大引けの日経平均株価は188円(1.87%)安の9937円となり、約2週間ぶりに10000円のフシ目を割り込みました。欧州の金融・財政不安を背景とした前日の欧米株安が重荷となったほか、中国の金融引き締めを警戒した上海株式相場の大幅安が嫌気され、中国関連株を中心に売りが広がりました。
大引けにかけては株価指数の構成比率の見直しに伴う売りが膨らみ、一段と下落。
大引けにかけて商いが膨らんだため、売買代金は概算1兆5215億円と膨らみました。
上海株はその後、下げ幅を縮小、前日比1.61%安の2820で取引を終えています。
前場は比較的底堅い動きでした。後場ははっきり云えば、先物に振り回されただけだと思います。
なお当社は中国株については12:57にコメントしたとおり、疑いの目で見ています。それゆえ、先行きの見極めが付くまで投資の対象からは外しています。
3年が経過してもピークの半値以下というのはやはりおかしいと思います。
大引けにかけては株価指数の構成比率の見直しに伴う売りが膨らみ、一段と下落。
大引けにかけて商いが膨らんだため、売買代金は概算1兆5215億円と膨らみました。
上海株はその後、下げ幅を縮小、前日比1.61%安の2820で取引を終えています。
前場は比較的底堅い動きでした。後場ははっきり云えば、先物に振り回されただけだと思います。
なお当社は中国株については12:57にコメントしたとおり、疑いの目で見ています。それゆえ、先行きの見極めが付くまで投資の対象からは外しています。
3年が経過してもピークの半値以下というのはやはりおかしいと思います。