８月１２日（木）
ひらた１００ｋｍ徒歩の旅２０１０も、無事全員でゴールすることができました。
今回は台風の影響で１００ｋｍ完歩というわけにはいきませんでしたが、この事業を通して、参加した小学生や学生サポーターへ「生きる力」を伝えられたと思います。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
ひらた１００ｋｍ徒歩の旅２０１０も、無事全員でゴールすることができました。
今回は台風の影響で１００ｋｍ完歩というわけにはいきませんでしたが、この事業を通して、参加した小学生や学生サポーターへ「生きる力」を伝えられたと思います。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。
さて、お寄せいただいた保護者様からのコメントについてですが・・・、
この件に関して、我々主催者側の子どもたちに対しての注意・配慮が足りず、大変申し訳ありませんでした。不快な思いをされた保護者の皆様には深くお詫び申し上げます。
今までこういった事例はありませんでしたので、確かに子どもたちのＴシャツをチェックするようなこともいたしませんでした。
私たちは今回の事実を真摯に受け止め、今後このようなことが絶対起こらないよう、来年につなげていきたいと考えております。
ひらた１００ｋｍ徒歩の旅はこれで４回目を数える継続事業です。しかし、毎回、新しい団長のもと、新たな気持ちで取り組んでおり、そして確実に進化していると感じています。また、毎回、様々な形で課題を与えられているとも言えます。
そういった意味で来年は今年よりももっと素晴らしい１００ｋｍになると思っています。当然、今回のようなこともなくなるはずです。
是非、来年の我々に、来年の１００徒歩に期待していて下さい。
大変申し訳ありませんでした。そして、ご指摘ありがとうございました。
保護者同士の話から、一言お伝えしておきたいことがあり書き込みさせていただきます。本来ならこのような場で言うことではないかも知れませんが…
みんなで寄せ書きをしたＴシャツのことなんですが、悪ふざけが過ぎたものが見受けられたと言うことです。 子ども達が書いたり書かれたりしたものをご覧になられましたか？
多少の悪ふざけなら子どものことですし、仲良くなれた証ですから良いと思います。でもあのような場で、しかも小学生が書くようなことではない言葉を見て その保護者さんは本当に悲しかったそうです。その部分だけこすって洗い落とそうともされたそうです。
幸いうちの場合は、普通に励ましの言葉や温かいメッセージが寄せられており、私達家族もとても嬉しい気持ちでＴシャツを見て、大切に洗い、息子の大事な思い出としてとってあります。
もしかすると、子ども自身にとってはたいしたことではないかも知れません。でもそれを見た保護者としては子ども達の5日間が台無しになった気分になります。（台無しは言い過ぎかも知れませんが）
一生形に残るものですので そういう部分でもしっかり子ども達を見ていていただきたかったなぁと思いました。
最後にケチをつけるようなことをしたくなかったのですが、今後同じような気持ちになる保護者さんを出したくないですし、このような素晴らしい企画ですから参加した子ども達にもその家族の方々にも無条件で感動して欲しいと思っています。
よろしくお願いします。