お疲れさまでした♪

来週から決算発表が始まります。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。株価材料が決算だけになり銘柄選定が簡単になるためです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
そのときストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを一気に織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高に張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が一巡したら今度は需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整した後、切り返してきます。
決算を吟味して大口が買って来るからです。
そうした銘柄は本場ものの強さを発揮しますので、再度買いのチャンスとなります。
今回は急落した後だけに期待したいところです。

日経平均 　　 　　　 　 22658.16－182.96（0.80％）
ＴＯＰＩＸ 　　　 　 　 　　　 1704.64－9.23（0.54％）
マザーズ指数 　　　 　　　987.67－4.95（0.50％）
日経ＪＡＳＤＡＱ平均 　　3764.06＋5.77（0.15％）

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リベレステ（JQ8887）は堅調な動き♪

936円＋3円
小幅ながら4日続伸。堅調な動きです。
決算を受けた10/12は大幅安で始まったあと大きく下げ幅を縮小する動きになっていました。
急落したのは2018年6～8月期が売上高15.20億円（前年同期比0.6％増）、経常利益2.19億円（同34.3％減）と大幅減益となったのが原因。
ただ通期業績は売上高90億円（同55%増）、経常利益17.16億円〈同59%増）と従来予想を変えていません。
この通りなら今期経常は2007年5月期に記録した最高益（17.8億円）に並ぶ見通しです。

同社は中間期業績予想は発表していません。
マンションメーカーですから四半期ごとの業績は意味を成しません。
実情を知らない向きが四半期決算にびっくりして投げたのだとみています。

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シェアリングテクノロジー（M3989）が強い♪

2690円＋16円
4日続伸と堅調な動きで連日の新値更新となっています。
好実態が評価されています。
10/1の当社朝一の注目銘柄でした。以下は紹介時の本文です。↓

シェアリングテクノロジー（M3989)　　　　　　　　2018年10月01日（月）　08:12
底入れ反転の動きに変わって来ました。来月発表の決算を見据えた銘柄です！

本日は1か月後の決算発表を見据えた銘柄です。
住まいのトラブルを解決するため、居住者と施工主をつなぐマッチングサイトを多数運営しています。
ネット社会の申し子的存在で、急ピッチの業績拡大が続いています。

決算は9月。
2018年9月期は売上高45.51億円（前期比159%増）、経常利益4.23億円（同8%増）と最高益更新の見通しです。
売上高が2.6倍増となるのは複数社買収で売上高が約12億円増加するため（利益貢献度は小さいようです）。
問題は今期ですが、会社四季報・秋号は売上高68億円（前期推定比49%増）、経常利益12億円（同183%増）と凄い増収益を予想しています。夏号予想は売上高72億円、経常利益10億円でした。

会社四季報には「2019年9月期は買収各社フル寄与で売上高10億円強増加。マッチング一段伸ばす。外注費等コスト効率上げ採算大幅改善」と出ています。
必ずしもその通りになるとは限りませんが、業績が予想以上のペースで拡大していることは分かります。
それに近い業績なら好感される公算大です。

株価は上場来高値の2326.7円（分割調整後）まで上昇した後、調整を入れ、再び上値追いの動きに変わりつつあります。
高値からの下落率は36%超。テクニカル的には売られすぎ状態となっていましたので、8/21の1468円で底は入れたとみられます。
MACDがプラス圏に転じ、5週線、13週線、26週線、52週線すべてが上向きに変わっているので、長期上昇相場に入ったとみられます。
底値から少し上昇しているため、その反動が出る可能性もありますが、ここは狙い目とみます。
信用買い残は88.0万株とやや過大ですが、「貸し株」が112.1万株出ており需給は良好。
（28日株価2068円＋96円）　買いゾ~ン円2150円まで　見切りライン1763円

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フライトHD（東証2部3753）がいい動き！

1534円＋66円
反発の動きで連日の戻り高値更新となっています。上昇率は東証2部の14位。
第1四半期決算を受けて急落しましたが、売り一巡後は順調に戻す動きとなっています。
当初から9月中間期は赤字を見込んでいました。今期は下期から急回復し大幅増益になると発表しています。
足元はキャッシュレス関連として買われているようです。

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インテリジェントウェイブ（東証2部4847）が連日の新値更新・・・♪

928円＋58円
5日続伸と堅調な動きで連日の新値更新となっています。上昇率は東証2部の3位。
業績は好調で、今期は売上高107億円（同0.9%増）、経常利益9億円（同56.9%増）と大幅な増益を見込んでいます。
キャッレス関連として人気を集めています。
8/28の当社朝一の注目銘柄で当欄で何度もコメントしていました。
儲けるチャンスは何度もあったとみています。

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日本モーゲージサービス（7192）は調整一巡か？

1514円＋84円
反発の動きです。上昇率は東証1部の6位。
決算をチェックしていて好調さが目立った銘柄です。
1838円まで上昇した後あと調整していましたが、ここへ来て下げ渋る動きに変わっています。
そうしたな気での反転。
調整一巡感が出て来たのでしょうか。

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ALBERT（M3906）は増額修正が好感される！

13010円＋910円
続伸の動きです。上昇率はマザーズの2位。
2018年12月期売上高を13.50億円→15.50億円に、経常利益を0.78億円→1.47億円に増額修正したことが好感されています。
前期の1.58億円赤字から2014年12月期に記録した最高益（1.61億円）に一気に迫る予想となっています。

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ニチダイ（JQ6467）は増額修正が好感される！

877円カイ
買い気配スタート。
9月中間期売上高を78.80億円→84億円に、経常利益を4.30億円→6.66億円に増額し、通期売上高を157億円→162億円に、通期経常を9.50億円→11.87億円に引き上げたことが好感されています。

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OBC（4733）は増額修正が好感される！

9770円カイ
買い気配スタート。
9月中間期売上高を116億円→130億円に、経常利益を50億円→57.40億円に増額修正し、通期売上高を250億円→275億円に、通期経常を116億円→125億円に引き上げたことが好感されチェいます。


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おはようございます

NYダウ 　　 　　 25706.68－91.74
NASDAQ指数 　 7642.70－2.73
CME日経平均 　　 22900＋58（東証終値比）

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