<T1051/2009/A136/S061>
この時期に「ソウ」シリーズを続けて観てソウなのは、
ひらりんくらいかも。
だって、「ひらりん的ホラー特集2009夏」
やってるんだもーーん。
本作で7本目ーーーーっ。
原題も「SAW IV」
「映倫 R-15」指定。
2007年製作のソリッド・シチュエーション・スリラー?系サスペンス・ホラー、93分もの。
あらすじ・・・今回はキネマ旬報DBさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで・・・
病院の解剖室。ゲームの仕掛け手であったジグソウ(トビン・ベル)の遺体の胃袋の中から、ロウで固められたカセット・テープが発見される。ホフマン刑事(コスタス・マンディラー)がテープを再生すると、ゲームはまだ終わっていないというジグソウのメッセージだった。ホフマンとリグス指揮官(リリク・ベント)率いるSWATは、ケリー刑事の遺体を発見する。FBIからストラム捜査官(スコット・パターソン)とペレーズ捜査官(アスィナ・カーカニス)も到着し、現場の様子からジグソウには協力者がいると考え、ジグソウの元妻ジル(ベッツィ・ラッセル)を尋問する。リグスが自宅で休んでいると、玄関で物音がする。リグスは何者かに襲われ、気がつくと自宅のバスルームに横たわっていた。ドアを蹴破ると、部屋のテレビモニターに映像が映る。画面の中の奇妙な人形が、リグスにゲームの開始を告げる。映像が切り替わると、失踪していたエリック刑事が何かに吊るされ、先ほどまで一緒にいたホフマンが何かに座らされているのが見える。壁のデジタル時計が90分をカウント・ダウンし始める。リグスがリビングに進むと、フードをかぶせられた人が椅子に縛りつけられている。その後ろの壁には、少女売春を斡旋しているブレンダ、3度無罪になった連続レイプ犯アイヴァン、娘を虐待しているレックスとその妻モーガン、そしてジルの写真。リグスが椅子に座っている人物のフードを取ると、奇怪な装置をセットされたブレンダだった。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●解剖室でジクソウの胃からテープが出てきたので、
てっきり「ソウ3」の続きの話かと思ったら、違ってた・・・。
●「ソウ3」の殺人ゲームと平行して行われていた警察関係者向けのゲームだったのね。
●上司や仲間の安否に執念を燃やすSWATのリグス・・・
正義を振りかざすのではなく、当事者の判断に任せよ・・・という指示を守る???
のが、仲間を救う道???
●今回は警察の手に負えなくなると出てくるFBI捜査官も2名登場。
ジグソウには協力者がいるはず・・・とバリバリ捜査を始めるが・・・
もちろん、2人もジグソウの標的になってて・・・痛い目に遭う女性FBI。
●このシリーズ・・・結構物的証拠とかが残されてるけど、
なかなか犯人にたどり着かないのは、タイムトライアルでどんどん死が迫ってくるから。
●結局、リグスが時間内に監禁場所にたどり着かなかったら無事開放だったのに、
自分の正義感に執念燃やして頑張っちゃって、間にあっちゃったから仲間は死亡・・・
撃ち合いになってリグスも。
●しかし、そこには失望した上司のホフマン刑事がいたーーー。
この人がジグソウの協力者で、捕まったフリしてじっと、リグスを待ってたのね。
●その後、「ソウ3」でジクソウの頭蓋骨手術してたリンとジェフのいる現場へ向かうホフマン。
アマンダは射殺、ジグソウは首切られ、リンは爆死・・・
残ったジェフを監禁して、今回はゲームオーバー。
★ホフマンがジグソウの仲間だって言うのはびっくりしたけど、
途中から捜査の中心がFBIに代わって、ジグソウの元妻を取り調べ。
死んだ後のほうが、たくさん出番があるっていうのも珍しい?
