ドラムを始めた原点というものを考えたことにより、「自分はいったい何がやりたいのか」ということを改めて自問自答しました
自己啓発の本もかなり読みました そして自問自答した結果
■人と一緒に演奏することが好き
■一緒に演奏するミュージシャンと音楽を作り上げていくことが好き
つまりアンサンブルが好きなんです そしてそれを大事にしているドラマーが好きなんです
今思えばドラムというアンサンブル楽器を選んだことが運命だったんだとも思いました
自分の気持ちに正直でいる為に自分の必要なものだけを残し、必要と思えないものは切り捨てていきました パーカッションを演奏することも辞めました ツインペダルも辞めました
それで仕事が減ってしまっても構わないと思いました
そう決めてからというもの、自分に必要なものだけを突き詰めていった結果、逆に仕事が徐々に増えていったのです
最初は不思議にも思いましたが、振り返ってみれば「自分は何が売りなのか」ってことでした 何が得意なのか、何が人と違うのか
自分が得意なことを突き詰めていった方がお仕事になる確率が高くなるんです それが好きな事なら最高です!
たとえ得意なことがそんなに好きでなかったとしてもそれほど苦ではないはずです 人から必要とされているのに嫌な気持ちにはならないでしょう
たとえ得意なことがそんなに好きでなかったとしてもそれほど苦ではないはずです 人から必要とされているのに嫌な気持ちにはならないでしょう
そして何かアイデアが湧いたら実行してみること もし失敗したら失敗した原因を明らかにし、改善する
その繰り返しで今があります
ホントに手にしたいものがあれば待っているのではなく、どうやって手に出来るか考えて考えて、試してみて良ければ残し、ダメだったら捨てる、ということを繰り返すことです
これからどうなっていくかわかりませんが、自分の好奇心で楽しいとおもうことを追求する、それはこれからも変わらずやっていこうと思います
これからどうなっていくかわかりませんが、自分の好奇心で楽しいとおもうことを追求する、それはこれからも変わらずやっていこうと思います
長々とご愛読くださり誠にありがとうございました♪