にほんのれきし

27時間テレビのにほんのれきし
面白かった。

全く期待していなかったのに
縄文顔と弥生顔の違いくらいから
くぎ付けになり、

時代ごとに違う作り込みに
テレビの前から
動きたくなくなった。

井沢元彦の逆説の日本史を
読んだ時以来の感動。

へぇー！そうだったんだ。を
何回言っただろうか？
再放送は長いから無いよね。
DVDは出るのかな？

さすがに27時間、
ずっと見てるのは無理だし。
書道の練習もあったし。



蘭亭序の臨書。

書といえば、
にほんのれきしの中で

字が下手な大隈重信が
様々なとんでもない理由をつけて
字を書くのを拒んでいた。
という話があった。

法案かなんかの唯一の署名が
出てきて
私には個性的な字に見えたけど。

偉大な人の
字のコンプレックスとは．．．
笑った。

争坐位文稿臨書

顔真卿の争坐位文稿の臨書を
久しぶりに練習して、

やはり２月に臨書した時のように
楷書の顔真卿と
行書の顔真卿の
共通点が分からなかった。



争坐位文稿の法帖見せられて
どなたの書でしょうと言われても
顔真卿とは思わないかも。

見えてない
何かを探さなくっちゃ。