磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 10月度(みなべ堺)

2011-10-22 20:40:19 | 釣り
10月19日(木)・20日(金)の2日間、休みを取り イガミの好調な田並の荒堀渡船さんに行く事にし 2名で行く旨の連絡をしていたが、残念ながら波が高く 出船の中止の電話を頂く。
波が高く出ないかもしれないが 市江の吉丸渡船さんに電話すると 出船予定と言う返答を頂き 行く旨を伝えるが、海老網を入れているので 出船時間が遅いと言う事であった。
釣太郎 白浜店にホンダワラを予約しているので ヌカとホンダワラを購入して 吉丸渡船さんに向かう。
かなり多くの方が来られている。船頭さんにイガミ釣りである事を伝え 北磯のガケ島に渡して頂く。波が高く本命ポイントに入れない状況で 船頭さんが磯代わりするか来られるが 地合が来るはずとねばるが 2人で10匹と言う貧家で終わる。





志原のホテル リヴァージュ・スパを予約していたので 市江から約15分で到着する。チェックインを済ませるが、早く着き過ぎたので海岸を少しの間ぶらぶらする。
食事の前に温泉につかりリフレッシュする。非常に気持ちが良い。1時間ほど温泉に入り 部屋に戻って座ると睡魔が襲ってる。必死に眠気と闘い 食事の時間になったので 食堂に行き食べる。
部屋に戻り ふとんを引き横になると 気が付けば、夜中の4時であった。お茶を飲みのどをうるおし ふたたび寝りに着くと朝6時に目がさめる。





7時30分よりバイキングの朝食の為、食事後、すぐに出発出来る様に 荷物を車に積みチェックアウトを済ませ 食堂がオープンと同時になだれ込み 好きな物をお皿に盛り 食べ始める。動けない位 お腹に詰め込む。
まだ、南の方は、4mの波があるので みなべの上平渡船さんに電話して 9時頃に港に着くので お願いする。






船頭さんが、どこに渡るか聞かれる。釣れる所と伝えると 牛の首が良いのだが さっき渡したとこだと言われる。大島が安定して釣れていると言う事であったので いつもの場所に下ろしてもらう。




2時間ほどまったく当りがなく 撒餌をどんどんしていると やっと1匹釣れる。浮釣りなので2本竿を出すが、やはり当りが2本同時に出る。1匹あげているうちに片方は、根に入られている。
当りがないと うろうろしていると 竿が曲がっている。上げると途中で針外れとなる事が3回あった。浮が入ったので大きく合わせると 大きなうろこがついている事が2回あった。調子が出ず思う様に釣果が上がらない。





上6匹は、磯で ナイフで締めた後、うろこをバリバリ取る。奥様大喜び!
最近、貧果が続いているので 来月は、頑張りたい。
コメント
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