<T1064/2009/A149/S066>
今週の平日休みも「TOHOシネマズららぽーと横浜」で2本。
いよいよシネマイレージが6000ポイント貯まりましたよーー。
いい時期見計らって「一ヶ月無料パス」を使って観まくってやるぅぅぅ。
本作は、久しぶりの韓流映画。
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ・・・という、
ひらりんでも知ってる俳優の共演。
西部劇のリメイクらしいけど・・・。
原題も「THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD」=良い奴、悪い奴、変な奴。
「映倫 PG-12」
2008年製作の西部劇風宝探し系アクション・アドベンチャー、129分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
1930年代の満州。そこは満州事変以降、様々な民族・人種が入り乱れ、無国籍空間と化した混沌の大地。プライドが高く、何事も一番でないと気が済まない“ギャングのボス”パク・チャンイ(イ・ビョンホン)は、荒野を疾走する大陸横断列車を襲撃する。その目的は日本軍が残した“宝の地図”。ところがそれを“間抜けなコソ泥”のユン・テグ(ソン・ガンホ)が横取りしてしまう。するとそこに、並外れた狙撃の腕を持つ“賞金ハンター”パク・ドウォン(チョン・ウソン)がチャンイの首を狙って現われる。やがて3人は宝の地図を巡って虚々実々の駆け引きを繰り広げ、さらに日本軍も加わって大混乱の争奪戦はますます激化していくが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●舞台は1930年代の満州って事だけど、どこか西部劇風・・・
冒頭の列車襲撃シーンは、ペネちゃん主演の「バンディダス」を思い出したよ。
●「宝の地図」は変な奴ユン・テグが持ち逃げし、
ばあちゃんの住む闇市場に逃げ込み、
相棒の弟分と地図の正体探り・・・
●その地図を狙ってた悪い奴パク・チャンイは、
雇い主兼育ての親が日本人の銀行頭取に売りつけた地図の、
奪い返しを命じられたけど・・・
失敗して、プライドが許さず、雇い主を殺害。
●ちょっと影が薄いけど、凄腕のガンマンのパク・ドウォン・・・
お尋ね者を捕まえる賞金ハンターだけに、
ユン・テグは500ウォンとか、パク・チャンイは3500だとか・・・
●さすがにこの3人は目立つが・・・
宝の地図を狙ってるのは他にもいて、
闇市場の用心棒も大暴れしたり、土地の豪族みたいな軍団も砂漠に出てきたり、
朝鮮独立を画策してる連中の娼館に惑わされたり・・・
戦うシーンになると、何がなんだかわからなくなったり。
●でもさすが「映倫 PG-12」の韓流映画・・・
殺人シーンは結構残酷・・・
特に冷酷なボスを演じるイ・ビョンホンは、
指切り魔らしく、ナイフさばきが絶妙だったね。
●宝の地図の現場に向かいながらの、くんずほぐれつの戦いは、
バイクで逃げーーの、馬で追っかけーの、
日本軍は爆弾とばしーーのの、大乱戦。
●結局、現地にたどり着いたのは、主役の3人。。。
しかし、そこは荒れ果てた廃墟・・・
なんだこりゃーーーとあきれるが、パク・チャンイの目的は宝じゃなかったのね。
●実はまだ朝鮮にいた頃に、指切り魔ユン・テグに指を切られてて、
その復讐心でおっかけてたのねーーー。
●最後は三角形になっての殺し合い・・・
全員撃ち死に・・・かと思いきや、
町に貼り出されてる「お尋ね者」の張り紙・・・
パク・チャンイは死亡になってたけど・・・
ユン・テグは賞金アップになってたのはーーーーー、なぜ???
★さすがソン・ガンホ・・変な奴役やらせたら韓国イチだよ、きっと。
ダントツ一番映ってて、主役中の主役だったね。
★ところで「宝の地図」の正体は???
3人が倒れた後に、地下から噴き出したのは石油だったのかな。
満州に石油が出たら、日本軍も大助かりだった・・・という事???
