お疲れさまでした♪

決算発表が本格化してきました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。

決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているときだけ。
発表直後の買い需要が一巡した後は需給調整となりますので、空売りしようと思えば出来ないこともありません。
ただ本当にいい銘柄は調整した後、再び切り返してきます。
機関投資家など大口が決算を吟味して買って来るからです。
その時は相当な強さを発揮しまので再度買いのチャンスとなります。
今回は悪いという前提で株価が形成されていますので、想定ほど悪くないというだけで大きく買われる可能性があります。
本日は411社が発表を予定しています。
暫く休んでからチェックしていかないと明日の寄り付きに間に合わなくなります。

日経平均 　　 　　　 　 21521.53－187.78（0.86％）
ＴＯＰＩＸ　　　 　　　 　 　 1565.14－10.44（0.66％）
マザーズ指数 　　　　 　 904.92＋1.64（0.57％）
日経JASDAQ平均　 　3484.19＋13.11（0.38％）

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7月の「無料お試し入会」の受付は終了しました！

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次回は8月となります。

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日鉄ソリューションズ（2327）が新値更新・・・♪

3635円＋180円
反発の動きで新値更新となっています。上昇率は東証１部の20位。
本日の当社、朝一の注目銘柄でした。
そんなに上がっていませんが、他の銘柄が健闘していますので、アップすることにしました。

日鉄ソリューションズ（2327）　　　　　　　　　2019年07月31日（水）　08:21
出色の決算ですが、増額修正必至で、ここは狙い目！

本日は決算プレー4日目。
候補銘柄が多く選ぶのが大変でした。高寄りしにくい銘柄にしたいので、きょうは1部の日鉄ソリューションです。
当日決済が必要な時は2：30ごろまでに連絡いたします。

4/26の決算を好感して急伸した後も、高値圏でしっかりの動きが続いています。令和入り後のあの下落相場とは無縁の動きでしたので、基調は相当強いと思います。
2019年4～9月期は売上高816億円（前年同期比39％増）、経常利益81.84億円（同55％増）と予想を上回るものでした。
通期業績は売上高2860億円（同7％増）、経常利益275億円（同5％増）を変えていませんが、中間期計画に対する進捗率は経常利益で65.4％、売上高で57.4％となっています。
システム会社という性格上、4～6月期は不需要期に当たりますので、大幅な上振れが濃厚で、最高益更新に弾みが付く公算大です。

買いたくなるようなチャートではありませんが、寄り前の気配値は140円高の3595円。新値更新となれはチャート妙味が増してきますので、一段高となるのではと見ています。
信用倍率は1.14倍と接近しており「貸し株」が38万株超出ています。需給は良好。この面からも注目されます。

このほか買い推奨するか迷ったのは日本碍子（5333：昨日の特殊陶業、スタンレーの再現期待）、アパマン（8889：予想以上です）、日本ガス（8174：電力自由化が追い風に）、医学生物学研究所（4557：出色の決算）、フタバ産業（7241：予想以上の決算）、明豊ファシリティワークス（東証2部1717：業績絶好調も安値まで下げています）、DVX（3079：業績はいまいちも、ボリンジャーバンドが極端に集中しておりどちらかに放れそうです）です。
いずれも業績、チャート面から注目されるものです。
このなかに眼鏡にかなったものがあったら各自の判断で売買してください。
（30日株価3455円－45円）　買いゾ~ン3650円まで　見切りライン3379円
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医学生物学研究所（JQ4557）は上昇率２位に♪

3385円＋478円
急伸しています。上昇率はJQ市場の2位。
2019年4～6月期が売上高22.17億円（前年同期比17％増）、経常利益3.43億円（同104％増）と予想以上の内容となったことが好感されています。
会社四季報の中間期予想に対する経常利益の進捗率は68％超（同社は中間期業績予想は非開示としています）。
通期業績は売上高86億円（同5％増）、経常利益10億円（同81％増）を据え置いていますが、最高益更新に弾みが付きそうな内容。
会員欄では買い推奨するか最後まで迷った銘柄ですとコメントしていました。

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MARUWA（5344）が上昇率首位に！

6820円＋820円
大幅に続伸し戻り新値更新となっています。上昇率は東証1部のトップ。
2019年4～5月期が売上高103億円（前年同期比11％増）、営業利益22.33億円（同8％増）、経常利益22.03億円（同2％減）となったことが好感されています。
通期業績は売上高380億円（同7％減）、営業利益78億円（同18％減）、経常利益78億円（同21％減）を据え置いていますが、予想ほど悪化しないということが評価されています。

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日本ガス（8174）は上昇率首位に・・・♪

3235円＋383円
大幅に続伸し戻り高値更新となっています。上昇率は東証1部のトップ。
決算をチェックしていて凄いと思った銘柄です。
2019年4～6月期は売上高327億円（前年同期比14％増）、経常利益30.65億円（同93％増）と出色の内容となっています。
通期業績は売上高1350億円（同10％増）、経常利益90億円（同22％増）を据え置いていますが、大幅な上振れが濃厚となっています。
不需要期の第1Qが大幅増益となったのは、例年より気温が低下しガス販売量が増加したうえ、自由化された電力・ガス市場で顧客基盤が拡充したためです。
会員欄で破壊推奨するか迷った銘柄ですとコメントしていました。

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APAMAN（JQ8889）がストップ高♪

978円＋150円
ストップ高となり新値更新となっています。上昇率はJQ市場のトップ。
決算をチェックし凄いと思った銘柄です。
今9月期の第36四半期決算は売上高354億円（前年同期比16％増）、経常利益14.88億円（同81％増）と凄い伸びになっています。
通期業績は売上高450億円（同8％増）、経常利益14億円（同58％増）を据え置いていますが、経常利益は計画の14億円をすでに超過達成しています。
会社四季報は「弱気」としていましたが、それを覆すような内容。
買い推奨も考えたのですが、高寄りしそうだったので、1部銘柄に行きました。
会員欄で破壊推奨するか最後まで迷った銘柄ですとコメントしていました。

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明豊ファシリティワークス（東証2部1717）が急伸♪

501円＋67円
大幅に反発しています。上昇率は東証2部のトップ。
9月中間期売上高を19億円→20.50億円に、経常利益を2.49億円→4億円に増額修正したことが好感されています。
株価が安値まで下げていたので買い推奨も考えましたが、予想以上に高寄りしそうだったので、そうした可能性が小さい1部銘柄に行きました。
ただ会員欄では買い推奨するか最後まで迷った銘柄ですとコメントしています。


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フタバ産業（7241）が新値更新♪

774円＋83円
大幅に続伸し新値更新となっています。上昇率は東証1部のトップ。
2019年4～6月期が売上高1164億円（前年同期比7％増）、経常利益31.81億円（同147％増）となったことを受け、通期売上高を4700億円→4700億円（同1％増）に、通期経常を87億円→95億円（同47％増）に修正したことが好感されています。
会員欄では予想以上の決算で、買い推奨するか最後まで迷った銘柄ですとコメントしていました。

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おはようございます

30日の海外市場

NYダウ　　　　　　　 27198.02－23.33
NASDAQ指数　 　 　 8273.61－19.72
CME日経平均　　　 　 21510－199（日経平均終値比）

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