★☆ひらりん的映画ブログ☆★

映画の難しい説明は他人に任せて、ひらりんは簡潔に箇条書きで映画を語ります。

「人のセックスを笑うな」

2010-09-26 03:38:44 | 映画(は行)
<T1241/2010/A106/S046>


タイトルがインパクト強いよねーーー。
松ケンと蒼井優が出てるので、見てみることに。
2007年製作の学園系不倫ドラマ、137分もの。

あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
地元の美術学校に通うみるめ(松山ケンイチ)は、ひょんなことで知り合った女性が、学校に最近赴任してきたリトグラフの非常勤講師・ユリ(永作博美)であったことを知る。リトグラフ教室に足繁く通うようになったみるめは、ある日ユリに絵のモデルを頼まれ、アトリエを訪れる。考えも無く引き受けたみるめだったが、当たり前のように服を脱がされ、そのまま関係を持つことに。それ以来みるめの様子が変わった。みるめに想いを寄せる友人のえんちゃん(蒼井優)は、放課後、楽しげにユリと帰っていくみるめの姿を見てショックを受ける。ある日、みるめがいつものようにリトグラフ教室に行くと、ユリの姿が見えない。住所を頼りにユリの自宅を訪れてみると、そこには「猪熊カメラ工房」とある。その中からユリの父親ぐらいの歳の男が出てきた。ユリの口からその男が父親でなく、夫であることを聞かされるみるめ。思いもよらぬ現実に衝撃を受けたみるめは、ユリとの関係を断つ決心をする。一方、いくら電話しても出ないみるめが心配になったえんちゃんは、彼の家を訪ね、遊園地に連れ出した。話しているうちに改めてみるめのユリへの想いの深さを思い知ったえんちゃんは、自分の気持ちに反して、みるめをユリへとけしかけるのだった。えんちゃんに促され、ついにユリと再会するみるめ。しかし、それが二人で過ごす最後の夜になってしまった。やがてユリが学校を辞め、行方不明になったのだ。ユリが自分の前から姿を消してしまったことにショックを受けたみるめは、家に引き篭もるようになる。そんなみるめのことが心配でならないえんちゃんは、再び彼の家を訪れて告げた。「ユリを見た」と。こうして二人は、みるめのカブに乗ってユリを探しにでかけるのだった……。



ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●ありそうでなさそうな日常のドラマだなーーー。
●松ケンが居間でみかんを食べる顔が、「デスノート」のエルの顔になってた。
●蒼井優は幸薄そうな役が似合うけど、そんな子を好きな男子も近くにいるのがイイね。
●話のほうは、結局ユリは海外に旅行に行ってたんだっけ。
しかも旦那同伴で・・・
●まあ、不倫妻は打算的ではなく、どこかで計算してるのね。
大人に振り回されて、どうしようもない現実をかみしめる主人公なのでした。

☆永作博美は、最近若妻系のいい演技を映画で見せてくれるけど、
もともとB級アイドルのときからイマイチだったので・・・なんとも。
☆タイトルは大胆だけど、内容的には「人の性春を笑うな」って感じだったね。


ここまでネタバレ注意↑

という事で今回は・・・
青春度・・・
ついつい大人の小悪魔にひっかかっちゃう事もあるんです!!!



●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「けっこう松ケンが初々しかった」
と思ったあなた・・・
バナーにポチッとクリックおねがいしまーーす。

「人気ブログランキング(映画)」


ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。