2014年|台湾
◆おススメ度
★★★☆☆
◆キャスト
ルー・ティエンシン/シャオルー:アーロン
タオ・ロースー:ティア・リー
レオ:ジャック・リー
ミャウミャウ:キャサリン・ワン
ランス:ガオ・インシュエン
リー・ホワンホワン:ファン・ジーヨウ(ベアトリーチェ・ファン)
台湾俳優では一番の推しメン、アーロン主演作品です。
このねー、アーロンのねー、シャオルーがたまらない!!メガネ君。
そんでもって、この時期アーロン様はめっちゃダイエットして体を作ったらしく、それを見せたいがための上半身裸シーン!
確かに、腹筋が凄い!!
数々の韓国ドラマでもいろいろな腹筋拝見しましたが、このドラマのこのアーロンの腹筋具合が一番好きかも。
うん、ウォーターボーイズの子たちを超えたな。
◆感想と概要
これもけっこう前にみたドラマなので、忘れちゃったところもありますが、大筋、スクリューガールに話が似てるとこがあります。
まず、主人公とヒロインが最悪な出会いをする。
そして、二人は同じ会社で働き始め、(ただし、財界、広告業界で有名人の主人公は、身分を隠して変装してヒロインの会社に就職。)やがて二人は恋仲になる。
身分を隠して二重生活を送る主人公が、いつヒロインにカミングアウトするか葛藤したり、ヒロインの兄の事故死問題とかなんだかんだ色々あるけど、それを
乗り越え、問題が片付いて幸せな日々を送るようになる。
けれども、それまでは軽くあしらわれながらも主人公に付きまとっててウザイ、くらいだった幼馴染(幼少期に両親を亡くした主人公を支援して育ててくれた人の娘)
のホワンホワンが、本気出してきて、色々邪魔をされることに。
そして、そのホワンホワンが、ヒロインと一緒に崖から落ちそうになって後遺症が残る怪我を負い、娘の親が恩義と、をかさに着て娘との結婚を迫り、ヒロインが
身を引こうとする、っていう・・・。
妹みたいな存在として、完全に冷たくはできないホワンホワンに好かれちゃって、しかも、その母親が、経営者目線で自分の息子よりも素質のあるティエンシンを
自分の後継者にしようという目論見もあってホワンホワンと結婚させようとする際の圧がめっちゃすごい。
おかげで、ずっとお世話係だったじぃも外されちゃうし、ロースーの会社も潰されそうになって、まさに四面楚歌。あとちょっとでラストっていう感じなのに、
その部分が辛くてなかなか進めなくて大変でした。
(台湾ドラマ、この障害部分が大きすぎるのが多くてけっこうストレスなんだけど・・・)
ホワンホワンの兄のランス役の人が、並べると似てないと思うんだけど、どうもサバンナ高橋に見える。ランスって名前もなんなんだろうね。モンハンに出てくる
槍見たいな武器を連想してしまう。
ヒロインは、スクリューガールでヒロインの親友役だったティア・リー。
スクリューガールでは、失明したフリをするビビアン(パフ・クオ)を疑ってたのにねー。似たような被害が今度は自分にふりかかっちゃいますねー。
でも、ティア・リーは、ティファニー・タンからロイ・チウを奪ったという噂のある、ちょっと私の中では好感度が低い女優さんです。
まー、でもアーロンのシャオルーだけでもめっちゃ見てほしいドラマではあります。
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