カー・アクション映画ってあんまり興味ないけど・・・
東京が舞台だから、とりあえず観てみる事に・・・。
ちょろっと日本人俳優も出てるみたいだし・・・。
原題は「THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT」。
2006年製作の青春系・カーアクション、104分もの。
あらすじ
高校生のショーンは大のクルマ好き。
両親は離婚し、今は母親と暮らしているが・・・
問題ばかり起し、何度となく転校を繰り返していた・・・
そしてついに行き場がなくなり・・・
父が住むトウキョウに行くことに・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
ショーン役のルーカス・ブラック・・・どう見ても高校生には見えませーん。
同級生のヒロイン役のニーラ(ナタリー・ケリー)のセーラー服は、まあ良しとしておこう。
ちなみに学校の先生はワハハ本舗の柴田理恵。
これを機に、ハリウッド進出したら、久本雅美はビックリするだろね。
ところで、日本に来たからって、クルマ好きは辞められず・・・
クラスメイトのトウィンキーに連れられ、立体駐車場へ・・・
ここで夜な夜なレースが開催されてる・・・・・って、
こんなに通路が広い屋内駐車場なんて、見たことなーーーーい。
ニーラも来ていて、彼氏?のやくざの甥っ子のDK(ドリフト・キングの略)に絡まれるショーン。
調子に乗ってレース対決することに・・・
レースのスターターは妻夫木聡・・・ホンのちょっとした出てないジャン。
ショーンは調子こいてた割には狭いコーナーを回りきれず・・・
クルマはボロボロ・・・大惨敗・・・
クルマを貸してくれたハンには大きな借りを作ってしまうし・・・
翌日から、ハンの舎弟になって金の取立て係に・・・
銭湯でKONISHIKIから金取ってくるのは・・勇気がいるぞっ。
ところでハンがショーンに肩入れする理由は・・・
ハンはDKの夜の商売の下請けみたいなことやってて、金を上納してた・・
でも、鼻を明かしてやりたいので、ショーンにレースで勝たせようと企んだ。
ショーンも、日本に来て初めて知ったドリフト走行のテクニックをマスターしたかったんだね。
そうそう、港湾沿いでドリフトの練習してた時に釣りしてたオッサン。
そのひとりが、ドリキンことプロドライバーの土屋圭市氏だという事くらいは、
ひらりんでも判りました・・・この人出たがりだからねっ。
しかし、上納金のピン撥ねがばれちゃって、DKは激怒・・・。
ハンの事務所を襲撃・・・車で逃げて、いざ公道バトルに突入・・・・。
いや、それにしても日本は人が多いね・・・特に新宿・渋谷・・・
スクランブル交差点なんか、人口密度高すぎ状態そのものだね。
その人ごみを蹴散らすように、チューン・アップカーが猛スピードで突入。
見事渋谷駅前交差点をドリフトしながら曲がりきって・・・
でも追っ手の執拗な猛追に、敢え無く猛クラッシュ・・・ハンは激突死。
このままじゃヤバイ・・って事で、ショーンはやくざのボスに直談判。
見てるときは気づかなかったけど・・このボス、サニー・チバこと千葉真一でした。
レース決着で勝てば、ショーンとニーラは自由の身に・・・
ニーラの母は、このやくざ一家に囲われてた娼婦だったという設定だった。
舞台の場は、曲がりくねった山道・・・
DKが自分の庭といってはばからない得意のコース。
まっ、結果は、予定通り、主人公のほうが、抜きつ抜かれつ大接戦の末、勝利。
見事自由を勝ち取る・・・って話。
最後の最後に出てきた、駐車場での挑戦者・・・は、ヴィン・ディーゼルだったね。
「ワイルド・スピード」の一作目に出てたので、サービスショットだね。
一作目も二作目も見たはずだけど、印象薄ッ。
この作品は、特に前作とは関連ないので、忘れてても全然オッケーでしたね。
それにしても、ショーンの父ちゃん、ずいぶん古めかしい家に住んでたね。
最初は軍関係者には見えなかったけど・・・
ショーンがDKに追っかけまわされてた時、
拳銃構えて、相手と張り合ってたね・・・
断裂しかけてた親子の絆を、ちょっと堅く締めた場面でした。
