Hiro*のStarlight Note

デジタル天体写真初心者の奮闘を綴る備忘録です
2013年春ポタ赤で再発し14年秋オートガイド導入、装備だけ完全再発!

ケフェウス座付近

2017年09月26日 | Apo-Sonnar T* 2/135
TOASTの運用とデジカメ現像の記憶を探って試運転(笑)
忘れるのは早いと実感しましたね。


2017.09.24 22時頃撮影  撮影地:世羅西   光学系:Apo-Sonnar T* 2/135 ZE(絞りF2.8) + EOS6D SEO SP4
露出:3分×10コマ(30分) 感度:iso1600 機材:TOAST Pro にてほったらかし追尾

本チャンのエイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)が昇って来るまでの間に撮影。
この辺りの星々は色が多彩に見えて綺麗ですね、やはり気になる領域です。無理をしないあっさりとした露出も良いかもしれません。

同行の星友Yさんがいらっしゃったお蔭でダークを忘れずに帰れました。やれやれ(笑)




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2 コメント

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Unknown (yotoumushi555)
2017-09-26 19:54:13
アカモノ好きにとってはこたえられない星野ですね。アポゾナーF2.8では周辺減光が激しく、光害の影響もかなりあると思いますが、画像処理は如何だったのでしょう?自分は悩み中で当分画像掲載できそうにありません。
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yotoumushi555さんへ (hiro-2415)
2017-09-26 21:02:25
この領域は丁度南中でしたので光害は気にしないで良かったみたいです。作り置きFlatで上手くいきました。画像処理ではカブリ補正など何もしていません。
逆に、エイサスエスエヌ彗星は光害カブリが猛烈でした。ステライメージでめちゃくちゃいじっても上手く誤魔化せませんでした。
世羅西では天頂付近しかダメ。いままででもそうだったですね!
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