磯釣遊会

釣り歩紀行

男女群島 in 磯釣遊会(3月度強化合宿)Ⅱ

2015-02-19 22:12:59 | 釣り
準備を着々と進めている。

男女群島用の針、夜尾長グレの11号・12号・13号を用意した。

渡りたい磯は、『沖の赤瀬』に渡った事がないので 一度、渡りたい。

夜釣では、釣り易い『中村瀬』でも良い。





浮きは、1号の玉浮き・1.5号の玉浮き・2号の玉浮き・3号の棒浮き3個づつ用意した、

夜釣では、3号の棒浮きで 浮き下を7ヒロ位取り 本流をどんどん流すと60㎝オーバーの尾長グレが釣れたと良く聞く。

一度、試して見たい!

また、深く棚を取られ 釣られている方は、伊勢海老を良く釣られている。

私も一度は、美味しい大型の伊勢海老を釣りたいと思っている。





夜釣は、5号の中遠しの竿に PE6号を巻いたリールを用意した。

針は、ケプラーで強化し 大型の尾長グレが掛かっても大丈夫の様にした。

やっと20本ケプラーで強化した針を結ぶ事が出来た。

今年は、65㎝以上の尾長グレを釣りたい。



2晩磯で泊まる為、食べ物を用意する必要がある。飲み物・お菓子・カップヌードル・バーナーなど調理器具も詰めて持って行く必要がある。

磯バック2個とバッカン2個・80リッターのクーラーに竿袋など多くの荷物になる。

ほぼ完璧に用意出来た。あとは、最終確認をして不足する物を入れなければならない。

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男女群島 in 磯釣遊会(3月度強化合宿)

2015-02-11 15:55:26 | 釣り
今年も男女群島の時期が近付いて来た!

ワクワクする。

準備するのが楽しい!

竿は、夜釣をするのでインナーガイドの5号・4号・3号。そして外ガイドの3号と2号の5本を竿袋に入れた。

リールは、PE6号を巻いた5000番台のリール1個と10号を巻いた5000番台のリール1個。4号を巻いた3000番のリール。3号を巻いた2500番のリールの計4個を用意した。

タモは、6mの長いものを用意。玉も60㎝の大きいものを用意。これで70㎝台の尾長グレもすくえる。





12号の尾長グレ針を6号のケプラーでくくり ハリス切れ対策は、バッチリ!

前回は、サメ瀬で竿を出したが、ナイロンハリス10号がブチブチ切れ手に追えなかった。サルカンもちぎれた。針も折れた。

60㎝台の尾長グレは、3匹取り込んだが 恐らくそれ以上の尾長グレが掛かっているはずだ!





夜釣は、電気浮きを2ヒロに固定し 磯際か根際を流し浮きの上に撒餌をかぶせる方法で 浮き下が浅いので 浮きが一瞬で無くなり ダイレクトに魚の引きを味わう事が出来る。

師匠は、浮き下を5ヒロ~6ヒロ取り 深くさぐる釣り方で 針が折れたりサルカンがちぎれた事がないと言う事である。

数は、どちらも同じくらい釣れる。大きさは、浅棚で根周辺を釣れば型は大きい様に思うが、運の様に思う。狙って釣れるものでないと思う!

夜、高場で釣れば 魚体に夜光虫が付いており 魚が近付いて来るのが解る。非常に神秘的である。

今年こそ70㎝台の尾長グレを釣り上げたい!

その前に天候に恵まれなければならない。

前年は、四国の沖の島に渡ったが、やはり物足りない。

渡れます様に!!!!!


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磯釣遊会 2月度例会 (串本大島 須江)

2015-02-06 22:11:07 | 釣り
1週前に樫野に行った為、違う場所と言う事で須江の芝渡船さんに連絡し 素泊まりを予約し1泊2日で釣行する。
あいにく初日は、低気圧が南沖を通過しており 降水確率も波も高くなると言う予報で 裏磯の波の当たらない所に渡して頂く事になる。


西ナギザキの南側


島の影で湾の奥と言う事で 全く波がなく湖の様な状態である。
師匠は、内向きに釣り座を取り釣り始める。


西ナギザキ北側


ボイルと生を用意していたが 水温が急に上がり餌取りが多いとの事であったので ボイルで始める事にする。
まずは、ボイルを撒餌すると 餌取りが多く出てくる。
夏場の様な状況である。手前に撒餌をして沖を狙うと10㎝ほどのグレが釣れる。
撒餌のきいていない所に浮きを入れると付け餌が残り上がってくる。
撒餌をどんどんしていると 沖でグレの様な魚が背びれを見せて餌を捕食している。
浮き下を1ヒロにして沖を狙うと 30㎝ほどのグレが釣れる。
10㎝ほどのグレの中に少し ましなグレが混じっている様だ!
3匹目の30㎝のグレを釣り上げた所で 磯変わりをするかと船が来る。


セシマ北側


船頭さんが内側の北側を進める為、私は釣り座をそこにする。
師匠は、沖側で釣ると島の逆側で釣る。
流れは、ゆっくりと出雲崎方向に流れており 手前に撒餌をして釣り易い状態で 釣れるのは、40㎝ほどの三の字ハゲばかりである。


セシマ南側


沖側で何も釣れないと師匠が戻って来る。
船着きの水道側の本命ポイントで釣る事にすると釣り座を構える。3時頃に3連続で30㎝オーバーのグレをゲットする。
師匠が呼ぶので 横で釣らせて頂く。
浮き下は、3ヒロ半と言う事であったが、浮きを沈めて行くので 4ヒロ当たりで釣れている様である。
10分ほど経過しただろうか?浮きが完全に見えなくなり30㎝オーバーのグレが釣れる。
5匹、6匹と釣れそうな雰囲気であったが、時間切れで1日目が終了する。これからと言う所であった。


ホンタライ北側



水温を確認すると18.5度である。見間違いかなと思うほど高い。
磯に上がり撒餌をして様子を伺うとスピードの速い餌取りが多くいる。
1投目から浮きが入るが釣れて来たのは、10㎝に満たないグレであった。
2投目、3投目もコッパグレが釣れる。
撒餌の効いていない所に浮きを入れると餌が無くなる。

ホンタライ南側


師匠の状況を確認に行くと同じ状況の様である。
とにかく納竿まで頑張るが、イザキ゚が釣れたのみであった。

須江漁港


天候のすっかり回復しいい天候になって来た。

船頭さんと森師匠


当日の状況を聞くとぽつぽつと釣れている様であった。



漁港に着くと 波も風もなく絶好の釣り日和である。次回に期待したい。





魚は、会社に持って行きおすそ分けをし みんなに喜んでもらった。
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