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輝くあした

毎日楽しく好きな被写体求めて出掛けよう~!

初夏の旅~⑦

2019-06-29 | 旅行

 

指宿温泉 「吟松」

温泉が湧き出る「温泉卓」や 目の前で揚げる「さつま揚げ」等 おもてなしを大切にし

思い出に残る時間を演出しています。 竹筒で頂く地酒も格別です。

 

此処は入り口 素敵なホテルです。

 

早速抹茶での おもてなしです。

 

夕食は、黒牛、黒豚、黒さつま鶏のブランド三種を一度に味わえる「黒会席」です。

 

温泉で温める 目の前で温泉卵が出来ました。

 

さつま揚げ とっても美味しいです。

 

竹筒で地酒を粋な計らいですね。 燗も程良くこれで2合でした。

私は燗酒は苦手なので 生酒を頂きました。

 

とろけるような お肉は格別です。

 

早速温泉卵の出番です。 

 

此処ホテルの最上級の 露天風呂を満喫し 指宿の夜は更けて行きました。

 

(続きます)


初夏の旅~⑥

2019-06-28 | 旅行

 

枕崎駅

 

日本最北端に位置する 北海道稚内駅とを結ぶレールは 枕崎まで続きます。

その距離は約3140㎞、枕崎駅は本土最南端の始発、終着駅です。

駅舎に掲げられた「枕崎駅」の文字は 大相撲36代立行司木村伊之助さん(枕崎出身)が書きました。

 

 

 

 

 

西大山駅

 

JR日本最南端の駅です。 畑の中にたたずむ駅は正面にある別名「薩摩富士」とも

言われる「開聞岳」が 目の前に迫る風景が素晴らしいです。

 

 

 

 

 

幸せを届ける「黄色いポスト」や 「幸せの鐘」等も 旅に彩を沿える人気のスポットです。

 

これから今宵のホテル 指宿温泉「吟松」の隣にある 天然の砂蒸し風呂を体験します。

私は以前他で経験していますが 海岸のそばの砂蒸し風呂は 楽しそうですね。

 

 

カメラは持参出来ませんので パンフレットを借用させて頂きました。

頭の下にタオルを引き 10分間の体験です。 かなり重く身体にこたえますね。

「起きる時はどうするの~?」と聞きしましたら 「手を出してから起きて下さいですって」

 

(続きます)

 

 

 

 


初夏の旅~⑤

2019-06-27 | 旅行

 

歴史の蔵・明治蔵を見学

明治の頃よりただひたむきに 薩摩焼酎を造り続けた 花渡り蒸留所「明治蔵」を見学しました。

当時の蔵と当時の技を伝え続けています。 日頃飲んでいる「さつま白波」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故か黄色いポストです。

さつま白波でおなじみの 本格焼酎メーカーさつま酒造を見学したのち

お馴染みの焼酎の試飲をして お土産を沢山求めました。

 

 

 (続きます)

 


初夏の旅~④

2019-06-26 | 旅行

 

枕崎・薩摩半島ヘ

ホテルを9時に出発です。 これから枕崎・薩摩半島を目指します。

 

ホテルの前は 新緑が雨上がりに映えて 実に美しい~!

 

 

 

枕崎はカツオの町です。 2時間程走ると枕崎へ。

お食事センター2階「ぶえん」にて 早目の昼食を頂きました。

私達も漁港の町から来たのですが 又一味違ったカツオを頂きました。

枕崎ぶえんのカツオとは 一本釣りで釣ったカツオを その場で血抜きしたカツオの事です。

 

 

此処は東シナ海に突き出た岬の先に広がる 半島屈指の雄大な景観を誇る 「火乃神公園」

「立神岩」高さ42mの奇岩がそびえ立っています。

 

 

 

何処にでも「西郷さんの顔出しパネル」がありますよ。

連れてる可愛いワンちゃんに 注目して見て下さいね。

 

楽しく遊ぶ時間は あっと言う間に過ぎて行きます。

これから幻の海獣「イッシー」の 湖としても有名な「池田湖」へ向かいます。

 

(続きます)

 

 

 


初夏の旅~③

2019-06-25 | 旅行

 

霧島ホテル

 今回の目的は美味しいものを頂いて 温泉を満喫する旅が目的だったので

中々遠くて足を伸ばせない 霧島温泉&指宿温泉をセレクトして下さいました。

 

 

此処のバックに写っている「硫黄谷庭園大浴場」です。 

女性専用・男性専用・フリーゾーン・レデイスタイム・フリーゾーンは混浴です。

湯量も1日1400リットルあり そのまま湯舟へ!

ダイナミックな掛け流し天然温泉です。 温泉好きにはたまりませんわ。

 

丁度キリシマが咲き出して綺麗でした。

 

中庭ですが ガラス越しなので綺麗に写せません。

 

 

夕食は硫黄谷会席膳ですよ。 

 

龍馬ゆかりのお酒も頂いて。

気取って記念撮影ですが お酒の瓶は忘れないわ。

 

薩摩の偉人西郷どんの 顔出しパネルが至る所で見られました。

 

硫黄谷大浴場の底は 中央付近に向かってなだらかに深くなっています。

立ったまま肩までつかれる温泉は これもまた異体験でした。 混浴はタオル使用ですし

濁り湯で肩までつかるので 全然大丈夫で初体験でしたが楽しかったです。

明日は枕崎へ そして 指宿温泉です。

(続きます)