磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 6月度例会 (樫野in広浦渡船)

2017-07-05 19:12:21 | 釣り
6月24日(土)25日(日)の連休でイサギ釣を予定。

梅雨に入り低気圧が停滞しており 雨覚悟で釣行予定を立てる。波があると判断し広浦渡船さんに予約の電話を入れる。

藤原名人の海くんに餌の予約をする。

夕方に釣るオキアミ3㎏2個に配合餌を混ぜバッカンに入れ 夜釣用の餌オキアミ3㎏3個、アミエビ2個をクーラーとバッカンに分け入れる。

いつもの事であるが 餌が重たくて車に積むのも大変である。

20日に大雨が降り 川の濁りがまだ抜けていないのではと思いつつ 周参見の海を見ながら串本に車を走らせる。

海の色がかなり戻っているが まだ濁りがある。



駐車場に着き、車で用意をしていると 船頭さんがバイクで来られ「波出ないので直ぐ渡るで」と声を掛けられる。

船で最近の釣果を聞くと 誰もイサギ釣っていないと言われる。

グレであったら30㎝前後が連れていると言う事であった。

グレであれば高平背が良いと勧められるので渡る事にする。



師匠が先端、私は足場の良いいつもの釣り座を確保し 釣行開始!

20㎝ほどのグレが足元で ぽつぽつ釣れるが大型を狙い 3ヒロまで落とす。若干サイズアップしたものが釣れたのでキープする。

師匠も竿を曲げている。30㎝前後のサイズの様である。

入れ食いで竿を曲げているがアイゴの40㎝オーバーを5連続で掛けている様だ。

私の方も撒き餌が効いてきたのか 何か大きなものが掛かりハリス切れ 三の字も釣れ面白い。



夜中の1時から3時まで大雨と雷が鳴り響き 竿を下ろし退避する。

イサギは、夜に3匹、夜が明けてから1匹つれ納竿とする。

7月は、大型と数も期待出来るので楽しみである。

次回は、50㎝オーバーのイサギを狙う。









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