<T1222/2010/A087/S038>
今週の平日休みは、この作品を観るために川崎チネチッタに。
ひらりんお気に入りジャンルの「ホラーコメディ」ですねーーー。
しかし、オスカーノミネート俳優のウディ・ハレルソンと、
最年少オスカーノミネート女優のアビゲイル・ブレスリンが出てる異色作。
原題も「ZOMBIELAND」
「映倫 R15+」指定。
2009年製作のゾンビ系アクション・ホラー・コメディ、87分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで・・・
新型ウィルスの爆発感染によって、人類の大半が人喰いゾンビとなってしまった世界。大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)はテキサス州ガーランドでも数少ない生き残りの一人だった。臆病で胃腸が弱く、引きこもりでネットおたく、当然童貞の彼は“生き残るための32のルール”を作り、慎重に実践して生き延びてきたのだ。そんな彼が両親の住むコロンバス州オハイオへと向かう旅の途中、屈強な腕力と抜群の射撃テクニックを持つ男、タラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーは過去の辛い経験からゾンビを心底憎み、ゾンビを退治することを楽しんでいた。二人が廃墟と化したスーパーで迫りくるゾンビたちを倒していると、ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)という詐欺師姉妹が現れる。彼女たちは、コロンバスとタラハシーを騙して彼らの武器と車を奪い逃走するが、やがて安全のためにお互いの必要性を感じ、行動を共にすることになる。コロンバスはウィチタからオハイオが既に壊滅状態であることを知らされ、実家に戻ることを断念、3人と共に旅を続けることにする。目的地はロサンゼルス郊外にある遊園地“パシフィックランド”。そこには「ゾンビとは無縁の天国がある」と噂されており、彼らはその噂にかすかな望みをかけたのだった。途中、4人はビバリーヒルズの高級住宅街にあるビル・マーレイの家を物色、いままでの悪夢が嘘のような楽しい時間を過ごした。そんな中、コロンバスはウィチタに仄かな想いを寄せるが、姉妹はある朝、男たちを残して“パシフィックランド”へと向かった。姉妹は貸し切り状態の夜の遊園地で思う存分楽しむが、付近に蠢く無数のゾンビたちが現れ、姉妹を取り囲んできた。絶体絶命の危機の中、コロンバスとタラハシーが完全武装で駆けつける。果たして彼らはこの地獄を生き抜くことができるのか……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
●ひらりん的にはホラーコメディ大好き。
●主人公が気弱の童貞で生き残りルールが出てくるのが面白いが、ちょっと中途半端な映像。
パンフ買ったりすると、しっかり、全項目が載ってたりするのかな???
●それにしても男は女にころっと騙されるのね。
二回も乗り逃げされるとは・・・いや、二回目の前夜は、
童貞捨て損なってる主人公としては、もっとつらいかっ。
●それにしても、ビル・マーレイさん・・・こんなところで実名で登場するなんて、オチャメ。
しかも、ゾンビ・メイクして、難を逃れてたとは・・・
しかし、生身の体をゾンビメイクでごまかせるのか???
「ショーン~」では、のっさり歩くゾンビの物まねしてごまかした例もあるけど。
●あっそうそう、今回のゾンビも高速系でしたね。
以前のゾンビは手を前に伸ばして、亡霊のように歩いてるのがゾンビの定番だったけど、
最近のゾンビは歩くの早い、いや、走れるゾンビが当たり前になってるぞ。
●しかし、今回の主人公の生き残りルールの一番は有酸素運動で走り勝ちして逃げるだった。
●おっと、話は逸れましたけど、あんなにウディ・ハレルソンに尊敬されてたビル・マーレイさんを・・・
「ゴースト・バスターズ」のDVDをブレスリンちゃんと観てた主人公に射殺させちゃうとは・・・
大爆笑。
●お話のほうは、男は信用せず、姉妹でパシフィックランドに着いたけど、
遊園地の電飾つけたら、ゾンビが集まってきちゃって絶体絶命・・・
主人公のお兄ちゃんは、やり損なっちゃってるもんだから、遊園地に向かうのね。
●幸い、ビル・マーレイさんちにはいろいろクルマがあったし。
相変わらず、ゾンビ退治に生きがいを感じてるウディ・ハレルソンは死にそうもないし、
意外にやる気になると死にそうにない主人公のおかげで姉妹も救出。
ハッピーエンドで終わるのでした。
☆ハッピーエンド・・・と書いたけど、
ゾンビもののラストって、ゾンビの完全駆除って結末は見たことがない。
☆せいぜい、主人公が生き残って、良かった・・・というのが、いいところ。
今回も、偶然生き残った4人が共に生きていく・・・というだけの結末ね。
☆それにしても、パシフィックランドがディズニーランドだったら、もっと笑えたのに。
さずがに、そこまでハメは外せないか???
