★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「エアベンダー」

2011-01-17 03:08:46 | 映画(あ行)
<T1286/2011/A006/S002>


M・ナイト・シャマラン監督作品。
この監督、毎回予告編をみて期待を持たせてくれるけど、
裏切られる事数多く、
やはり「シックス・センス」以外は・・・って感じかな。
今回は珍しくアドベンチャーチックな作品なので、
新たな期待を持たせてるけど・・・。
原題は「THE LAST AIRBENDER」
2010年製作のアバター系ファンタジー・アドベンチャー・アクション、103分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
かつて、気、水、土、火の4つの王国により均衡を保っていた世界。それぞれの王国には気、水、土、火のエレメントを操ることができる“ベンダー”と呼ばれる者たちがいた。中でも、4つのエレメント全てを操り、世界に調和をもたらすことのできるベンダーは、“アバター”と呼ばれて崇められていた。アバターは4つの王国から順番に誕生することになっており、さらに、アバターになるためには多くの犠牲を払わなければならなかった。ある時、火の王国が反乱を起こし、世界の秩序は崩壊。100年に及ぶ戦乱の時代に突入する。アバターが誕生する予定になっていた気の王国は、火の王国の攻撃によって全滅。アバターになるための修行を重ねていた12歳のアン(ノア・リンガー)は、氷に閉じ込められてしまう。100年後。眠りから目覚めたアンは、水の王国のベンダーである少女カタラ(ニコラ・ペルツ)と兄のサカ(ジャクソン・ラスボーン)に出会い、一緒に世界に調和をもたらす宿命の旅に出ることになる。一方、世界征服を企む火の王国の王オザイ(クリフ・カーティス)は、心優しい王子ズーコ(デヴ・パテル)に、アンを捕らえてくるまで戻らぬようにと、命令を下す。水の王国で水の技の修行に励むアン、カタラ、サカの前に立ち塞がるズーコとその軍団。戦場と化したこの国で、王女ユエ(セイチェル・ガブリエル)はある壮絶な決意を固める。その頃、火の王国の侵略を受けつつある土の王国では、土のエレメントを操るアースベンダーたちが囚われの身となっていた。窮地を脱し、この地に辿り着いたアンの一行は、アースベンダーたちのその姿に“自分たちの力を信じて、ともに立ち上がり戦おう”と訴える……。果たして、アンは自らの過酷な運命を克服し、アバターとなって世界に再び安定と調和をもたらすことができるのか……?


ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓

内容は後ほど。。


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1 コメント

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ダイジェスト版 (KGR)
2011-02-15 01:06:07
たいしたサプライズもなく、上っ面を撫でるだけ。
説明不足のところは、ナレーションでごまかしてるって感じでした。

この先「地(土)」、「火」と体得してアバターになるはずなんですが、この後も同じような進行になるんだったらやだなぁ、と思ってます。
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