★「シュレック フォーエバー」

<T1278/2010/A143/S069>



今週の平日休みはシネマイレージカードのポイント特典で、
無料で３本観てきたよ。
その一本目。
シュレックシリーズは一応３本とも鑑賞してるけど、
出来れば字幕版でみたいところ・・・なんだけど、
興行収入を考えてか・・・吹き替え版のみの上映でした。
原題は「SHREK FOREVER AFTER」。
４作目でラストなので「４エバー」ってことなんでしょ。
２０１０年製作の怪物系ファンタジー・アドベンチャー・コメディ・アニメ、９３分もの。

あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
最愛の妻フィオナと３人のかわいい子どもたちに囲まれ平和で幸せな毎日を送っていたシュレック。しかし少々窮屈な日々に、時々、怪物として自由気ままに暮らしていた時代を懐かしく思ってしまうのだった。そして一日だけでいいから戻りたいというシュレックに、ペテン師の魔法使いランプルスティルスキンが、その願いを叶えてあげようと契約を持ちかける。しかしそれは、ランプルスティルスキンの罠だった。契約書にサインした途端、シュレックは別の世界の“遠い遠い国”に飛ばされてしまったのだ。そこは、ランプルスティルスキンが王として君臨する暗黒世界。ドンキーはシュレックを知らず、ようやく再会したフィオナは自由を求める革命軍のたくましき女リーダーだった。さっそく、契約キャンセルの唯一の方法“愛する人とのキス”を実行しようとするシュレックだったが…。

オリジナルの声の出演
シュレック＝マイク・マイヤーズ
フィオナ姫＝キャメロン・ディアス
ドンキー＝エディ・マーフィ
長ぐつをはいた猫＝アントニオ・バンデラス

日本語吹き替え版の声の出演
シュレック＝浜田雅功
フィオナ＝藤原紀香
ドンキー＝山寺宏一
長ぐつをはいたネコ＝竹中直人
ランプルスティルスキン＝劇団ひとり
ドリス＝ジョン・カビラ

　　

ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●寝オチかいなーー。
子供の誕生会でキレる一瞬のスキにみた妄想。
●自由気ままな生活を一日貰う代わりに、自分の過去を一日あげちゃったから、
過去にフィオナを救う一日がなくなっちゃって、別世界になっちゃったぁ。
●親友？のドンキーも親友じゃなくなってるし、
あの長靴をはいたネコも、激太りしてるし・・
でも、あのモノ欲しげな瞳は健在。
　　　　　　　　　　
●フィオナに事情を説明しても信じて貰えないし・・・
無理やりキスしても、愛してないと契約キャンセルできないし・・・
●しかし、シュレックのせいで革命軍が捕まってしまい、
シュレックが身代わりになって、革命軍の怪物たちを開放。
しかし、フィオナは厳密には怪物じゃないので開放されなくて、起こるシュレック。
●献身的なシュレックに惹かれるフィオナ・・・
二人してドラゴンとランプルスティルスキンをやっつけちゃうのでした。
●でも、一瞬の夢だったのね。
やっぱり、妻子と友に恵まれた生活が一番・・・と、実感するシュレック。

☆話が難しくなくていいよね。
脇役があまりでしゃばらなくて、シュレックとランプルスティルスキンが超目立つ展開は○。
いやらしい台詞回しの劇団ひとりはなかなか良かった。
☆ランプルスティルスキンの手下の魔女軍団が何気に美人ぞろいだった。
☆３Ｄも何作も観てると、慣れてくるね。
まあまあ効果的に飛び出してきてて、悪くなかった。
ここまでネタバレ注意↑

シュレックのレビューは１・２・３
　

という事で今回は
怪物度・・・
革命軍の怪物のほうが強そうな人がいっぱいいたね。

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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系ブログばかりなので、
ちと悔しい・・・ので・・・、
長ぐつをはいた猫の、瞳に釘づけ！！！！のあなたっ・・・

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