えっ？これまで輸出？ 食い倒れツアー その１３／釜山同窓会２０１０夏

８月１３日（金）　午後　釜山　海雲台

 

エステの後は、夕方に合流するUさんを待つ間、
おみやげを買いにホテル隣のセーブゾーンへ。

大きなマートではないけれど、欲しい食べ物が一通り揃っているし、
何と言っても、荷物を持ったままホテルの部屋に直行できるのでとっても便利

化粧品はすでに買ったので、ココでは食べ物を買うことに。
キムチ、ラーメン、韓国海苔といった定番おみやげと、
プルコギソースやトッポッキなどの韓国料理の素をしこたま買い込んだ

いろいろ見ていてビックリしたのが、
ぐぐ～っと増えた日本食品。

私が釜山に住んでいた頃にも、国際市場ではなく一般のマートにも日本食が置かれるようになっていた。
代表的なものが、カレールー、本だし、ラーメン、日本のお菓子だった。
けれど、それは、日本のものそのままが置かれていて、
しかもいつも置いてあるわけではなく「買いに行ってもない！」ということが頻繁であった。

今回、このそれほど大きくないセーブゾーンの食品売り場で見つけた日本食品はコレ

おなじみカレールー。
でも、よく見ると、ハングルで表記されている。
ってことは、最初から韓国への輸出用に作られたもの。


ほんだしもハングル表示。


そして、これまでも！

韓国食品も日本輸出向けに日本語表記されているものが多くなったけれど
その逆バージョンだ。

日本で売られている辛ラーメンと韓国で買った辛ラーメンを食べ比べたら
味が少し違っていたけれど、この日本食品は韓国人向けに味付けが違うのだろうか？
これまた、調査が必要だわねえ～

食品以外で
韓国チックと思ったのがコレ
お鍋なんですけれどね、
こんな鮮やかな花柄は日本ではお目にかかれないわねえ～

 

ラーメンも箱で買い、韓国海苔も箱で買ったので、持ちきれなかった私は、
「カートごと部屋に持っていく」という暴挙に出たのでした

ホントにこんなことができるのもリベラホテルならでわよね～
大丈夫よ～。
帰りには返しておくから(^m^)

＜以下続く＞