どうでもいい日記

なんとなく、政治や経済、英語のことなど。
夢は海外移住…か?

中国銀行のIPO

2006年05月27日 11時30分40秒 | 海外投資
来週、6/1(木)、香港市場に中国銀行が上場する。
この新規公開、100億ドルの金が動くと言われているらしい。
日本円にして1兆円超だ。すげえ。

そしてもっとすごいのは、その胡散臭さ。
不良債権やら汚職やらシステム老朽化やら、
外部に対して説明すべきところを一切無視して、
外資系がよってたかってIPOを急ぐ。
私にはよくわからん。

市場の混乱も含め、BRICs、特に中国は今が買いだと思う。
私は個別株を見抜く目をもたないし、
売り抜ける自信がないので買わないけれど、
もし中国株をやってたら、今頃ワクワクしているだろう。

中国株は魅力的だけど、
国全体に投資する(:カントリーファンドを買って放置する)には、
中国という国は、ちょっとリスクが高いと思う。

エマージング市場がここからどう這い上がっていくのか、
下落の衝撃よりも、上昇への期待の方が強い。
こういうおバカさんがいるうちは、まだ大丈夫。

講演会の感想、その9

2006年05月26日 21時07分42秒 | その他雑考
第9回目の講演は、㈱アオキの社長、青木 豊彦先生。
講演があったのが、5/23(火)だから、ずいぶん遅れてしまった。

氏の履歴を一言で書けば、
東大阪で「メイド・イン・東大阪」の人工衛星を打ち上げようと、
計画をスタートさせた方。
CFにも出演していたので、わかる人もいるかもしれないが、
私は全然知らなかった。

正直、感想を書くかどうか迷った。
というのも、講演内容自体からは、あまり得るところはなかったから。
その内容を抽出してしまえば、
ありきたりな自己啓発本に書かれているようなことばかりだ。

青木社長は、いかにも中小企業のオヤジで、
話し方や話の内容に体系的なところはなかったが、
しかし人間的魅力で聴かせてしまう。
90分間、実に面白かった。

陳腐な言葉になってしまうが、
エネルギーをわけてもらった感じがした。
しかし、その感覚や、その素晴らしさをうまく説明できない。
だから、感想を書きたくなかった。

今回、初めて「講演とは一体何だろう」と考えさせられた。
それをとっかかりにして、さらに書籍でその世界を深く知る、
という私のスタイルが、今回ばかりは適用できない。

氏から学ぶとすれば、その生き方や、生きる姿勢だが、
そうするには私の器が小さすぎる。
すごい人って、どこにでもいるもんだ。

為替再参戦

2006年05月26日 07時45分29秒 | 国内投資
少しだけ,時間的にも精神的にも余裕ができてきたら,
やる気がなくてかなわん。

しばらく為替はノーポジだったけれども,まだ脱落したわけではない。
今,エマージング市場がバタバタしているので,
そっちまで手が回らなかった。

昨日,久しぶりに為替を観察していて,
AUDに出遅れ感があったので再参戦してみたら,
あっという間に4k負けた。
しばらくはリハビリが必要かもしれない。
勘が鈍っている。

とりあえずポジションはとったので,
しばらくはスワップをとりつつ様子見するつもり。
細かく刻むか,長く持つか,今のところまったく考えていない。
逆指値はきつめにとったので,そう安心して眺めてはいられないが。

エマージングの荒れの期間は,一週間から一ヶ月へと予想を変更した。
もう一発くらいの下げは覚悟している。
ファンダメンタルからは,ロシアのこの下げには納得できない。
素人には市場心理というヤツはわからないが,
経験上,こういう時は,手足を縮めてジッとしているに限る。

ここ一ヶ月,多忙にかまけて,経済指標等,一切眺めていなかった。
こういう状態で為替に手を出したのは,失敗だったかもしれない。

公務員改革

2006年05月24日 07時42分31秒 | その他雑考
国家公務員のⅡ種とⅢ種にフリーター枠を設ける、
というのを以前、新聞で読んだ。
相変わらず中途半端なことをする。

思い出したのが、海外の大学の黒人枠。
貧乏だったり差別されていたりしても、
有能な者には門戸を開くという意味で、
海外の大学の一部にはそういう枠が設けてある、
というのを、ずいぶん昔にどこかで読んだ記憶がある。

もっとも、私が読んだのは、
その制度が白人に対する逆差別になっているのではないか、
という記事内容だったけれど。

やるならもっと徹底的にやってほしいね。
究極的には、公務員の受験資格から年齢制限を撤廃すべきだと思うが、
その手前にも、いろんな選択肢が考えられる。

まず手始めに、10%民間枠というのを作るのはどうだろう。
毎年、公務員試験を公務員全員に受けさせて、
下位10%は新規受験者の上位10%と入れ替える。
くだらない公務員試験が少しは実用的になったりして、
公務員試験改革にもなると思うのだが。

