<T1287/2011/A007/S003>
●文頭にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「フェイスブックには興味あるよ」
というあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。
「人気ブログランキング(映画)」
ひらりんもツイッター始めました。フェイスブックはまだですが。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
===============================
今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
その1本目。
最近話題のフェイスブック創業者のドラマ。
ひらりん的にはツイッターやってるし、
次はフェイスブック・・・とも言われてるけど、
ビジネスユーザーが張り切ってフェイスブックは来る・・・なんて言ってると、
なんか興ざめしちゃって、まだまだ参入には踏み切れないな。
原題も「THE SOCIAL NETWORK」。
「映倫 PG12」指定。
2010年製作の伝記系青春・サクセス・訴訟ドラマ、120分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、高校時代から腕利きのハッカーだったが、人付き合いに関してはおくてで、今もガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせ別れてきたところだ。寮の自室に戻り、やけでビールを飲みブログに彼女の悪口を書いていたが、やがてハーバード中の寮の名簿をハッキング、女子学生たちの写真を並べてランク付けするサイト作りに没頭していた。このサイト“フェイスマッシュ”はたった2時間で22,000アクセスに達し、マークの名前はハーバード中に知れ渡る。これが利用者全世界5億人以上のSNS“フェイスブック”の始まりであった……。2004年。資産家の家に育ち、次期オリンピックにも出場が期待されるボート部のトップ、双子のウィンクルボス兄弟は憤慨していた。自分たちが企画した学内男女のインターネット上の出会いの場“ハーバードコネクション” 立ち上げのためマークに協力を要請していたが、彼は“フェイスブック”を立ち上げてしまったのだ。彼らは、早速、自分の父親の会社の弁護士を介し知的財産の盗用だ、として停止警告を送る……。一方、“フェイスブック”の共同創業者&CFO、エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)とマークはNYへ広告スポンサー候補との会合に出かけ、19歳で“ナップスター”を作ったショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)に出会う。ショーンは“フェイスブック”が目標にすべき評価額は10億ドルだとアドバイス、そこまで成長させるためカリフォルニアに来るように持ちかける。マークはスタッフを増やしサーバーを増設、ショーンは次々に投資家とのミーティングを設定するが、それに怒ったエドゥアルドは会社の口座を凍結する……。やがてウィンクルボス兄弟はアイデアを盗用されたと言い、エドゥアルドは創業者としての権利を主張、マークを告訴した……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●女にもてないオタクハッカーだけど、アイデアひとつで大成功。
●しかし、システム作りは天才的だけど、運用・金儲けは・・・
親友のサベリンは資金集めやスポンサー探しに奔走するが、
知り合ったショーン・パーカーはベンチャー起業家の先駆者的男でお金を引っぱってくるのね。
●タイミング的に双子兄弟からの誘いの後に、フェイスブックを立ち上げちゃったマーク。
お前らにはフェイスブックは作れないだろ・・・という天才的視点を裁判で主張。
●まあ、裁判・・・というよりは、和解調停みたいな審理のようだったけど。
●北京オリンピックのボート競技で6位入賞したらしい双子兄弟・・・
ハーバード大の倫理規定違反だと学長に直訴しに行くも、一喝されたのには笑った。
●ショーン・パーカーの台頭で資金調達が出来るようになったけど、
夜な夜なパーティーやって、クスリ使ってそうなところを警官に踏み込まれたのは、
偶然か?やり過ぎを止めるためにマークがチクったのか??
●結局、新米女弁護士の忠告を聞いて、金銭で和解することに決めるマーク。
●富と名声を手にしたけど、友人や信頼を失ったのかな。
☆お金に無頓着だったマークが、結局お金で解決するしかなかった人間関係。
自分の作りたいものを作り上げただけなのに・・・という想いなのか。。。
☆最初から最後までジコ中を貫き通してて、
さすが史上最年少億万長者は違うな・・・という感じ。
☆ビル・ゲイツに二代目ビル・ゲイツみたいな事言われたのも実話???
