
ロバート・デニーロ、ダコタ・ファニング主演。
チネチッタで17:45の回を見たんだけど・・・
暖かくなったから??
GWが近いから??
デニーロ・ファンが多いから??
お客さん、いつになく高校生が多かったのは何故?でしょう。
2005年製作のサスペンス・ホラー、102分もの。
あらすじ
幸せな一家を持つ心理学者のデビット・キャラウェイ。
妻が手首を切って自殺・・・娘エミリーがその死を目撃してしまって・・・超ショック。
心を閉ざしたエミリーのためにニューヨーク郊外の静かな町に引っ越す。
トラウマを抱えたエミリーは、いつしか見えない友達・チャーリーと遊んでると言い出す。
そこから不可解なことがその家で起こりだす・・・
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
こっわーーい、AM2:06。
この時間、何度も出てきます。
デビットが、うなされて目を覚ます瞬間です。
可愛がってた人形が捨てられてたり・・・
風呂場に怖いメッセージが書かれていたり・・・
ついにはご近所付き合いを始めた女性の殺人事件も発生・・・
チャーリーって誰っ?
を突き詰めていくと・・・・自分だったことに気づくデビット。
妻とうまくいってなかったデビット。
妻の不貞に気づき殺害した・・・ところをエミリー目撃されてた。
引っ越して来てからの不可解なことも二重人格のデビット=チャーリーの仕業??
パパの恐ろしい所業に、それをパパの二重人格のせい・・・といえなかったエミリー。
いや、きっとこれはパパを二重人格者に陥れるための作戦だったのかも・・。
だってママを殺したのはデビットだって知ってるんだから。
錯覚・妄想?に取り付かれたデビット。
娘エミリーまで殺そうとする・・・
しかし、デビットの教え子の精神科の女医・キャサリンに助けられる。
デビットは射殺され、エミリーはキャサリンに引き取られ普通の生活に戻っていく。
ラスト、エミリーが描いたキャサリンとエミリーの絵には・・・
エミリーの頭が二つ描かれていたーーーーーっ。
二重人格はエミリーのほうだった・・・って事?
悪い子ちゃんに見えて、いい子ちゃんだった・・・でもホントは超悪い子ちゃん・・・って事?
ロバート・デニーロの子がダコタ・ファニングとはかなり歳をとってからの子ということになるね。
それにしてもこの子、天才子役ぶりを遺憾なく発揮してくれてます。
髪を黒めにして金髪のイメージを脱却、くらーーい女の子を演じてます。
目にクマできてるのは・・・働きすぎっ!!!ではっ?
完全にデニーロ食ってます。
今後どんな役をやるのか楽しみですね・・・って、
トム・クルーズ&スピルバーグの「宇宙戦争」にもクビ突っ込んでるからさすがです。
ここまでネタバレ注意↑
ストーリーは、よくありがちなハリウッド的サスペンス・ホラー。
ということで今回は
かくれんぼ度・・・★★★★
ダコタ・ファニングちゃんの芸の幅を広げた作品です。
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チネチッタで17:45の回を見たんだけど・・・
暖かくなったから??
GWが近いから??
デニーロ・ファンが多いから??
お客さん、いつになく高校生が多かったのは何故?でしょう。
2005年製作のサスペンス・ホラー、102分もの。
あらすじ
幸せな一家を持つ心理学者のデビット・キャラウェイ。
妻が手首を切って自殺・・・娘エミリーがその死を目撃してしまって・・・超ショック。
心を閉ざしたエミリーのためにニューヨーク郊外の静かな町に引っ越す。
トラウマを抱えたエミリーは、いつしか見えない友達・チャーリーと遊んでると言い出す。
そこから不可解なことがその家で起こりだす・・・
ここからネタバレ注意↓(反転モード)
こっわーーい、AM2:06。
この時間、何度も出てきます。
デビットが、うなされて目を覚ます瞬間です。
可愛がってた人形が捨てられてたり・・・
風呂場に怖いメッセージが書かれていたり・・・
ついにはご近所付き合いを始めた女性の殺人事件も発生・・・
チャーリーって誰っ?
を突き詰めていくと・・・・自分だったことに気づくデビット。
妻とうまくいってなかったデビット。
妻の不貞に気づき殺害した・・・ところをエミリー目撃されてた。
引っ越して来てからの不可解なことも二重人格のデビット=チャーリーの仕業??
パパの恐ろしい所業に、それをパパの二重人格のせい・・・といえなかったエミリー。
いや、きっとこれはパパを二重人格者に陥れるための作戦だったのかも・・。
だってママを殺したのはデビットだって知ってるんだから。
錯覚・妄想?に取り付かれたデビット。
娘エミリーまで殺そうとする・・・
しかし、デビットの教え子の精神科の女医・キャサリンに助けられる。
デビットは射殺され、エミリーはキャサリンに引き取られ普通の生活に戻っていく。
ラスト、エミリーが描いたキャサリンとエミリーの絵には・・・
エミリーの頭が二つ描かれていたーーーーーっ。
二重人格はエミリーのほうだった・・・って事?
悪い子ちゃんに見えて、いい子ちゃんだった・・・でもホントは超悪い子ちゃん・・・って事?
ロバート・デニーロの子がダコタ・ファニングとはかなり歳をとってからの子ということになるね。
それにしてもこの子、天才子役ぶりを遺憾なく発揮してくれてます。
髪を黒めにして金髪のイメージを脱却、くらーーい女の子を演じてます。
目にクマできてるのは・・・働きすぎっ!!!ではっ?
完全にデニーロ食ってます。
今後どんな役をやるのか楽しみですね・・・って、
トム・クルーズ&スピルバーグの「宇宙戦争」にもクビ突っ込んでるからさすがです。
ここまでネタバレ注意↑
ストーリーは、よくありがちなハリウッド的サスペンス・ホラー。
ということで今回は
かくれんぼ度・・・★★★★
ダコタ・ファニングちゃんの芸の幅を広げた作品です。
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連休にファニングの過去作品チェックしてみます。お薦めがありましたら、教えていただけると幸いです。
ありがちっちゃあありがちですけどw
いやいや、どーもです(汗
ダコタ・ファニングの方がデ・ニーロを食ってましたね(爆)
昔から子供と動物には勝てないと言うことが言われていますが、真実なんだなと思いました(笑)
最後は良くあるオチですが、怖いですね~~(淀川長冶調)
CMの「超感動スリラー」という言葉がなければ楽しめたと思ったのですが。
実際、映画を観終わってからのほうが、設定がどういったものかを考えて楽しんでいます。
二重人格はエミリーのほうだった・・・って事?
悪い子ちゃんに見えて、いい子ちゃんだった・・・でもホントは超悪い子ちゃん・・・って事?
というのは違うと思いますよ^^;
パンフレットを読めば分かる話ですが…。
たくさんの人の死を目撃し、一番の頼りであった父親があんなことになったのを小さい子ながらに見てしまったので、エミリーはDID(二重人格)が発症しかけてしまったのです。ですがエミリーの傍には心理学者もついてますから、このまま発症することは無いだろうと書いてありますしね。
私的には終盤チャーリーが暴走し過ぎたのと
ラストのエミリーの絵が不要な気がしました。