ある日シロという名前の犬が神社で願をかけた。
「どうかわたしを人間にしてください」と。
すると願いがかなって人間になることができた。
ところがなったばかりなので着物をきておらずに
裸のままである。はらも減っている。
犬をしていた頃に親切にしてくれた人の家を訪ねて
ゆく。そこからさらに別の人の所へ連れてゆかれる。
その人は変わった人間に興味のある人なのでシロは
すぐに雇われて仕事をすることになる。
車の運転手の仕事である。(本当の落語は江戸時代
だから車など登場しないのだが、これは英語のテキスト
なので)。(笑)
噺のオチは雇い主が「お前は車をどうやって車をパークするか
(how to park)とたずねるとシロは「わん、わん。」と答える。
パーク(駐車する)をバーク(ほえる)と聞き違えたのである。(笑)
この落語は昔、志ん朝がやっていた。(たしか)
オチはどんなだったか覚えていないが、自動車などない
時代だからこのギャグは使えないのだが、ここでは良く考えられた
オチでおもしろかった。
ナビゲーターの肘井美佳さんも「変わった話だけれど人間に
なった犬が尻尾をふるところなど、めっちゃかわいかった!」と言っていた。
NHK 語学 エンジョイ・シンプルイングリッシュより
おはようございます。
そうでした。「元が犬ですから」
というオチ。笑えたのを思いだします。
ありがとうございます。
桜in 札幌の情報もあわせて
ありがとうございます。
ポチ行脚中です。
昨日は今年初のパークゴルフに行って
108ホール回ってきて、さすがに疲れました。
それでもやっと外で遊ぶことが出来る様になった
札幌です(^○^)。
桜はGWは間に合わないかもですね
落語は元犬ですよね。
「ほいろ」と「ほえろ」を間違てワンワンと言った話し、
落ちは犬の様だねと言われて「元が犬ですから」と
言う落語。
英語のテキスト・・・
楽しそうですね\(^o^)/