母との想い出
今日はプレバトの日でした。テレビの番組です。俳句、ちぎり絵、料理の盛り付け、生け花、絵、などがあり、それぞれ先生が評価をしていく番組です。
俳句はいつもあり、今日は二つ目はちぎり絵でした。
有名人が俳句を作り、夏井いつき先生が査定をされる。
母が俳句大好きで、いつも創っていました。
沢山ある中で、一番好きと言っていいもいい句です。私が短冊に書いてあちこちに飾っていました。
白たびを 脱いで気の張り おろしけり
家役で着物を着て出かけていて、用事が済み家に帰ってきて足袋を脱いで
ホッと一息・・やれやれ という句でしょう。いちいち意味を聞かなかったなぁ~
聞いておけばよかったなぁ~ 母は着物が好きで出かけるときはたいてい着物でした。
家の中には母の思い出がいっぱいあります。一から手作りの人形。俳句。
写真もあちこちに・・・
プレバトも一枚の写真をみて生徒さんは俳句を創ります。
今では当たり前になりましたが、流行りだしたころ、私の撮った写真で母に俳句を創ってもらった一枚です。母との合作です。このブログでも何回か登場します。。(^_-)-☆
では又~~
お母様の句をたくさん読ませていただきました。
かな文字で短冊や、冊子になさったり、素敵ですね。
かな文字もとても美しくて感心しました。
私も母を自宅介護して、四年前の五月に看取りました。
やれるだけの事をやったという想いはありますが、母はどう思ったのかしらとも。
いつもコメント有難うございます。
母の俳句を見ていただいて嬉しいです。
私は創れないので、素人感覚で、母の俳句を見ていて素直な表現で、解りやすく好きでした。
ミルク様もお母さまを介護、看とられたのですね。きっと喜んでおられると思います。
私は母がしんどいと言って入院して1週間で逝ってしまいました。"(-""-)"