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磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度例会 アオリイカ釣 (串本大島須江)

2025-04-18 19:48:41 | 釣り
4月17日、大型のアオリイカがあちら・こちらで釣れていると情報が多くあり、和歌山県の串本大島の芝渡船さんに行く事にする。

沖磯は、例年より水温が低いと言う事で、まだ早い様に思うが、イカが食べたく行く事にする。

お客さんは、7人。4組である。アオリイカ釣りは、我々2名のみである。



天候は、晴れ。昼前より南西の風が強くなる予報。

師匠は、横島。私は、高岩に渡して頂く。秋に良く釣れる高岩だが、春に釣れれば良いのだが・・・?




風も無く絶好の釣り日和。どんどん服を脱がなければ暑い。

しかし、全く当たりが無い。どないなってるんや・・・???



師匠に電話して状況を確認すると、全く当たりが無いとの事。状況的には、私と同じ様だ!!!



全くの坊主・・・・・・(((^_^;)。1回も当たり無く終わってしまった。残念!


来月は、真鯛釣。何とか釣たい!!!期待!!期待!!!


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磯釣遊会 3月度例会 (男女群島)

2025-03-25 07:52:03 | 釣り
【仕掛け】
昼釣・竿4号中通・道糸PE3号・ハリス6号か8号・石鯛が多い時は、8号でも切られる。
師匠は、竿3号に道糸4号。

夜釣・竿5号中通・道糸PE3号・ハリス10号。
師匠は、竿4号・ハリス10号。

去年は、20回ほど切られたが、今年は、3回しか切られなかった。西側の磯に渡ると型が大きく道糸・ハリスを切られる事が多い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

令和7年3月21日、やっと渡磯出来る事になる。

最初の予定は、3月12日であったが、風と波で船がずっと出せず、約10日遅れで出船となる。

堺市の自宅を20日の昼12時に出発。1時間掛けて師匠の自宅に到着。師匠の車に荷物を積み込み長崎県に向かい出発。



夜中の24時頃に到着。あじかの2階にある仮眠室で朝まで寝る。

2階仮眠室は、50畳の部屋が2つあり、式布団と毛布が置いてあり自由に使う事が出来る。大浴場もあり、全て無料で使用出来る。

1階の餌屋が開く時間を見計らい予約の餌代を支払に行く。追加で刺餌を10パック・配合餌を3袋・生オキアミ2袋など餌代金で2万5千円支払う。



別棟の待合室で乗船名簿に名前を記入する。社長の奥さんが仕切られており解らない事は、聞くのが良い。

今日は、急遽カイザーに乗船する事になる。船の近くに積み込む荷物を車から降ろす。車は、あじかの第2駐車場に移動させる。




船長が、名前を呼び初める。クーラー・竿・道具類・餌の順で積み込む。餌の最初に使う分は、外に置いてもらう。餌バッカンも外に置いてもらう。

積んで貰う時に上手く言わないと渡磯する時に荷物が見当たらないなどトラブルになるので遠慮せず言う事が重要となる。

磯に上げる分は、大きくなっても数を極力少なくする必要がある。最低3回の磯変わりがあり大変だ。



船内に寝る場所を確保する。酔い止めを飲み出発。

五島列島を過ぎると船の揺れが激しくなり寝ていると宙に浮く気分が悪くなり船室から出る。

手洗場でゲロゲロ・・・・・(((^_^;)。5回ほど吐くと少し楽になった・・・・・(((^_^;)。

師匠も船室で吐いたとの事であった。

船も全速力で走れず、4時間30分掛かり男女群島に着く。\(^_^)/\(^_^)/。



風の影響で波が高くクロキ島の【シケシラズ】に渡る事になる。

マイクで船長より恐らく風波で他の所に磯変え出来ないと言われる。

帰るまで腰を据え釣る事になる。最初の夜に尾長グレの54cm、夜明けに石鯛の45cmが釣れる。順調に釣れるので得に問題ないと思う。

師匠は、先端右側の波のかぶりそうな場所でグレをどんどん釣り上げている。40cmオーバーを10匹20匹と順調に釣っている。小さなサイズは、リリースしている。




私も順調に釣果を伸ばす事が出来ている。型には不満があるが数は釣れている。



昼間でも浮き下2ヒロで40cm級の尾長グレが釣れてくる。大型は、夜に期待!!



