安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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明治時代ー13

2018-03-30 20:07:44 | 古典

 

明治時代ー13

(明治・大正・昭和)

 

 

 

高浜虚子 (たかはま きょし) 

 1874年〈明治7年〉~ 1959年〈昭和34年〉

 

明治・大正・昭和の三代にわたる俳人・小説家。ホトトギスの理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱したことでも知られる。

作品・虚子句集

遠山に日の当たりたる枯野かな

春風や闘志抱きて丘に立つ

波音の由井ガ濱より初電車

 

 

 

 

 

江戸川乱歩えどがわ らんぽ) 

1894年(明治27年)~ 1965年(昭和40年)

 

大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした推理作家。また、戦後は推理小説専門の評論家としても健筆を揮った。実際に探偵として、探偵事務所に勤務していた経歴を持つ。

ペンネーム(江戸川乱歩)は作家の、エドガー・アラン・ポーに由来する。

代表作品 「D坂の殺人事件」等、数多くの推理小説(明智小五郎もの)

児童向け 怪人20面相 少年探偵団   

   

 

 

暖かくなると言ってもうすら寒い風の強い!日でした。"(-""-)"

今日も見ていただいて有難うございました。 

 

 

 

 

では又~~