磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 5月度例会 (串本大島 芝渡船 アオリイカ釣り)

2024-05-22 09:50:02 | 釣り
5月21日、ケガも治つたので お詫びとお礼を兼ねて芝渡船さんにアオリイカ釣りに行く事にする。

前日に電話を掛けて渡して頂けるかの確認をする。前日まで荒れていたので心配であったが行けると言う返答であった。

当日は、私1人で貸切状態。お礼の手土産を渡し乗船。内磯の静かな場所に渡して頂く。






いつも竿を2本出す。毎回、浮き釣りだ。一時ヤエン釣りをしていたが上達せず、あきらめた。

毎回、2ヒロと4ヒロにセットしたものでスタートする。

いつも、すぐに当たりがくるが、当たりが出ない。

4ヒロの方を回収して7ヒロにして投げると浮きが入る。合わせを入れると「あれ根掛かり?」と思った瞬間どんどんリールの糸が出て行く。止めて巻いての繰り返しで沖30m位で浮く。後は、寄せるだけ!と思っていたら・・・噴射・・・身切れ・・・3キロ位あったのに・・・残念・・・残念・・・残念。


気を取り直しアジを付け同じ場所に投げ込むと浮きが沈んだまま。「元気の良いアジだ」と思っているとリールが逆回転し出す。張り出た根の方に行っている。ヤバい!道糸が根に当たっている。ラインが切れる・・・なってこった!2連続バラシ・・・か。

2ヒロの竿を回収して7ヒロにセットし投げ直し見ていると浮きが入る。合わせを入れ寄せて来ると2キロサイズ。無事ギャフでフッキング。坊主をまぬがれた。





坊主が無くなったので気が楽になった。また、浮きが入る。1キロサイズである。なんなくギャフでフッキング。

2杯取り込む事が出来たので、切れた仕掛けを作り直しをする事にする。出来たので・・・投げていた浮きを確認するが無い。リールを巻くと浅い方に道糸が行っている・・・また、根掛かり⤵️⤵️⤵️



1本で勝負。浮きが水面下10cm位沈み流れている。合わせを入れ寄せて来ると若干ジェット噴射を感じる。300グラム位。ギャフしか持参していないので抜き上げる。余りにも小さいのでリリースする。



弁当船が10時頃に来てから、全く当たりが無くなり13時に納竿する。

毎回、坊主無く良く釣れる。2キロから3.5キロまでを5杯釣った事もある。静かな内磯がお薦めだ。のんびり釣れるのが良い。何故か人も少ない。


刺身・煮付け・天ぷら・ステーキ焼き・・・とにかく美味しい。次のアオリイカ釣りは、秋の新子まで待たなければならないか・・・。


コメント (1)
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