夕方の見回りにカイザーが来た。釣れた魚をクーラーに入れ、夜釣用の餌を受け取り、熱いご飯を頂き、夜釣の準備をする。




ブラックヘリオスも見回りに来た。女島の方から来た。広い範囲に渡されている様だ。

我々が乗って来たカイザーも女島の方にも行っている様だ。

今回は、一度も磯変わりする事なく同じ場所での釣りとなったが、どう釣れば良いのか解り収穫あった。



1日半で75リッターのクーラーを満タンにする事が出来た。西側の磯に上がれば数・型とも、もっと期待出来たが残念だ‼️

今年は、40cm~54cmまでのグレが35匹と石鯛や真鯛が混じって釣れた。





西側の磯に上りたい‼️サイズ・数が全く違い大きく釣果が変わる‼️

昨年は、75リッタークーラー3個で入らなかった。石鯛が昼間入れ食いになり1時間で20匹近く釣れた。楽しい思いが出来た。



来年も絶対行くぞ‼️‼️‼️




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磯釣遊会 1月度例会 (和歌山県串本大島)

2025-02-01 16:03:12 | 釣り
1月28日・29日で計画していたが、風が強く船が出ないと言う事で中止となる。


30日・31日にずらし釣行する事にする。広浦渡船さんに連絡すると まだ、ウネリが残っているので 外磯に行けないと言う返答であったが、行く事にする。

内磯のウキツ崎に渡る事になる。北西の風12mで背中からの風で竿は、出せるが・・・・・。



午前中は、全く当たりなし。坊主を覚悟するが、深く釣ると浮きが入り やっと釣れるが頭を振っている。三の字ハゲと思い上げて来るとピンクの漁体。30cmほどの真鯛であった。

浮き下を2.5ヒロに戻し磯際を狙うと浮きが入る。良く引く、無事タモに収まる。メジャーで計ると45cmの口太グレであった。

その後、当たりなく納竿。残念!




2日目。風も少し収まり 表磯に上がれる。順番に下ろし我々は、東長島に渡る事になる。

恒例の場所取りのじゃんけん。本日も負ける。2日とも負けてしまった。

西長島向いて釣る。静かで釣安い。餌が全く失くならない。浮き下を徐々に深くする。やっと浮きが沈む。40cmほどのメンドリ。残念。また、浮きが沈む。またまたメンドリ。4連チャンで4匹釣れる。



師匠の様子を見に行くと1投目で40cm近いグレが釣れたと言う事であった。深さを聞くと2.5ヒロと言う事であった。




浮き下を2.5ヒロに戻すと浮きが入る。すごく重たいが引かない。巨大なフグが釣れた。50cmほどあった。

その後、黒い魚体が見え出す。4回掛けるが、全てラインブレイク。恐らく大型のイズスミだと思う。

14時30分、残念。片付けの時間。




永田渡船さんも撤収。非常にお客さんが多い。




2日間で2匹。全く釣れなかった。残念の一言。

2月に期待。天候に恵まれたい。


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磯釣遊会 12月度例会(和歌山県串本大島)

2024-12-22 12:56:23 | 釣り
12月19日・20日の連休で年内最終のグレ釣に串本大島の広浦渡船さんに釣行する。

宿泊は、串本大島のラブレに素泊り。餌は、三平釣具で予約。夕御飯は、串本駅近くの王将で食べる。

初日は、臼島。2日目は、丸島を予定していたが、2日目は、東側からのウネリが高くコータ島に渡る事になる。




恒例のじゃんけんで場所取り。勝ち臼島の先端で釣り座を確保。師匠は、船着きで釣る事になる。


風が強くなると言う事なので 本日は、5mの1.5号の竿を使用。道糸は、2.5。浮きは、2B。ハリスは、1.75号。浮き下2ヒロでスタート。



足元に撒き餌をして流れを確認。左から右、沖に向いて流れている。竿立てを準備して針に餌を付け撒き餌をして釣開始。

釣れる流れである。3投目でうきが入る。30cmオーバーのグレが釣れる。最初の1匹なのでキープする。

沖に流していると沈む場所がある。浮きを沈めていると浮きが見えなくなるので 竿を少し上げると竿先が入る。良く引くので慎重に上げて来ると40cm近いグレ。タモで慎重にすくう。38cmの口太であった。



