カメの水面に
雨粒がポツンポツンと
落ちて、
出来る波紋に捕らわれて、
ずっと見ていた
朝の時間。
波紋て
いくつもいくつも
丸く広がって行くけどさ、
波同士がぶつかっても
壊れずに、
お互いを通り抜けて行く。
おい!今、俺の肩に
ぶつかっただろ?だの
俺を追い越したのが
気にいらねぇ!なんて
因縁つける波紋は
いないっすね🙂と、
妄想して楽しんでいたら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/0aebc93565465ae5cd9e338631644c42.jpg?1568213184)
( ̄□ ̄;)!!
ヤバっ❗8時じゃっ❗
会社に遅れて
しまうぢゃないか。
楽しい妄想の時は
過ぎてしもた。
仕事の憂鬱の波に
のまれそうになりながら、
必死こいて
会社に向かいましたわ。