10:34:15 | 釣り
9月の後半に釣行した南部のアオリイカ釣りは、時期的に早過ぎ坊主となり 1ヶ月遅れで再チャレンジ。

今月も2日間の釣行を計画。

イガミ釣り用のホンダワラも10月中旬に入荷すると言う事で 初日は、アオリイカのヤエン釣りを行い 2日目は、イガミ釣りの2本立てを計画。

ヤエン用の道糸は、道糸が確認し易いと言う事で 前年黄色を使用したが、透明の方が当たりが良く出ると 師匠が言う為、透明の道糸も用意する。

竿も1.5号と2号の竿を用意。道糸も1.7号と2号を用意。準備万端?????




ヤエンも色々なサイズを用意。S・Ⅿ・Lと用意しサイズにあったものを使用。

Mサイズのヤエンの使用が主になると思う。

鹿島丸渡船の船長より釣れたと言うラインが まだ来ない。

500g前後になれば、非常に釣り易く釣果アップが期待できる????





現在、台風19号が九州に接近しており まだまだ台風が10月中に多く接近して来ると思う。

後半に接近しない様に願いたい。

濁るとアオリイカがまったく釣れなくなるので祈るばかりである。