磯釣遊会 ３月度例会

３月度も休みが合わず　１日だけの例会となる。

最初の予定では、すさみの磯が釣れていると言う事であったので　グレ釣に行く予定でしたが、風が強く船が出ないと言う事で　急遽　みなべの磯に行く事になる。

風が背中から吹く場所に渡して頂く事になる。我々２人は、大島に渡る。満潮でハテの磯が沈んで見える。

撒き餌をどんどんするが　まったく刺し餌が取られない。生命反応がない！

４ヒロ・５ヒロと深くし底をはわす様にすると　時々浮きが沈みガシラが釣れる。

弁当船が来たので　磯替りをする事にする。




潮が引いて来たので　双子に渡して頂く。まだ、潮が引き切っていないので　磯に荷物を置けない状況であった。

台座をそれぞれ１台と引っ掛け棒を降ろし　順次荷物を降ろす。


ここも同じ状況で　浅い棚ではまったく生命反応がない。

潮がどんどん引き　底の状況が見える様になり　沈み根の周辺を狙うがガシラ・ベラが釣れるのみであった。

山崎さんの左側に沈み磯が点在し「チヌがいそう？」とアドバイスすると　釣場を替え　撒き餌をどんどんしていると　浮きが一気に水中に入ったと大きく竿を曲げている。



上がって来たのは、まぶしいぐらい銀色に光るチヌであった。年なしには、若干足らないが　価値ある１匹であった。



４月も例会を実施したいが、４人が上手く休みが合えば、楽しい釣になりそうである。

チヌ釣

男女群島から帰り　片付けも終了し　パソコンで各釣場の状況を確認していると　南部堺の磯が好調に釣れており　ぼちぼちチヌが釣れ始めて来ていると言う事であったので　天候も良くちょっと行って見る事にする。

うえひら渡船に着くと平日にあるにも関わらず　私を入れ４組８人と多い。
順次、お気に入りの磯に上がって行かれる。最後の残った場所に上がる事にする。一番沖の『ヤナギ』が残り上がる事にする。



沖向きの割れた部分がポイントであると言う事であったので　西向きに釣る事になり　右から風が強く吹き釣づらい状況であった。
撒きえをし釣始めると　餌が最初、取れなかったが、浮き下を深くすると撒きえが効き出したのか　餌がなくなり出す。ふぐが２匹・３匹と釣れた後、ようやく30㎝弱のグレが釣れる。『よっしゃ』と気合を入れ撒きえをどんどんするが、まったく餌がなくならない　ふぐすら釣れない。水温が下がったので深く釣るが、まったく餌がなくならない。浅く棚を替えても餌がなくならない。



どんどん潮が引き　前の島の『ドサ』が見えて来た。



まったく釣れない！餌すらなくならない。満潮から干潮になり　潮が満ち出して来たので　状況が変わると信じ　撒きえをし続けるが　刺し餌がまったくなくならない状況が続きジエンド。無念！



朝一番に釣れた　唯一１匹のグレ！やはり男女群島とは、月とすっぽんである。

今月の23日にも　いつもの４人でチヌ釣に行く。次回は、釣りたい！

デジカメを壊したので　今回は、携帯電話で撮影したので　画像が悪くなってしまった。