ハン役のサン・カンって役者さん・・・
ずーーっと、日本人俳優の豊原功補なのかなぁ・・・と思ってました。
似てるぅ。
クルマに詳しくなくても楽しめるカーアクションでした。
なんてったって、流れるように走るドリフトは芸術的でした。
しかーーーし、ドリフト走行しながら山道走ってるときに・・・
ゆったり2人で話しながら、ドライブデート気分なんて・・・あり得なーーい。
だって、ああゆうクルマって、大爆音轟かせて、走ってるんですから・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
トウキョウが舞台の映画といえば「ロスト・イン・トランスレーション」
・・・スカーレット・ヨハンソンが気だるい役をやってます。
クルマものでオススメなのが「カーズ」
・・・アニメだけど迫力あるし、車体がツルツル光ってますよ。
という事で今回は
ワイロ度スピー度・・・
ワイロを渡すのはスピーディーに・・・ってワケじゃないですねっ。
それにしても、だいぶCGで作っているにせよ・・・
ひらりんにとっても知ってる都会の風景が、ハリウッド映画に出てくるのは嬉しいね。
それと、もっと日本人俳優にもセリフを与えてやってくれぇ・・・。
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東京が舞台だから、とりあえず観てみる事に・・・。
ちょろっと日本人俳優も出てるみたいだし・・・。
原題は「THE FAST AND THE FURIOUS: TOKYO DRIFT」。
2006年製作の青春系・カーアクション、104分もの。
あらすじ
高校生のショーンは大のクルマ好き。
両親は離婚し、今は母親と暮らしているが・・・
問題ばかり起し、何度となく転校を繰り返していた・・・
そしてついに行き場がなくなり・・・
父が住むトウキョウに行くことに・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
ショーン役のルーカス・ブラック・・・どう見ても高校生には見えませーん。
同級生のヒロイン役のニーラ(ナタリー・ケリー)のセーラー服は、まあ良しとしておこう。
ちなみに学校の先生はワハハ本舗の柴田理恵。
これを機に、ハリウッド進出したら、久本雅美はビックリするだろね。
ところで、日本に来たからって、クルマ好きは辞められず・・・
クラスメイトのトウィンキーに連れられ、立体駐車場へ・・・
ここで夜な夜なレースが開催されてる・・・・・って、
こんなに通路が広い屋内駐車場なんて、見たことなーーーーい。
ニーラも来ていて、彼氏?のやくざの甥っ子のDK(ドリフト・キングの略)に絡まれるショーン。
調子に乗ってレース対決することに・・・
レースのスターターは妻夫木聡・・・ホンのちょっとした出てないジャン。
ショーンは調子こいてた割には狭いコーナーを回りきれず・・・
クルマはボロボロ・・・大惨敗・・・
クルマを貸してくれたハンには大きな借りを作ってしまうし・・・
翌日から、ハンの舎弟になって金の取立て係に・・・
銭湯でKONISHIKIから金取ってくるのは・・勇気がいるぞっ。
ところでハンがショーンに肩入れする理由は・・・
ハンはDKの夜の商売の下請けみたいなことやってて、金を上納してた・・
でも、鼻を明かしてやりたいので、ショーンにレースで勝たせようと企んだ。
ショーンも、日本に来て初めて知ったドリフト走行のテクニックをマスターしたかったんだね。
そうそう、港湾沿いでドリフトの練習してた時に釣りしてたオッサン。
そのひとりが、ドリキンことプロドライバーの土屋圭市氏だという事くらいは、
ひらりんでも判りました・・・この人出たがりだからねっ。
しかし、上納金のピン撥ねがばれちゃって、DKは激怒・・・。
ハンの事務所を襲撃・・・車で逃げて、いざ公道バトルに突入・・・・。
いや、それにしても日本は人が多いね・・・特に新宿・渋谷・・・
スクランブル交差点なんか、人口密度高すぎ状態そのものだね。
その人ごみを蹴散らすように、チューン・アップカーが猛スピードで突入。
見事渋谷駅前交差点をドリフトしながら曲がりきって・・・