☆それにしても数年前の実話を、自叙伝にして映画化するとは・・
やっぱり金才・商才もあるのかも知れないね。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
ソーおっしゃる(ソーシャル)度・・・
訴えられるたのは、身から出た錆とも言えるしねーー。
作りたいものに猪突猛進しちゃったからねーー。
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ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「フェイスブックには興味あるよ」
というあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。フェイスブックはまだですが。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
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今週の平日休みはTOHOシネマズららぽーと横浜で2本。
その1本目。
最近話題のフェイスブック創業者のドラマ。
ひらりん的にはツイッターやってるし、
次はフェイスブック・・・とも言われてるけど、
ビジネスユーザーが張り切ってフェイスブックは来る・・・なんて言ってると、
なんか興ざめしちゃって、まだまだ参入には踏み切れないな。
原題も「THE SOCIAL NETWORK」。
「映倫 PG12」指定。
2010年製作の伝記系青春・サクセス・訴訟ドラマ、120分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
2003年。ハーバード大学2年生のマーク・ザッカーバーグ(ジェシー・アイゼンバーグ)は、高校時代から腕利きのハッカーだったが、人付き合いに関してはおくてで、今もガールフレンドのエリカ(ルーニー・マーラ)を怒らせ別れてきたところだ。寮の自室に戻り、やけでビールを飲みブログに彼女の悪口を書いていたが、やがてハーバード中の寮の名簿をハッキング、女子学生たちの写真を並べてランク付けするサイト作りに没頭していた。このサイト“フェイスマッシュ”はたった2時間で22,000アクセスに達し、マークの名前はハーバード中に知れ渡る。これが利用者全世界5億人以上のSNS“フェイスブック”の始まりであった……。2004年。資産家の家に育ち、次期オリンピックにも出場が期待されるボート部のトップ、双子のウィンクルボス兄弟は憤慨していた。自分たちが企画した学内男女のインターネット上の出会いの場“ハーバードコネクション” 立ち上げのためマークに協力を要請していたが、彼は“フェイスブック”を立ち上げてしまったのだ。彼らは、早速、自分の父親の会社の弁護士を介し知的財産の盗用だ、として停止警告を送る……。一方、“フェイスブック”の共同創業者&CFO、エドゥアルド・サベリン(アンドリュー・ガーフィールド)とマークはNYへ広告スポンサー候補との会合に出かけ、19歳で“ナップスター”を作ったショーン・パーカー(ジャスティン・ティンバーレイク)に出会う。ショーンは“フェイスブック”が目標にすべき評価額は10億ドルだとアドバイス、そこまで成長させるためカリフォルニアに来るように持ちかける。マークはスタッフを増やしサーバーを増設、ショーンは次々に投資家とのミーティングを設定するが、それに怒ったエドゥアルドは会社の口座を凍結する……。やがてウィンクルボス兄弟はアイデアを盗用されたと言い、エドゥアルドは創業者としての権利を主張、マークを告訴した……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●女にもてないオタクハッカーだけど、アイデアひとつで大成功。
●しかし、システム作りは天才的だけど、運用・金儲けは・・・
親友のサベリンは資金集めやスポンサー探しに奔走するが、
知り合ったショーン・パーカーはベンチャー起業家の先駆者的男でお金を引っぱってくるのね。
●タイミング的に双子兄弟からの誘いの後に、フェイスブックを立ち上げちゃったマーク。
お前らにはフェイスブックは作れないだろ・・・という天才的視点を裁判で主張。
●まあ、裁判・・・というよりは、和解調停みたいな審理のようだったけど。
●北京オリンピックのボート競技で6位入賞したらしい双子兄弟・・・
ハーバード大の倫理規定違反だと学長に直訴しに行くも、一喝されたのには笑った。
●ショーン・パーカーの台頭で資金調達が出来るようになったけど、
夜な夜なパーティーやって、クスリ使ってそうなところを警官に踏み込まれたのは、
偶然か?やり過ぎを止めるためにマークがチクったのか??
●結局、新米女弁護士の忠告を聞いて、金銭で和解することに決めるマーク。
●富と名声を手にしたけど、友人や信頼を失ったのかな。
☆お金に無頓着だったマークが、結局お金で解決するしかなかった人間関係。
自分の作りたいものを作り上げただけなのに・・・という想いなのか。。。
☆最初から最後までジコ中を貫き通してて、
さすが史上最年少億万長者は違うな・・・という感じ。
☆ビル・ゲイツに二代目ビル・ゲイツみたいな事言われたのも実話???
☆それにしても数年前の実話を、自叙伝にして映画化するとは・・
やっぱり金才・商才もあるのかも知れないね。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
ソーおっしゃる(ソーシャル)度・・・
訴えられるたのは、身から出た錆とも言えるしねーー。
作りたいものに猪突猛進しちゃったからねーー。
原作は本人が書いた物ではないので、
自叙伝ではなくノンフィクションでしょう。
脚本と小説が同時進行と言われていますが、
脚本家はマークに作家はマークとエドアルドに
それぞれ取材を申し込んだものの拒否されたようです。
能力主義で、妙な階級社会で、いかにもアメリカって世界が見える映画でしたね。
自分にとっても複雑な思いで、孤独な成功者マーク、彼を取り巻く人たちのことを考えていましたが、「お金」に関してのひらりんさんの見解、目からうろこです!確かにそうですね~
2時間に凝縮されたさまざまな要素を含む、社会派の映画。見終わった後より、気持ちを整理しながら感想を書いている今の方が心にずっしり来ています。
映画冒頭5分の会話シーンに引き込まれました。
あまり好きになれないなぁ~友達としては
どうかなぁ~と最初の印象でしたが、
フェイスブックに登録された元彼女にメールを
送った後の行動を見ていると…
最初の印象と大きく変わりました。
孤高の天才ですね。