★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

★「アンストッパブル」

2011-02-02 03:38:02 | 映画(あ行)
<T1294/2011/A014/S009>


ファーストデーの平日休みの2本目。
列車暴走ものって、あんまり興味なかったんだけど、
実話系ということで、1本1000円で観れる日だし、
観てみました。
原題も「UNSTOPPABLE」
2010年製作の暴走列車系パニック・サスペンス、99分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
ペンシルバニア州の操車場。ベテラン機関士のフランク・バーンズ(デンゼル・ワシントン)と若い車掌のウィル・コルソン(クリス・パイン)が初めて顔を合わせる。しかし、年齢も家庭環境も異なる2人の間には大きな溝があり、ぎこちない雰囲気のまま機関車1206号へと乗り込むことに。やがて、2人の耳に貨物列車777号がトラブルを起こしたという情報が飛び込んでくる。運転士の操作ミスにより、無人のままの777号が暴走を始めたというのだ。しかも、777号には大量の化学物質が搭載されていることが判明。操作不能に陥った777号は、一つの街を壊滅させるだけの威力を持った巨大ミサイルも同然だった。様々な手段を講じて777号を停止させようとする鉄道会社。だが、そのいずれもがことごとく失敗してしまう。777号と同じ路線を走っていたフランクは、1206号を緊急待避線にすべり込ませて間一髪で衝突を回避すると、すぐさま777号の追跡を開始。777号の最後尾に連結して、1206号のブレーキで停車させる計画だった。フランクと口論を繰り返してきたウィルは、当初その計画に反対するが、彼の機関士としての経験と直感を信じ、命懸けのその計画に同意する。警察と鉄道会社は被害を最小限に食い止めるために、777号の人為的な脱線を計画するが、これも失敗。全米の目は、追跡を続ける1206号の行方に注がれていた。テレビでその様子を見守る人々の中には、父親との関係がギクシャクしているフランクの2人の娘、そしてウィルと別居中の妻の姿もあった。家族との絆を取り戻したいと願う一方で、鉄道マンの使命を果たそうとする2人の男。いつしか、彼らの間にはわだかまりを乗り越えた男同士の絆が芽生えていた。だが、時間は刻々と経過、777号は高架下に多くの燃料タンクが設置される魔の急カーブに近づいて行く。果たして、彼らは未曽有の大惨事を防ぐことができるのか……。



ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●列車サスペンスに主人公の家族関係は実際関係ないけど、
たいていは家庭不和になってる事が、多いよね。
●まっ、そんな家族関係を話してるうちに二人に絆が出来てきて、鉄道マン魂に火がつくのね。
●何とか魔の急カーブは乗り切ったけど・・・
1206号車はバック走で777号を追いかけたけど、追いついたのが不思議。
たしか777号は110キロ出てた時もあったのに、
1206号はバックで80キロくらいしか出ない・・って言ってなかった???
●まあ、777号は惰性で走ってるようなものなので、なんとも言えないのかな?
●結末は・・・
何とかドッキングするが、1206号のブレーキでは止まらず、
777号の操縦席のブレーキをかけることにするが、列車伝いでは先頭車両までたどり着けず。
足を怪我したウィルが併走してたクルマに飛び乗り先頭車両に追いつき、
無理やり777号に乗り込み、何とかストップさせたのね。
●最初の作戦でヘリから降下して777号の先頭車両に乗り込もうとしたけど失敗。
車で追いつける速度なら、この主人公二人に任せずとも、
別人にやらせても問題なかったはずだけど・・・・という疑問は残る。

☆列車の暴走具合や、衝突回避のポイント切り替えとかは迫力があったね。
☆会社の上層部にたてつく女現場監督のロザリオ・ドーソンは、かっこよかったね。
☆日本の電車のように自動列車制御装置みたいなものは・・・
ないんだろうなーーーー

ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
鉄道マン魂度・・・
実話系だったので、この主人公はクビを撤回されたりしてたのね。



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最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ベテランの勘が大惨事を救ったのね」
と思ったあなた・・・
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