同じパターンでまた浮きが入る。タモですくい 写真撮影をしょうと針を外しタモから出しメジャーを取り出している時に飛びはね海に落ちる。

気を取り直し 同じパターンで流すと またまた浮きが入る。先ほどと同じサイズ。こんどは、針とハリスが付いたままであれば、飛びはねても大丈夫と思い写真撮影の準備をしようとすると、やっぱり飛びはね 岩の上からすべり落ちる。ハリスを持っていたが勢い良く落ち ハリスが切れ ふたたび海に落ちリリースとなる。なんてこった⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️



何してんねん⚡️⚡️⚡️⚡️⚡️同じ様に流すとまた、浮きがはいる。30cm位か!タモ無しで抜き上げようとすると途中で落ちる( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

あかんわ😭😭😭😭😭あかん時は、何をしても駄目か?


師匠の釣果は、30cm以上6匹。30cmまでは、10匹ほどと言う事で同じ位の釣果でした。



2日目。丸島は、ウネリで駄目。コータ島に渡る。ポータさんより船着きで深く釣れば、口太グレの大型が釣れると言う事で 師匠は、船着き 私は、先端で釣る事になる。




太陽に向かって釣るので少し流れると浮きが全く見えない。道糸を張りながら流し穂先で当たりを取る事にする。しばらくすると竿先に当たりが出る。合わせると良く引く。35cmほどの口太グレであった。



竿が横に降られる位、風が強くなり 潮の流れも逆で 撒き餌と付け餌が合わないので浮きを5Bに変え釣り出すと色々な魚が釣れ出す。三の字・イズスミ・アイゴなどが竿を曲げてくれる。楽しい😄😄😄😄😄

40cmオーバーのイズスミが釣れ疲れたので休憩に行くと師匠が大型のアオブダイを釣っていた。手がヘロヘロやと言っていた。



30cm~37cmまでのグレが8匹。30cmまでは、20匹ほど釣れた。色々な魚が釣れ楽しい釣が出来た。40cmオーバーが釣れ無かった事が残念だが、良い釣収めが出来た‼️


来年の初釣は、串本大島に釣行予定‼️‼️‼️


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磯釣遊会 11月度例会 (愛媛県日振島)

2024-11-11 10:14:39 | 釣り
11月12日・13日の2日間で愛媛県の日振島に釣行。天候も恵まれどこでも渡磯出来る状態。

まだ、大型が釣れておらず、お客が少ない状況。吉田屋渡船さんも8名で他の渡船屋さん3船は、休業で吉田屋渡船さんの貸切となる。

いつも船走行中に【渡りたい磯あったら言って下さいとマイクをされる】流れの早い9番を希望する。

本日の仕掛けは、竿1.5号で道糸2号。浮きは、B。ハリス1.75号。浮き下2ヒロでスタート。風が強くなれば、仕掛けを変えなければならない。



水温23.5度で、まだまだ水温が高くエサ取りが多い状況で撒き餌に配合餌を混ぜずボイルのみにする。

いつも利用しているフジモト釣具店の方もボイルのみで攻める方が良いのでは?と言われている。



やはり20cmほどのグレがどんどん釣れる。たまに30cmオーバーが混ざるが40cmクラスが釣れない。

浮き下を2ヒロから5ヒロまで色々変えたが小さいグレの活性が高く中クラスのグレに刺し餌が届かない様に感じる。

初日は、小型のグレが、ほぼ入れ食い状態が続いた。残念!!!



泊まりは、ホテルコーラル。【釣りお客様限定!1泊1室4,850円】という前回利用時にチケットを頂き安く利用出来た。

ベットに寝られ大浴場に入り疲れが取れる。安いホテルが港近くにあり釣具店もホテル近くにあり非常に便利である。

釣具店は、毎週水曜日が休みだが、餌代を前払いすれば休みでも餌を用意して頂ける。非常有難い!!!感謝!!!感謝!!!