でも追っ手の執拗な猛追に、敢え無く猛クラッシュ・・・ハンは激突死。
このままじゃヤバイ・・って事で、ショーンはやくざのボスに直談判。
見てるときは気づかなかったけど・・このボス、サニー・チバこと千葉真一でした。
レース決着で勝てば、ショーンとニーラは自由の身に・・・
ニーラの母は、このやくざ一家に囲われてた娼婦だったという設定だった。
舞台の場は、曲がりくねった山道・・・
DKが自分の庭といってはばからない得意のコース。
まっ、結果は、予定通り、主人公のほうが、抜きつ抜かれつ大接戦の末、勝利。
見事自由を勝ち取る・・・って話。
最後の最後に出てきた、駐車場での挑戦者・・・は、ヴィン・ディーゼルだったね。
「ワイルド・スピード」の一作目に出てたので、サービスショットだね。
一作目も二作目も見たはずだけど、印象薄ッ。
この作品は、特に前作とは関連ないので、忘れてても全然オッケーでしたね。
それにしても、ショーンの父ちゃん、ずいぶん古めかしい家に住んでたね。
最初は軍関係者には見えなかったけど・・・
ショーンがDKに追っかけまわされてた時、
拳銃構えて、相手と張り合ってたね・・・
断裂しかけてた親子の絆を、ちょっと堅く締めた場面でした。
ハン役のサン・カンって役者さん・・・
ずーーっと、日本人俳優の豊原功補なのかなぁ・・・と思ってました。
似てるぅ。
クルマに詳しくなくても楽しめるカーアクションでした。
なんてったって、流れるように走るドリフトは芸術的でした。
しかーーーし、ドリフト走行しながら山道走ってるときに・・・
ゆったり2人で話しながら、ドライブデート気分なんて・・・あり得なーーい。
だって、ああゆうクルマって、大爆音轟かせて、走ってるんですから・・・。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は
トウキョウが舞台の映画といえば「ロスト・イン・トランスレーション」
・・・スカーレット・ヨハンソンが気だるい役をやってます。
クルマものでオススメなのが「カーズ」
・・・アニメだけど迫力あるし、車体がツルツル光ってますよ。
という事で今回は
ワイロ度スピー度・・・
ワイロを渡すのはスピーディーに・・・ってワケじゃないですねっ。
それにしても、だいぶCGで作っているにせよ・・・
ひらりんにとっても知ってる都会の風景が、ハリウッド映画に出てくるのは嬉しいね。
それと、もっと日本人俳優にもセリフを与えてやってくれぇ・・・。
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>ハン役のサン・カンって役者さん・・・
>ずーーっと、日本人俳優の豊原功補なのかなぁ・・・と思ってました。
私も似てると思っていました。同意します^^
…私の記事には映画と関係ないコメントいただきありがとうございます。
今後もよろしくお願いしますね^^
では、また来させていただきます。
>カー・アクション映画ってあんまり興味ないけど・・・
東京が舞台だから、とりあえず観てみる事に・・・。
ちょろっと日本人俳優も出てるみたいだし・・・
まったく同じです!でも
ぶっきー出番少なすぎ!
せっかく東京を舞台なのでもう少しみんなに活躍して欲しかったです
舞台は東京なのに、日本人はほとんど出ませんでしたねぇ~。顔つきから違うもん!しかも話すのは英語ばかり。
まぁそれはさておき
カーレースシーンは最高でした。スリリングなドリフトが男からしたらたまりませんでしたよ☆
それにしても日本って狭いですよね、、、。
何も駐車場でドリフトせんでも、、、(笑)。
TBありがとうございます。
そうそう。ヴィン・ディーゼルがちらりでてましたねw
サニー千葉に笑ってしまいました。
また遊びにきます♪
コメントとトラックバックを失礼致します。
この作品は、物語展開や設定にやや弱さがありましたが、優れたドリフト・レーサーの人達を起用したドライビング・シーンに大きな見応えがあり、今の車に詳しくない僕も強く惹き込まれる仕上りでありました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。