労働市場が活性化していいかなと思ったけれど、
しかし、役に立たない元公務員や、
隠れ公務員志願者が民間企業の職場にあふれても困るね。
あえてクビになって天下りする、という輩もでてきそうだ。

公務員制度の改革が雇用問題の解決につながる、
というのが私の持論。
バイトにできる仕事は、バイトにやってもらえばいい。
あと、雇用問題と少子化問題もセットで考えるべきだと思うから、
そっちへの波及効果も期待できる。

ヒマになると、つまんないこと考え始めていかんね。
私が考えたり書いたりしても仕方ないことだけど、
それでもつい意見したくなるのが、
社会問題の社会問題たる所以なのだろう。

まいったなあ

2006年05月23日 07時33分58秒 | 海外投資
サボった。
いろいろ本を読んでいた。
それについてはまたいずれ書くとして。

エマージングがこの期におよんで、また下げている。
調整は一週間、と読んだ私が甘かった。

インドはわかるが、なぜロシアが下げるか、よくわからない。
原油依存経済が裏目に出たのだろうか。
この調整は、思ったより根が深そうだ。

今や、4,000あった含み益が、900まで減っている。
もう一回下げればマイナスに転落する。
しかしそれでも、買い増したい気持ちに変わりはない。

今はじっと耐えて、下げ止まりを待ち、
残り少ないcashをCEEかADREにぶち込む予定。
アホと呼ばれても仕方がない(笑)。

附属明細書やら内訳明細やら、
決算の後処理で、もうしばらく多忙な日々が続く。
期限付きの業務が山ほどある。

会社に来るのがイヤでたまらん。

講演会の感想、その8

2006年05月18日 22時22分07秒 | その他雑考
第八回目は、三浦展先生。
あの有名な新書「下流社会」を書いた方だ。

率直に書けば、金を返せと言いたい。
データを羅列して、経過と現状を説明するだけ。
そんなの、あなたが講演しなくてもいいだろう。

あまりの講演のつまらなさに、
もしかしたら新書は面白いのかと思い、
帰宅してからざっと眺めてみたが、これまたつまらない。
(以前、古本屋で買ったけど、まだ読んでなかった)

講演中、あまりのつまらなさにメガネをガシガシ磨いていたら、
ネジが外れてレンズが落ちた(笑)。
かなりあせったが、幸い、車中に精密ドライバが。
備えあれば憂いなし。

てことで、講演後の質疑応答はパスして帰宅。
メモを一つもとらなかったのは、
今まで八回あった講演で、初めてだね。
時間のムダだった。

爆下げ中。そして備忘録

2006年05月18日 13時51分39秒 | 海外投資
エマージング市場の未来を信じているとはいえ、
こうまで急速に下げると、今買い増したのは間違いではないかと思う。
参ったね。

cash:1.3%
ADRE:29.1%
CEE,RNE:39.8%
GHI,SGL:28.4%
CRM:1.4%

株と債券の比は、7:3程度、
ロシアとインデックスの比は、4:3程度、
てな感じでポートフォリオを設計してみた。
私はまだ、株式を信じている。

本当は、もう少しインデックスの比率を高め、
1:1までもっていきたかった。
今の感じでは、ロシアがコケたらみなコケる。

現状、見ての通り、ほぼキャッシュがない。
こんな状態は、数年前に一度あったかどうか。
ここ数日、円貨で100kくらい、平気で動く。
正直、怖くて怖くて仕方がない。

ロシアよりインデックスの回復の方が早いと予想しているので、
インデックスが回復したら、取り崩して現金化し、バランスをとる予定。
状況によっては債券を買い増してもいい。
あくまでも、配当狙いの長期投資をめざす。

昨日、過去の数字をいじっていたのだが、
2年前に比べ、1.5倍程度に増えている。
もうちょい伸びているかと思ったが、それほどでもなかった。

遊びの部分がまったくないのがつまらない。
いつか、CRMやGOOGをドカンと買える日を夢見ているけれど、
たぶんそれは、米国市場が暴落したときだ。
きっと無事では済んでないはず。
早めに現金化したいね。

講演会の感想、その7

2006年05月18日 06時58分28秒 | その他雑考
第七回目、平田オリザ先生だ。
演目は「演劇の方法論で学ぶコミュニケーション」。

雑用を片付けていたら、初めて、数分ほど遅刻してしまった。
失礼ながら、期待してなかったので気が抜けたのかもしれない。
しかし講演は、かなり面白かった。

演劇というのは、要は、言語を突き詰めていく作業であって、
言語学と深く関わっている。
昔から言語学は、けっこう好きだ。

コンテクストという概念は、どこかで読んだことがある。
いろんな分野で広義に使われている、ヌエのような単語だ。
直訳すると、文脈、背景。
社会的に共有されているイメージ。ブランド。共同幻想。
私がコンテクストという単語から想起するのは、そんなところか。

