２０１２年 ８月１２日
トッポッキを食べて、十分に満足したけれど、このまま広安里に残りたい。
なぜなら、ここの広安里の夜景をYちゃんに見せてあげたい！！のだ。
昼の海岸も、とってもステキだけれど、夜景がもっといいのだよ～～
お腹は十分すぎるので、お茶をしながら日が暮れるのを待つという訳にもいかず、
かといって、買い物も済んでしまったし、
海雲台にもどって出直すのも面倒だし…
と、いい考えが浮かんだ！
広安里に住んでいたのに、なんでもっと早くこのことに気がつかなかったの！？
あたしのバカバカ！
はげしく後悔しながら、Yちゃんに提案。
この後、
ホメロスホテルへ行き、お風呂とチムジルバンで汗を流し、
休憩しながら日が暮れるのを待つのだ
このあたりでOさんは時間切れとなり、またの再会を約束して別れた。
２人でホメロスホテルへGO！！
ホメロスホテルは、広安里海岸沿いに建っているので、
部屋から海が見えるとっても眺めのよいホテルだ。
そして、ここのお風呂とチムジルバンからも広安里の海岸と広安大橋がバッチリ見えるのだ！
周りにカフェやコンビニもあるし、ちょっと行けば、食べるところもあるので、
在韓時代に遊びに来てくれた友達にはみんな、ここに宿泊してもらった。
我が家からも近いのでお迎えにも行きやすかったしね♪
難点と言えば地下鉄やバスからちょっと離れていて、アクセスが今ひとつということと、
リムジンバスの停留所からも少し遠いことだ。
ま、タクシーを使うなら問題なしだしね～。
次回は海雲台をやめて、ココにまた宿泊しようかな～～
さて、お風呂は女性４階、男性６階、チムジルバンが５階となっている。
さっそくエレベーターで４階へ行き、２人分の料金を支払う。
ひとり７０００₩だった。
一般のお風呂よりはホテル価格でお高いが、新世界百貨店のスパよりず～～っとお安い。
時間の制限もないみたいだし。
ロッカーの鍵を借り、タオルとTシャツ・短パンを借りて、まずはお風呂へGO！
広安大橋を見ながら汗を流し、気分は最高
歩き回って疲れた足ももみほぐした～。
え？お風呂セットはもっていってのか？って？
手ぶらで行っても、たいていのものは売店で買えるのだ。
化粧水や乳液は置いてあるので、こだわりがなければそれを使えばいいしね。
汗を流してサッパリしたところで、サウナに入って老廃物を出そう！
と、チムジルバンへあがっていった。
チムジルバンと言えば、
ゆで卵とシッケがセットだけれど、お腹がふくれすぎている二人はゆで卵はパスして、
飲み物を注文。
Yちゃんは석류초（ザクロ酢）、私は식혜（シッケ）にした。
余談だけれど、この석류초 このままの発音すると通じない。
ハングル通りの発音をカタカナで書くと「ソクリュチョ」だけれど「ソンニュチョ」と言うのだ。
注文の時に一度目は通じなかったのだった
ㄹ（リウル）のばか～～
←韓国語の分かる人だけに通じる
やっぱり韓国語は発音が難しい（泣）
塩サウナ、宝石サウナなどで汗をかき、外に出て身体を冷やし、シッケを飲んで広安里海岸を見る。
なんだか身体が軽くなってみたいだ。
あ～～～ しあわせ
かなり日が暮れてきた。海水浴客も帰り始めたよ。
のんびり寝転がったり、まったりしているうちに日もとっぷり暮れてきた。
もう一度、お風呂に入ってサッパリし、着替えて海岸に出てみよう。
髪を乾かしたり、ちょっとお化粧をしたりするうちに、あたりはすっかり暗くなった。
ホテルを出るとこんな広安里の夜景が目に飛び込んでくる。
フェセンターにもライトがついて、きれいだよ～
海雲台海岸もいいけれど、夜は絶対、広安里海岸の方がきれいだ
カップルでそぞろ歩きをするのもいいよん
昨日の事件で落ち込み気味だったYちゃんも、すっかりテンション
よかったね～～
Yちゃんに広安里の夜景を見せてあげたいという計画も無事、完了してホッ！
思ったより、遅い時間まで広安里にいたなあ～
今夜でおいしいご飯も終わり。
最後のシメは、Yちゃん希望の参鶏湯だ！