でも、意識してたに違いない・・・
ここまでねたばれ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ホラコメといえば、
「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ゾンビーノ」
という事で今回は・・・
ゾンビラン度・・・
遊園地が安全・・・という発想がコメディっぽくてイイねっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「ホラー・コメデイ大好き」
というあなた・・・
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映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
今週の平日休みは、この作品を観るために川崎チネチッタに。
ひらりんお気に入りジャンルの「ホラーコメディ」ですねーーー。
しかし、オスカーノミネート俳優のウディ・ハレルソンと、
最年少オスカーノミネート女優のアビゲイル・ブレスリンが出てる異色作。
原題も「ZOMBIELAND」
「映倫 R15+」指定。
2009年製作のゾンビ系アクション・ホラー・コメディ、87分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで・・・
新型ウィルスの爆発感染によって、人類の大半が人喰いゾンビとなってしまった世界。大学生のコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)はテキサス州ガーランドでも数少ない生き残りの一人だった。臆病で胃腸が弱く、引きこもりでネットおたく、当然童貞の彼は“生き残るための32のルール”を作り、慎重に実践して生き延びてきたのだ。そんな彼が両親の住むコロンバス州オハイオへと向かう旅の途中、屈強な腕力と抜群の射撃テクニックを持つ男、タラハシー(ウディ・ハレルソン)と出会い、彼の車に同乗させてもらう。タラハシーは過去の辛い経験からゾンビを心底憎み、ゾンビを退治することを楽しんでいた。二人が廃墟と化したスーパーで迫りくるゾンビたちを倒していると、ウィチタ(エマ・ストーン)とリトルロック(アビゲイル・ブレスリン)という詐欺師姉妹が現れる。彼女たちは、コロンバスとタラハシーを騙して彼らの武器と車を奪い逃走するが、やがて安全のためにお互いの必要性を感じ、行動を共にすることになる。コロンバスはウィチタからオハイオが既に壊滅状態であることを知らされ、実家に戻ることを断念、3人と共に旅を続けることにする。目的地はロサンゼルス郊外にある遊園地“パシフィックランド”。そこには「ゾンビとは無縁の天国がある」と噂されており、彼らはその噂にかすかな望みをかけたのだった。途中、4人はビバリーヒルズの高級住宅街にあるビル・マーレイの家を物色、いままでの悪夢が嘘のような楽しい時間を過ごした。そんな中、コロンバスはウィチタに仄かな想いを寄せるが、姉妹はある朝、男たちを残して“パシフィックランド”へと向かった。姉妹は貸し切り状態の夜の遊園地で思う存分楽しむが、付近に蠢く無数のゾンビたちが現れ、姉妹を取り囲んできた。絶体絶命の危機の中、コロンバスとタラハシーが完全武装で駆けつける。果たして彼らはこの地獄を生き抜くことができるのか……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
●ひらりん的にはホラーコメディ大好き。
●主人公が気弱の童貞で生き残りルールが出てくるのが面白いが、ちょっと中途半端な映像。
パンフ買ったりすると、しっかり、全項目が載ってたりするのかな???
●それにしても男は女にころっと騙されるのね。
二回も乗り逃げされるとは・・・いや、二回目の前夜は、
童貞捨て損なってる主人公としては、もっとつらいかっ。
●それにしても、ビル・マーレイさん・・・こんなところで実名で登場するなんて、オチャメ。
しかも、ゾンビ・メイクして、難を逃れてたとは・・・
しかし、生身の体をゾンビメイクでごまかせるのか???
「ショーン~」では、のっさり歩くゾンビの物まねしてごまかした例もあるけど。
●あっそうそう、今回のゾンビも高速系でしたね。
以前のゾンビは手を前に伸ばして、亡霊のように歩いてるのがゾンビの定番だったけど、
最近のゾンビは歩くの早い、いや、走れるゾンビが当たり前になってるぞ。
●しかし、今回の主人公の生き残りルールの一番は有酸素運動で走り勝ちして逃げるだった。
●おっと、話は逸れましたけど、あんなにウディ・ハレルソンに尊敬されてたビル・マーレイさんを・・・
「ゴースト・バスターズ」のDVDをブレスリンちゃんと観てた主人公に射殺させちゃうとは・・・
大爆笑。
●お話のほうは、男は信用せず、姉妹でパシフィックランドに着いたけど、
遊園地の電飾つけたら、ゾンビが集まってきちゃって絶体絶命・・・
主人公のお兄ちゃんは、やり損なっちゃってるもんだから、遊園地に向かうのね。
●幸い、ビル・マーレイさんちにはいろいろクルマがあったし。
相変わらず、ゾンビ退治に生きがいを感じてるウディ・ハレルソンは死にそうもないし、
意外にやる気になると死にそうにない主人公のおかげで姉妹も救出。
ハッピーエンドで終わるのでした。
☆ハッピーエンド・・・と書いたけど、
ゾンビもののラストって、ゾンビの完全駆除って結末は見たことがない。
☆せいぜい、主人公が生き残って、良かった・・・というのが、いいところ。
今回も、偶然生き残った4人が共に生きていく・・・というだけの結末ね。
☆それにしても、パシフィックランドがディズニーランドだったら、もっと笑えたのに。
さずがに、そこまでハメは外せないか???
でも、意識してたに違いない・・・
ここまでねたばれ注意↑
ひらりん的この作品の関連作は・・・
ホラコメといえば、
「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ゾンビーノ」
という事で今回は・・・
ゾンビラン度・・・
遊園地が安全・・・という発想がコメディっぽくてイイねっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
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これお気に入り♪すでに2回目観たけど
今年は二回観たくなる映画多いから大変