<T1340/2011/A060/S031>
今週の平日休みの１本目。
公開スクリーン数が少ない作品だけど、ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜ではやってました。
原題は「１３」
「映倫 PG12」指定。
２０１０年製作のロシアンルーレット系クライム・サスペンス、９７分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
病気の父を抱えながら、電気工の仕事で家族を養う貧しい青年ヴィンス(サム・ライリー)は、ある日、大金が入る仕事があるという話を仕事先の家主から盗み聞きする。だが、その内容が書いてあると思われる封筒を目撃した矢先、家主は麻薬の過剰摂取で死亡。ヴィンスは封筒を盗み出し、中に入っていた指示書に従い、ある館へ辿り着く。同じ頃、牢屋を出された囚人のパトリック(ミッキー・ローク)は、看守に無理やり木箱に詰められ、ある館へ連れて来られる。一方、謎の男ジャスパー(ジェイソン・ステイサム)は、死に瀕した兄・ロナルド(レイ・ウィンストン)を病院から連れ出し、同じくその館へと向かう。彼らが辿り着いたその場所では、17人の男たちがそれぞれ1から17までの番号をつけたTシャツを着せられ、円になっていた。その周りにいるのは、多額の金を各プレイヤーに賭ける男たち。ここでは、命を賭けた集団ロシアン・ルーレットが行われようとしていたのだ。プレイヤーそれぞれの手には1丁の拳銃と1発の弾丸が手渡される。「第1ラウンドを始める」と声を張り上げる進行係のヘンリー(マイケル・シャノン)。彼の指示の下、プレイヤーたちは、弾倉に1発の弾を込める。「弾倉をまわせ」ヘンリーの指示通り、プレイヤーたちは、弾倉を無秩序にまわし、前に立っている男の後頭部へ狙いを定める。殺人者になるのか、被害者になるのか、はたまた何事もなく生き残ることができるのか。勝てば大金、負ければ死。張り詰めた空気の中、最初のゲームの開始が告げられる……。
ココからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●主要キャストはルーレットで勝ちあがっていくのね。
２回戦は拳銃に弾２発、３回戦は弾３発・・・という具合に緊迫度が増す。
●場違いのところに来ちゃったヴィンスは拳銃なんて使ったことなくてビビリまくりだけど、
ビギナーズ・ラック？？で決勝進出。
●監視役の黒人を騙して買収しようとしたパトリックも途中で脱落。
●病院から連れ出した兄貴をダシにして金儲けをたくらんでるジャスパーは、
ルーレットに経験豊富な兄貴が有利だと周りのギャンブラーに声をかけてるが・・・
このゲームに経験は通用するのかな？！？！
●ヴィンスとロナルドの決勝となり、生き残ったのはヴィンス・・・
ちゃんと賞金は貰うが、身の危険を感じ、さっさと逃走・・・
●最寄り駅で刑事に捕まるがその前にお金は隠しお咎めなし。
●一応現ナマは小包で実家に送付・・・
●ゆっくり列車の旅で帰るところをジャスパーに見つかり、
有無も言わせず射殺されちゃうが、
持って行ったかばんにはお金は入ってなかったのね・・・。
★この作品、グルジア出身のゲラ・バブルアニ監督が、
自身の長編作「１３／ザメッティ」をハリウッドでセルフリメイクしたものだったのね。
★これは単なるクライム・サスペンスなので、どれだけ怖いかがキモ。
ルーレットがギャンブルの対象になってるので、賭ける人は結構冷静。
★それに対して、拳銃持たされる人の命は他人まかせってところがコワイ。
★撃つ前には後ろを振り向くなって進行役に言われてたけど、
ついつい見たくなっちゃう気持ちが解る気がするね。
★撃たれた後、たぶん住所とか書いてある小包のレシートを飲み込むヴィンス。
家族への危害を心配したからの行動でしょうが、
仕事先の家主の住所が解ってるから、ヴィンスの素性も調べたらすぐにバレそうだけど
★それともギャンブラーたちはルーレット参加者を生かさず殺さずにするのかな？？
★ひらりん的には「トランスポーター」より
「アドレナリン」が好きなジェイソン・ステイサム、
「レスラー」体型のミッキー・ローク、
「ベオウルフ」のレイ・ウィンストンなど、
脇役のおっさん俳優がなかなか豪華。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は
場違いルーレット度・・・
なかなか緊迫感が伝わってきました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「やはりジェイソン・ステイサムにはワルが似合う」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング（映画)」
ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みの１本目。
公開スクリーン数が少ない作品だけど、ＴＯＨＯシネマズららぽーと横浜ではやってました。
原題は「１３」
「映倫 PG12」指定。
２０１０年製作のロシアンルーレット系クライム・サスペンス、９７分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
病気の父を抱えながら、電気工の仕事で家族を養う貧しい青年ヴィンス(サム・ライリー)は、ある日、大金が入る仕事があるという話を仕事先の家主から盗み聞きする。だが、その内容が書いてあると思われる封筒を目撃した矢先、家主は麻薬の過剰摂取で死亡。ヴィンスは封筒を盗み出し、中に入っていた指示書に従い、ある館へ辿り着く。同じ頃、牢屋を出された囚人のパトリック(ミッキー・ローク)は、看守に無理やり木箱に詰められ、ある館へ連れて来られる。一方、謎の男ジャスパー(ジェイソン・ステイサム)は、死に瀕した兄・ロナルド(レイ・ウィンストン)を病院から連れ出し、同じくその館へと向かう。彼らが辿り着いたその場所では、17人の男たちがそれぞれ1から17までの番号をつけたTシャツを着せられ、円になっていた。その周りにいるのは、多額の金を各プレイヤーに賭ける男たち。ここでは、命を賭けた集団ロシアン・ルーレットが行われようとしていたのだ。プレイヤーそれぞれの手には1丁の拳銃と1発の弾丸が手渡される。「第1ラウンドを始める」と声を張り上げる進行係のヘンリー(マイケル・シャノン)。彼の指示の下、プレイヤーたちは、弾倉に1発の弾を込める。「弾倉をまわせ」ヘンリーの指示通り、プレイヤーたちは、弾倉を無秩序にまわし、前に立っている男の後頭部へ狙いを定める。殺人者になるのか、被害者になるのか、はたまた何事もなく生き残ることができるのか。勝てば大金、負ければ死。張り詰めた空気の中、最初のゲームの開始が告げられる……。
ココからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●主要キャストはルーレットで勝ちあがっていくのね。２回戦は拳銃に弾２発、３回戦は弾３発・・・という具合に緊迫度が増す。
●場違いのところに来ちゃったヴィンスは拳銃なんて使ったことなくてビビリまくりだけど、
ビギナーズ・ラック？？で決勝進出。
●監視役の黒人を騙して買収しようとしたパトリックも途中で脱落。
●病院から連れ出した兄貴をダシにして金儲けをたくらんでるジャスパーは、
ルーレットに経験豊富な兄貴が有利だと周りのギャンブラーに声をかけてるが・・・
このゲームに経験は通用するのかな？！？！
●ヴィンスとロナルドの決勝となり、生き残ったのはヴィンス・・・
ちゃんと賞金は貰うが、身の危険を感じ、さっさと逃走・・・
●最寄り駅で刑事に捕まるがその前にお金は隠しお咎めなし。
●一応現ナマは小包で実家に送付・・・
●ゆっくり列車の旅で帰るところをジャスパーに見つかり、
有無も言わせず射殺されちゃうが、
持って行ったかばんにはお金は入ってなかったのね・・・。
★この作品、グルジア出身のゲラ・バブルアニ監督が、
自身の長編作「１３／ザメッティ」をハリウッドでセルフリメイクしたものだったのね。
★これは単なるクライム・サスペンスなので、どれだけ怖いかがキモ。
ルーレットがギャンブルの対象になってるので、賭ける人は結構冷静。
★それに対して、拳銃持たされる人の命は他人まかせってところがコワイ。
★撃つ前には後ろを振り向くなって進行役に言われてたけど、
ついつい見たくなっちゃう気持ちが解る気がするね。
★撃たれた後、たぶん住所とか書いてある小包のレシートを飲み込むヴィンス。
家族への危害を心配したからの行動でしょうが、
仕事先の家主の住所が解ってるから、ヴィンスの素性も調べたらすぐにバレそうだけど
★それともギャンブラーたちはルーレット参加者を生かさず殺さずにするのかな？？
★ひらりん的には「トランスポーター」より
「アドレナリン」が好きなジェイソン・ステイサム、
「レスラー」体型のミッキー・ローク、
「ベオウルフ」のレイ・ウィンストンなど、
脇役のおっさん俳優がなかなか豪華。
ここまでネタバレ注意↑
ということで今回は
場違いルーレット度・・・
なかなか緊迫感が伝わってきました。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「やはりジェイソン・ステイサムにはワルが似合う」
と思ったあなた・・・
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ちょっと見に来てね。
