磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 3月度例会 四国沖の島

2014-03-08 21:24:01 | 釣り

3月5日から8日まで4日間休みを取り 男女群島行きを計画していたが 北東の風が強く波が高く中止となる。残念!

男女群島が行けない場合、いつも四国の沖の島に行く。

今年は、森師匠、友尾さんと私の3人での釣行となる。

レンタカーのハイエースを借り 4日の夜中に宝塚の森師匠宅に迎えに行き 一路、四国の南端の宿毛港を目指す。

朝の9時頃に宿毛に着く。風が風速15メートルと強く 波も3メーターと高く釣の出来る状況と違うが、みしょう湾の風裏であれば釣が出来るのではと言う事で 釣道具屋さんで渡船を紹介して頂き 渡る事にする。






風が回り込んで来て横からも風が吹く。非常に釣りにくい状況である。
がしらやベラ・ふぐが釣れるがチヌらしい当りがない。




残念!坊主である。
向かいの船を待つが、非常に長く感じる。


翌日の朝、4時30分に港で餌を購入し 荷物を全部船に積み込み 沖の島に向かう。





初日は、じゃいけんに負け 一番沖側のノコギリの1番に渡る事になる。
磯に渡り釣座を決めるじゃいけんを3人でするが ここでも負けて残る場所で釣る事になる。残念!
ぽつぽつとしか釣れない。サイズも和歌山サイズである。





2日目は、ムロバエの本島西側に渡る。
渡った時は、風がなく2匹ほど釣れたが 1時間ほどすると風がで 波しぶきで『ずぶぬれ』になる。
撤収の船が来る。





風裏になる場所に移動となる。エリワリと言う場所に渡して頂く。
ここでも3人でじゃいけんをして最後に選ぶ事になる。残念!
しかたなく口太を狙おうと奥に釣座を取るが 上げるたびにハリがない。
ふたたび釣座を移動する事にする。
船着きに移動し 撒餌をし1投目に浮が入り合わすとかなりの引きである。
浮が見える所まで上げて来たがハリスが切れる。
払い出しの潮に乗せ 沖で浮が入り40㎝オーバーの口太グレをやっと取り込む事が出来た。
ラインを3度切られ ラインを太くするが切れる。
4匹取り込む事が出来たが時間となり 迎えの船が来る。


 



沖の島での2日間が終わってしまった。思う様な釣が出来なかった。






風裏は、波のなく穏やかである。
昨日釣っていたノコギリである。





四国本島に戻って来た。






有名な喫茶店で食事を取る事にする。そうそうたる有名な方が来られている様だ!





珍しく森師匠がポーズをとるので激写する。
テンションが上がっている様だ!





あまり釣れななかったが、楽しい釣が出来た。

来月は、アオリイカの3キロを狙いに 串本に行く予定だ!

コメント
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