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ソン・ガンホのオススメ作は・・・「復讐者に憐れみを」←ペ・ドゥナと共演。
イ・ビョンホンのオススメ作は・・・「誰にでも秘密がある」←チェ・ジウと共演。
チョン・ウソンのオススメ作は・・・「デイジー」←チョン・ジヒョンと共演。
という事で今回は・・・
ウィアー度>バッ度>グッ度・・・
CGなし・スタントなし・・でも、充分迫力とスピード感があって良かった。
3人のキャラが上手く噛み合ってて飽きずに観れたね。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ムチャクチャな展開でも楽しめたーーー」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
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本作は、久しぶりの韓流映画。
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ・・・という、
ひらりんでも知ってる俳優の共演。
西部劇のリメイクらしいけど・・・。
原題も「THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD」=良い奴、悪い奴、変な奴。
「映倫 PG-12」
2008年製作の西部劇風宝探し系アクション・アドベンチャー、129分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
1930年代の満州。そこは満州事変以降、様々な民族・人種が入り乱れ、無国籍空間と化した混沌の大地。プライドが高く、何事も一番でないと気が済まない“ギャングのボス”パク・チャンイ(イ・ビョンホン)は、荒野を疾走する大陸横断列車を襲撃する。その目的は日本軍が残した“宝の地図”。ところがそれを“間抜けなコソ泥”のユン・テグ(ソン・ガンホ)が横取りしてしまう。するとそこに、並外れた狙撃の腕を持つ“賞金ハンター”パク・ドウォン(チョン・ウソン)がチャンイの首を狙って現われる。やがて3人は宝の地図を巡って虚々実々の駆け引きを繰り広げ、さらに日本軍も加わって大混乱の争奪戦はますます激化していくが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●舞台は1930年代の満州って事だけど、どこか西部劇風・・・
冒頭の列車襲撃シーンは、ペネちゃん主演の「バンディダス」を思い出したよ。
●「宝の地図」は変な奴ユン・テグが持ち逃げし、
ばあちゃんの住む闇市場に逃げ込み、
相棒の弟分と地図の正体探り・・・
●その地図を狙ってた悪い奴パク・チャンイは、
雇い主兼育ての親が日本人の銀行頭取に売りつけた地図の、
奪い返しを命じられたけど・・・
失敗して、プライドが許さず、雇い主を殺害。
●ちょっと影が薄いけど、凄腕のガンマンのパク・ドウォン・・・
お尋ね者を捕まえる賞金ハンターだけに、
ユン・テグは500ウォンとか、パク・チャンイは3500だとか・・・
●さすがにこの3人は目立つが・・・
宝の地図を狙ってるのは他にもいて、
闇市場の用心棒も大暴れしたり、土地の豪族みたいな軍団も砂漠に出てきたり、
朝鮮独立を画策してる連中の娼館に惑わされたり・・・
戦うシーンになると、何がなんだかわからなくなったり。
●でもさすが「映倫 PG-12」の韓流映画・・・
殺人シーンは結構残酷・・・
特に冷酷なボスを演じるイ・ビョンホンは、
指切り魔らしく、ナイフさばきが絶妙だったね。
●宝の地図の現場に向かいながらの、くんずほぐれつの戦いは、
バイクで逃げーーの、馬で追っかけーの、
日本軍は爆弾とばしーーのの、大乱戦。
●結局、現地にたどり着いたのは、主役の3人。。。
しかし、そこは荒れ果てた廃墟・・・
なんだこりゃーーーとあきれるが、パク・チャンイの目的は宝じゃなかったのね。
●実はまだ朝鮮にいた頃に、指切り魔ユン・テグに指を切られてて、
その復讐心でおっかけてたのねーーー。
●最後は三角形になっての殺し合い・・・
全員撃ち死に・・・かと思いきや、
町に貼り出されてる「お尋ね者」の張り紙・・・
パク・チャンイは死亡になってたけど・・・
ユン・テグは賞金アップになってたのはーーーーー、なぜ???
★さすがソン・ガンホ・・変な奴役やらせたら韓国イチだよ、きっと。
ダントツ一番映ってて、主役中の主役だったね。
★ところで「宝の地図」の正体は???
3人が倒れた後に、地下から噴き出したのは石油だったのかな。
満州に石油が出たら、日本軍も大助かりだった・・・という事???
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
ソン・ガンホのオススメ作は・・・「復讐者に憐れみを」←ペ・ドゥナと共演。
イ・ビョンホンのオススメ作は・・・「誰にでも秘密がある」←チェ・ジウと共演。
チョン・ウソンのオススメ作は・・・「デイジー」←チョン・ジヒョンと共演。
という事で今回は・・・
ウィアー度>バッ度>グッ度・・・
CGなし・スタントなし・・でも、充分迫力とスピード感があって良かった。
3人のキャラが上手く噛み合ってて飽きずに観れたね。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ムチャクチャな展開でも楽しめたーーー」
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あと20分カットしてください。な気分で帰ってきました。
ところで!
無料パスもらえるんですね。いいな。
私もいつかチャレンジしたいわ~。
存分に楽しんでくださいね☆
そういう設定でしょう。
ユン・テグにとってはお宝ではなかったし、
パク・チャンイもそれをだしにしただけで、
石油に血眼になっていたのは日本軍だけって、
構図ではないでしょうか。