氏の講演内容を私なりにまとめると。

テクストの持つコンテクストのズレが、
コミュニケーションにおいて致命的であり、
そのコンテクストのズレをすりあわせるために、
演劇という手法が使える、てな感じだろうか。

要するに、言葉遊びは、人間同士が仲良くなるための、
最速最強の方法の一つ、てことだ。
大学入学時、地方出身者同士が方言談義をするようなものだろう。
あれは、かなり楽しいんだ(笑)。

そして結論は、利害関係抜きに遊べる仲間を作ろう、ということ。
私はそういうのが一番、苦手。
コミュニケーション能力、客観的に見て、低いんだろうなあ。

エマージングが下げている

2006年05月16日 07時40分17秒 | 海外投資
昨日は、全力でロシアを買いにいった。
配当狙いなので、速やかに反転することは期待していない。
あとは、ADREが反転したら少しだけ買って、
それでcashは打ち止めだ。
三ヶ月経って元の水準に戻らなければ、
素直にミスを認めて、損切りした上で仕切り直す予定。

私としては、為替より株の方が楽に感じる。
長期で持てばいつかは戻す、という安心感があるためだろう。
もちろん、個別銘柄となれば話は別だが。

私は、日本経済の底力というヤツを信用していない。
しかし今、国内で円貨で投資するなら、FXより株の方が楽しそうだ。
私なら、何も考えずにインデックスを買うか、
もしくは国際優良銘柄を買って、半年くらい放置する。

下げが一時的なものだと信じるなら、今は絶好の買い場だと思う。

いい感じに下がった

2006年05月14日 15時36分39秒 | 海外投資
東西冷戦は継続している!なんて、
誰かがTVで、エラそうに日曜の朝からのたまっていたが、
んなこたぁとっくの昔にわかっている。
東西陣営は、資源争奪戦の真っ最中だよ。
イランは資源問題の踏み絵にすぎない。核なんてのはおまけだ。

米国が、油田確保に必死になっている姿は、とても皮肉だと思う。
自由貿易を掲げる筆頭なんだから、
交渉で採掘権を買えばいいだけのことなのに、
難癖つけて、国家ごと自分の言いなりにしようとしている。
イランに関しては、中ロに理があると思う。

日米の株価が、いい具合に落ちている。
てことで、ロシアをちょっとだけ買い増しておくとする。
米国の経済制裁が怖くない大国は、現時点でロシアだけだろう。
週明け、大損こいてるCRMを一時売却して、RNEとADREにぶち込む予定。

難しいことは考えない。
今考えてるのは、現金と株式と債券のバランスのみ。
下げは一時的で、まだ上げると思っているので、
株式の比率を高めるだけだ。
それでも、いろんなこと想定するけどね。

てことで、為替はしばらくお休み。
来週は、国際情勢の追っかけに注力するつもり。
ここ一ヶ月、その手の話から離れてたし。

ちなみにこの下げで、一日に¥100k以上吹っ飛ばした。
全然動揺していない自分が怖い(笑)。

講演会の感想、その6

2006年05月14日 08時05分10秒 | その他雑考
第六回目は澤上篤人先生。
いわずと知れた、さわかみ投信の社長だ。
長期投資を投資の本道とするエヴァンジェリストで、
個人投資家でその名を知らない人はいないだろう。

初めて生声を聞いたが、
あんなエネルギッシュな話し方をするとは知らなかった。
それと、やはりカリスマ性がすごい。
画面を通しても伝わる、ものすごいオーラだった。
氏なら詐欺師としても立派に通用するだろう(ごめんなさい)。

長期投資は知力ではなく胆力、
考えずにとにかく安い時に買い、
そしていつでも好きな時に売ればいい、
という単純明快な投資手法。

氏のやり方に異存はない。
私も同様の手法を採り、長期投資を旨としている。
しかし、なぜか氏の話が素直に耳に入ってこなかった。
その理由を、ここ数日、ずっと考えていた。

私は、いろいろやってみた結果、
おそらく長期投資が一番だろうなという結論に至った。
(正直、理屈は知らない)
だけど、今でも様々な金融商品を試したいと思っている。
豆腐は体にいいけど、豆腐ばっかり食べてたら歯がダメになる。
そんな感じだろうか。

もう一つ。
私の場合、投資に趣味的要素が入り込んでいる。
氏は、頭でっかちはダメだと言うけれど、
趣味で投資をやるなら、勉強しないとダメだ。
なぜならそれは、未知への挑戦の連続だから。
お金持ちになりたいだけなら、
ただひたすら氏を信じて、氏のファンドを買えばいい。

