※最近買った箸置き。実は箸置き集めが趣味です。
同級生たちがみんなオバサンになってきたのと、コロナの巣ごもりの影響なのか、去年くらいから趣味が変わったっていうしばらく音沙汰のなかった
友人たちから連絡が来るようになった。
おそらく私をサブカル系と(誤)認識している人たちからの連絡。
今までアニメとか見なかったけど、初めて「鬼滅の刃」にハマってるだの、なんとかっていうゲームにハマってるから一緒にやろうだの、今更ジャニーズ
が好きになったの・・・。
ごめんなさい、「鬼滅の刃」どころかまだアナ雪も見てないわ・・・。ゲームは・・・モンハンライズやってたけど、HR9で止まってます。
ジャニーズは・・・まぁフツウに好きですけど。
で、そういった人たちに、韓国ドラマ、中国ドラマをおススメしてるんだけど、一向にハマったっていう返事がない。
そう!周りに、会って話せるアジアドラマファンがいないんですよねー。
で、日頃他のみなさんのブログにお邪魔しては、そういう欲求を満たさせてもらってるワケですが。
しかし、この前ついに、リアルアジドラ友達を見つけてしまいました!
それは、ダンナのお母さん。つまり、義理の母ですね。
連休の少し前に、用事があってダンナの実家に行くことになり、ついでに、前の日ホールで買ってはみたものの、全部食べ切れなさそうなチーズケーキ
を持って行った。
で、お義母さんにお茶入れてもらって、ケーキ食べながら日本のドラマの話になり、
「最近、中国ドラマにハマってるから、日本のドラマみる暇ないんですよねー。」
って言ったら、
「えっ!今、何見てるの?」
って話になり、あれよあれよという間に、2時間くらい二人で語っちゃいました。(その間ダンナは弟君とVRのゲームに熱中。)
例えば、「太陽を抱く月」の話になったら、
義母:「あれね、あの子が出てるでしょ。子役だからちょっとしか出てないけど。」
私:「イム・シワンですか?」
義母:「そうそう、初めて見た時、なんて可愛い子だろうって思ってねー。あと、似たタイトルの・・・」
私:「『雲が描いた月明かり』ですか?」
義母:「そう!あの、映画みた?あの人なんだっけ?あれに出てる。あー、向こうでオニのことなんていうんだっけ?」
私:「トッケビですか?コン・ユ?」
義母:「そうそう!それ、コン・ユ。」
私:「あー、『ソボク』ですよね。パク・ボゴム。」
義母:「そうそう、それ!ボゴムも可愛くてねー。『ボーイフレンド』も。あの人もすぐ離婚するんじゃないかって思ってたけどほんとになって。」
私:「あー、『太陽の末裔』みました。」
みたいな感じで。キャー!めっちゃ分かるー!!って話を延々としちゃいました。
まさか、こんな近くに同志がいるとは。
「私は、冬ソナの時からずーっとなんだからもう、年季が違うわよ。」
と言われました。
で、土曜日に実家から大量の野菜が送られてきたので、もう冷蔵庫に入りきらなくてまたダンナの実家に届けに行った。
お義母さんには、離れたところにアジドラ友達がいて、月に一度おススメドラマのDVDとか、色々情報が送られてくるらしく、その友人から送られてきた
っていうDVDをくれた。
イ・ジュンギの最新作、「悪の花」。
なんかWOWOWで放送されるからそっちで観るからあげるよと。
わーいやったー!
で、もらったのコレなんですが、お義母さんのお友達のコメント・・・。
イ・ジュンギが途中からソン・ジュンギになってるからー(笑)
お義母さんと趣味が一致してgood!でしたね。
多分お義母さんは私と同じ年代かと思います。
私も冬ソナから韓ドラに嵌まりましたから。
ソン・ジュンギはソン・ヘギョと同じで反日らしいです。
離婚してしまいましたがソンヘギョは好きでした。
でも、反日と知ってからは
徐々に観ないようになりました。
彼らはそのくせ日本が好きで来るんですよね。
「反日」と明言するとファン受けが良いようです。
そうなんですよねー。ソン・ジュンギ、反日って知ったときはちょっとショックでした。
まぁ、でも見ちゃいますけど。
逆に親日な俳優さんたちは、それだけで好感度アップしちゃいます。
「反日」っていうと韓国ではファン受けするんですねー。知らなかったです。そんな韓国にもがっかりですね。
灯台下暗し・・・ほんとに~💗
でも、嬉しい出来事ですよね~!
義理のお母様も、喜んでいらっしゃりそうです~!!
韓国ドラマ等の話題って、ハマっている同士だと、つきないですよね~(^-^)♫
人との距離を保たないといけない現状~、
ほっこりさせられるエピソード~、
ありがとうございました~♪
もともと義母とは、すごく良好な関係ではあるんですが、
お互いに気ぃ遣いしいで、変なところを気にするところが似ていて、
かゆいところに手が届くように気を遣ってつかわれてって感じだったんですが、
そっから一歩仲良くなれた感じで素直に嬉しいです。