2日目は、13番。水道側に釣り座を取り早い流れを釣る事にする。

グレが釣れるが、やはり25cm前後。昨日と変わらない。イサキが釣れないか浮き下を4ヒロにして釣るが・・・・30cmほどのシマアジがバタバタと5匹ほど釣れる。美味しそうなので2匹キープする。更に深くすると30cmほどの真鯛が釣れるが、食べきれないのでリリース。



潮が変わり逆の流れになったので釣り座を変える。後2時間で迎えの船が来る。ボイルが余りそうなので多めに撒き餌をする。

撒き餌をし過ぎたのか?・・・・刺し餌がなくならない。ボイルが沈んでいったので底の方に魚が固まったのか?・・・・浮き下を6ヒロにして深く釣る。

浮きが沈んだ!!合わせると凄い引きでハリスが切れる。残念!!!ハリスを1.7号から2号に変える。また、浮きが入る。凄い勢いで引き、またまたハリス切れ、グレでは無さそうだ。



あ~~!2日間終わってしまった。楽しい事は、直ぐ終わってしまう。

こっぱグレは、2日とも入れ食い状態で楽し釣りが出来た。




グレ3匹は、知り合いに引き取って頂いた。

シマアジ2匹は、刺身と背開きにして一夜干し。イガミは、煮付け。30cmほどの丸ハゲは、薄く切りしゃぶしゃぶで美味く頂いた。

次回、12月前半は、串本大島の芝渡船さんでアオリイカ釣り。後半は、広浦渡船さんでグレ釣りを計画。天候に恵まれたい。




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磯釣遊会10月度例会(太刀魚釣)

2024-10-22 20:56:15 | 釣り
10月21日(月曜日)和歌山県の湯浅の石井渡船さんに太刀魚釣りに釣行。

ドジョウのテンヤ釣りで狙う。

暗い内は、沖向きで釣り 明るくなれば、内向きで釣る事になる。

暗い時は、入れ食いになるのでトラブルを無くす必要がある。しかし、ラインが5回も切れてしまうトラブルが発生、でも6匹確保出来た。





明るくなれば、ポツポツしか釣れなくなる。そして底を釣る必要があるので根掛かりのリスクも出てくる。

ソフトルアーの色を変え色々試したが、やはり活きたドジョウが良く釣れた。




釣客は、多く40人以上。3便に分けて出船。太刀魚する者を優先するが、我も我もで乗船する状況。


沖防波堤が2個あり40人渡ってもガラガラ状態。どこでも釣れる状態。




ひたすら底を狙っていると【ガツン】と大きな当たり、良く引く。コチである。重すぎて抜き上げられない。困っているとアジ釣りをされていた方が、タモを持って駆け付けすくって頂いた。有難い‼️





釣果は、コチと太刀魚20匹ほどで 太刀魚は、5匹のみ持って帰った。あとは、リリース。

コチは、刺身と煮付け。太刀魚は、調理し冷凍。順番に食べる。




11月は、四国の日振島のグレ釣りを予定。やっとグレのシーズンだ!!!ワクワク!!!


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磯釣遊会 10月度例会(防波堤のアオリイカ釣り)

2024-10-02 20:47:34 | 釣り
9月30日・10月1日の連休で毎年恒例の防波堤の夜釣りに釣行。

今回は、去年から参加の釣友も動行。



防波堤に隅跡が少ない。今年は、どこの釣場も余り釣れていない様に思う。

まず、アオリイカの餌釣からスタート。オセンにサンバソウがどんどん釣れるが肝心なアジが釣れない。



頑張って釣るが、薄暗くなって来ても1匹もアジが釣れない。

エギングをしていた方もアオリイカ1匹も釣れず帰られる。先端が空いたので、直ぐに移動する。

場所的に一番良い所に入る事が出来た。




アジは、1匹も釣れなかったが、その他の魚は、40匹ほど確保できたので浮き釣の仕掛けを出し魚を付け投げ込む。

アジであれば、直ぐに浮きが沈み釣れるのであるが、全く浮きが沈まない。

隣でしていたアオリイカ釣り2回目の釣友の浮きが沈み1号アオリイカが釣れる。師匠も釣れている。アオリイカが回って来た様にだ。やっと私も釣れる。これで全員坊主がなくなった。



アオリイカを掛け近くまで寄せて来てタモ入れをするとカンナに掛かっておらず餌の魚を離し逃げる。今回も5杯ほど逃げられてしまった。残念!!!

初心者の釣友さんが2杯しか釣れず、師匠と私から1杯づつプレゼント。

師匠4杯・私4杯・釣友さん2杯と言う釣果でした。

サイズ的には、500g~1.5Kgと良いサイズが釣れた。アジが釣れておれば、釣果は、もっと良かったと思います。

初心者の釣友さんが、少しづつ上達して来ている。来年が楽しみだ。

次回は、太刀魚釣かな???