あるデザイナー曰く「simple is best」とは、
一度、着飾ってみた人のみ言ってよい台詞、だそうだ。
白米のうまさやありがたみを知るには、
ヒエやアワを食べる時期が必要かもしれない。
どうでもいいけど、私は玄米が好きだ。

要は、やっかみだろうなあ。
素人は一度くらい痛い目に遭え、みたいな(笑)。
私が投資を始めた頃は、澤上氏のようなステキな人物はいなかった。
自分でやるしかなくて、試行錯誤を繰り返した。
世界の仕組みの一端を少しでも知りたいという、
無茶苦茶に無謀な知的好奇心のみが原動力だった。

そういう諸々のことをすっ飛ばして投資活動に参加するのは、
いいんだか悪いんだか、よくわからない。

この数日で日米で株価が落ちた。
今が買いだ。

next11

2006年05月11日 23時25分10秒 | その他雑考
知らなかったよ、ネクストイレブン。
バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、
ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナム。

Bricsの名付け親であるゴールドマン・サクスが、
2005年の暮れのリポートで挙げた国々だそうだ。

この中で、私が人生を賭けて投資するとしたらベトナムだな。
人件費が最も低そうという、きわめて単純な理由。

タイの人々がベトナムに観光旅行に行く、と聞いたことがある。
てことは、かなり物価が安いということで、
これから上昇の余地が残されているのではなかろうかと。

実は、ベトナムの株式市場がずっと気になっている。
社会主義国というのが最悪なんだけど。
中国と国境が接しているというのも、かなりの不安要素。

ベトナムに投資して、タイかマレーシアでふらふらするのが理想かな。
フィリピンでも、セブ辺りならいいかも。

疲れてくると、こんなことばかり考えてしまう(笑)。

講演会の感想、その5

2006年05月11日 06時05分30秒 | その他雑考
月次決算を犠牲にして、無理やり行った。
正直、罪悪感を感じるほどに仕事の進行が遅れているのだが、
まあ、私一人にできることなど高が知れていると開き直っている。

そうまでして聴きに行った宋 文洲先生の話は、実に面白かった。
宋氏は「やっぱり変だよ日本の営業」という書籍の著者で、
氏が改革の槍玉に挙げるのは営業だけではなく、
人事等の組織全体にわたり、現代日本社会論の域に達している。

氏の説を極めて単純化すれば。
製造部門を標準化・効率化して競争力を高めてきたのだから、
管理部門と販売部門も同様に効率よくしましょうよ、
そのためのツールとしてITがありますよ、
個人の能力で売らずに、組織とシステムで売りましょうよ、
という風に私は解釈した。

私は営業をやったことがないのだが、
確かに、うちの営業にもムダが多そうだ。
管理部門に至っては、ムダの固まりみたいなものだ。

もしシステムを新しくするならば、
何をもって、新システムとそれを運用する個人を評価するか、
その辺りの根本的な考え方を改めないとダメだな。

この件については、個人的にじっくり考える必要がある。
時間がない。またいずれ。

ぐったり

2006年05月10日 07時32分50秒 | 国内投資
とりあえず、USDはまだ弱くなると思っている。
昨日、CADとEURを二、三日のスイング狙いで買ったが、CADはコケた。
韓国のウォンもじりじり上がっているところを見ると、
円高というよりも、極東アジアの通貨が高くなっている感じがする。
これが何を意味するのか、今の私にはわからない。

EURはできるだけ早く決めて、来週はノーポジを決めこむ予定。
為替に関わっている余裕がない。
帰って寝るだけの生活。
今週末の休日出勤はほぼ確定だ。
本当にぐったり。

夢に水やり

2006年05月09日 07時39分27秒 | その他雑考
今週は決算発表と月次処理が重なる、一年のうちで最もツライ週だ。
会計士監査も佳境を迎え、また私だけがドタバタとあがいている。

GW中、何冊かビジネス書を読むことができた。
夢に水をやるためだが、しかし現実をかえりみると、
今日もまた、机の上の山積みの書類と格闘だ。
どん底に突き落とされた気分(笑)。

現状の打破は、そう容易ではないが、
今をどうにかしなければ、私と私の家族に先はない。
楽観したり悲観したり、精神的にも忙しい。

結論を、来年の夏までにだすと決めた。
それまでに何も変わらなければ、この会社を見限る。
保証があるところには、面白さがない。
私が欲しいのは、自由と変化とチャンスだ。
まあ、こういう攻撃的な精神状態でいられるのも、今だけだと思うが(笑)。

何と言うか、変化を尊ぶ気風ってのは、作りにくいものだなあと思う。
いろんなことを、少しずつ試しているだけなんだけど。

とりあえず、目の前の仕事に全力を尽くす。
できることからやらないとね。