1380円-12円
小幅に続落していますが、動きは変わりつつあります。
増額修正を好感して上昇した後、令和の下落相場に巻き込まれてしまいました。
3月中間期の増額修正を発表したのは4/24の早朝8:30です。
殆どの投資家は気付かなかったと思いますが、株価はこれを好感して1658円まで上伸した後、売りに押されました。
ただここへ来て動きは変わってきたように思います。
2019年3月中間期は売上高35.88億円(連結への移行で比較できず)、経常利益3.79億円(同)と予想を大幅に上回って着地。
通期業績は売上高72億円(同9%増)、経常利益5.70億円(同17%増)を据え置いていますが、中間期の大幅増額から上振れが濃厚で最高益更新に弾みが付く公算大です。
株価は上場来安値圏まで下げていました。
昨年7月の高値からの下落率は76%超。これ以上は下がらないとされる半値八掛け二割引を上回る下げになっていました。
最高益更新に弾みが付きそうな会社の株価だとは思えません。
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小幅に続落していますが、動きは変わりつつあります。
増額修正を好感して上昇した後、令和の下落相場に巻き込まれてしまいました。
3月中間期の増額修正を発表したのは4/24の早朝8:30です。
殆どの投資家は気付かなかったと思いますが、株価はこれを好感して1658円まで上伸した後、売りに押されました。
ただここへ来て動きは変わってきたように思います。
2019年3月中間期は売上高35.88億円(連結への移行で比較できず)、経常利益3.79億円(同)と予想を大幅に上回って着地。
通期業績は売上高72億円(同9%増)、経常利益5.70億円(同17%増)を据え置いていますが、中間期の大幅増額から上振れが濃厚で最高益更新に弾みが付く公算大です。
株価は上場来安値圏まで下げていました。
昨年7月の高値からの下落率は76%超。これ以上は下がらないとされる半値八掛け二割引を上回る下げになっていました。
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751円+48円
4日続伸といい動きです。上昇率は東証1部の3位。
昨日、株価が680円の時、以下のようにコメントしていました。↓
3日続伸と堅調な動きです。トレンド転換したかのような動きです。
テクニカル的に売られ過ぎ状態になっていました。
3月の直近高値からの下落率は64%超、昨年来高値の2753円からは79%超下落。これ以上は下がらないといわれる半値八掛け二割引きの68%を上回る大幅な下げになっていました。
3月中間期の税前利益は▲4.82億円(前年同期は0.22億円の利益)と赤字転落となりました。令和に入っての相場下落で地合いが悪化していた中、これが下げに輪をかけました。
ただ通期業績は売上高88億円(同86%増)、経常利益16.20億円(同210%増)と従来予想を変えていません。今期も最高益を大きく更新の見通しです。
同社業績は下期偏重型です。
会社資料には上期の赤字は想定の範囲内。当社の「暮らしの困りごと」事業は暖かくなると増える傾向にあるため、予想を変える必要はないと出ています。
ここは中間期の売り上げ増に注目すべきではないかとみていますが、どうでしょうか。
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テクニカル的に売られ過ぎ状態になっていました。
3月の直近高値からの下落率は64%超、昨年来高値の2753円からは79%超下落。これ以上は下がらないといわれる半値八掛け二割引きの68%を上回る大幅な下げになっていました。
3月中間期の税前利益は▲4.82億円(前年同期は0.22億円の利益)と赤字転落となりました。令和に入っての相場下落で地合いが悪化していた中、これが下げに輪をかけました。
ただ通期業績は売上高88億円(同86%増)、経常利益16.20億円(同210%増)と従来予想を変えていません。今期も最高益を大きく更新の見通しです。
同社業績は下期偏重型です。
会社資料には上期の赤字は想定の範囲内。当社の「暮らしの困りごと」事業は暖かくなると増える傾向にあるため、予想を変える必要はないと出ています。
ここは中間期の売り上げ増に注目すべきではないかとみていますが、どうでしょうか。
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