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磯釣遊会 9月度例会 (福井県 あみや渡船 アオリイカ釣)

2024-09-20 15:31:11 | 釣り
9月18日・19日で夜釣りの計画を立てる。

福井県のあみや渡船さんのイカダであれば、クーラーに座り楽な釣りが出来るので、師匠も大賛成。

連絡すると「14時に来て」と言われる。





天気が心配であったが、若干風が吹く位で問題なく釣りが出来る状況であった。


型も胴長20cmを超え比較的大きなものが釣れている様だ。期待出来る。




私は、アオリイカの浮き釣をするのでアジを釣らなければならない。まず、サビキ釣からスタート。アオリイカ釣りに合う丁度良いサイズが釣れれば良いのだが?




しばらくするとアオリイカ釣りに適した10cmほどのアジが釣れ出すが、ツバスが寄ってしまい サビキに掛かったアジを丸飲みしてしまう。

底で釣れたアジを上げて来る途中でツバスがサビキのアジを丸飲み。上までアジが上がって来ない。


サビキが切れるわ上がって来ても サビキは、縺れてぐしゃぐしゃ。何てこった!2・3回青物が掛かればサビキを交換。





ツバスの他に40cmオーバーのアコウにカンパチなども釣れが、全く肝心なアジが釣れない。キープ出来たのは、10匹程度。





浮き釣をすると、直ぐに浮きが沈み胴長20cmほどのアオリイカが釣れる。アオリイカは、釣れるがアジが釣れない。

師匠は、エギングでどんどんアオリイカを釣上げている。スロージャークに反応が良いと言う事だ。



明るい時は、青物や根魚が多く 狙いの小アジが全て食べられてしまう状況。小アジが10匹しか釣る事が出来ずアオリイカが、8杯と言う状況で終わってしまっまた。

青物は、サビキに小アジが掛かれば、100%釣れるがサビキが切れる。縺れるなどトラブルとなる。サビキがどんどんなくなる。


釣果は、食べられる2匹の魚を持って帰った。アオリイカは、冷凍が出来るので8杯全部持って帰り徐々に解凍し美味しく頂こうと思う。

師匠は、エギングでアオリイカ12杯とアコウを持って帰っていた。

船長によると10月後半までアオリイカは、釣れるとの事で 大きくなるとで面白くなると言われていた。




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磯釣遊会 9月度例会 (アオリイカ釣準備)

2024-09-06 15:26:25 | 釣り
8月は、余りにも気温が高く 釣りは、 パスしようと言う事になっていたが、ワークマンで空調のベストを買ってしまい 急遽、アオリイカ釣りに行く事になり釣行。

当日、午前中は、30度を越えず何とか釣りが出来たが、やはり昼頃になると、かなり暑くなり空調ベストを着ると やはり涼しく汗が出ない。もっと早く買っておくべきであった。

9月も暑いので、使用して少しでも快適な釣りをしたいと思う‼️

船用のライフジャケットを使用すれば、問題なく使用出来た。船長には、懇願し許可を頂いた。

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磯釣遊会 8月度例会 (浜坂 アオリイカ釣)

2024-08-21 15:34:45 | 釣り
8月20日火曜日、毎年、恒例のアオリイカ釣りに浜坂に釣行する。

行く途中は、雨が激しく降り 最悪の状況。

浜坂渡船さんの駐車場に着いた頃には、雨が止み風もなく最高のエギング日和!





ヒラマサなどの青物の回遊が多くありルアー客が多い。ほとんどの客がルアーの様だ。

客は、我々を含め12人。エギングは、我々2人のみ。

状況を聞くと まだ誰もエギングしていないので不明と言う返答であつた。




今年は、青物が多いので、小型のアオリイカは、磯に着いていない可能性が考えられる。

1時間、竿を振り続けて やっと1杯。




エギのサイズを色々変えてもまったく当たりが出ない。

沖から磯に近っくアオリイカも見えない。





流れがないので潮目も出来ない。狙い打ちが出来ない。

師匠の状況を聞きに行くと 全くアオリイカが見えないと言う。

2号のエギに3gのシンカーを付け深場を狙う。やっと2杯目が釣れる。




納竿まで1時間。流れが出だす。アオリイカがエギを追って見え出す。2杯、ばたばたと釣れるが続かない。

余りの暑さでギブアップ。片付けをする。




師匠は、10杯釣れたと言う事であった。私は、4杯しか釣れなかった。次回に期待!

釣れたアオリイカは、刺身と煮付けで頂いた。少しもの足らない!




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