殺人気になる前の回想シーンなので、
普通人間を描写されてるジグソウ(=本名はジョン)は真面目キャラ。
★愛妻の流産や弁護士との仲が殺人鬼へと変貌させたのかーーーっ。
今回ターゲットになってた人はみんなその弁護士の顧客だったしーーー。
★こういう作品・・・単純すぎじゃ、つまらないし・・・
複雑すぎても理解できないし・・・とってもサジ加減が微妙だけど・・・
お話の進行はともかく、
毎回毎回、いろんな道具が出てきて、
いろんな殺され方が開発されてるところが凄いね。
★とはいいつつ、だいぶ慣れてきてるので、
今回の一番ビビったシーンは、
ジグソウの解剖シーン。
脳みそ取り出したり、皮剥いだり、
見たくないシーン満載でしたねーーーー。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
SOHO(ソウ4)度・・・
だいぶ慣れてきた・・・というか、飽きてきたーーー。
ゲームの舞台はたいていジグソウの使ってたオフィス兼事務所だったよう。
彼って、建築・設計士みたいな仕事してたのでSOHOライフ送ってたんだけど、豹変。
双方(ソウ4)に競わせるゲームも、相変わらず怖かったけど。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ジグソウって意外と若かったのね」
と思ったあなた・・・
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この時期に「ソウ」シリーズを続けて観てソウなのは、
ひらりんくらいかも。
だって、「ひらりん的ホラー特集2009夏」
やってるんだもーーん。
本作で7本目ーーーーっ。
原題も「SAW IV」
「映倫 R-15」指定。
2007年製作のソリッド・シチュエーション・スリラー?系サスペンス・ホラー、93分もの。
あらすじ・・・今回はキネマ旬報DBさんから引用させてもらいました。
長文なので反転モードで・・・
病院の解剖室。ゲームの仕掛け手であったジグソウ(トビン・ベル)の遺体の胃袋の中から、ロウで固められたカセット・テープが発見される。ホフマン刑事(コスタス・マンディラー)がテープを再生すると、ゲームはまだ終わっていないというジグソウのメッセージだった。ホフマンとリグス指揮官(リリク・ベント)率いるSWATは、ケリー刑事の遺体を発見する。FBIからストラム捜査官(スコット・パターソン)とペレーズ捜査官(アスィナ・カーカニス)も到着し、現場の様子からジグソウには協力者がいると考え、ジグソウの元妻ジル(ベッツィ・ラッセル)を尋問する。リグスが自宅で休んでいると、玄関で物音がする。リグスは何者かに襲われ、気がつくと自宅のバスルームに横たわっていた。ドアを蹴破ると、部屋のテレビモニターに映像が映る。画面の中の奇妙な人形が、リグスにゲームの開始を告げる。映像が切り替わると、失踪していたエリック刑事が何かに吊るされ、先ほどまで一緒にいたホフマンが何かに座らされているのが見える。壁のデジタル時計が90分をカウント・ダウンし始める。リグスがリビングに進むと、フードをかぶせられた人が椅子に縛りつけられている。その後ろの壁には、少女売春を斡旋しているブレンダ、3度無罪になった連続レイプ犯アイヴァン、娘を虐待しているレックスとその妻モーガン、そしてジルの写真。リグスが椅子に座っている人物のフードを取ると、奇怪な装置をセットされたブレンダだった。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●解剖室でジクソウの胃からテープが出てきたので、
てっきり「ソウ3」の続きの話かと思ったら、違ってた・・・。
●「ソウ3」の殺人ゲームと平行して行われていた警察関係者向けのゲームだったのね。
●上司や仲間の安否に執念を燃やすSWATのリグス・・・
正義を振りかざすのではなく、当事者の判断に任せよ・・・という指示を守る???
のが、仲間を救う道???
●今回は警察の手に負えなくなると出てくるFBI捜査官も2名登場。
ジグソウには協力者がいるはず・・・とバリバリ捜査を始めるが・・・
もちろん、2人もジグソウの標的になってて・・・痛い目に遭う女性FBI。
●このシリーズ・・・結構物的証拠とかが残されてるけど、
なかなか犯人にたどり着かないのは、タイムトライアルでどんどん死が迫ってくるから。
●結局、リグスが時間内に監禁場所にたどり着かなかったら無事開放だったのに、
自分の正義感に執念燃やして頑張っちゃって、間にあっちゃったから仲間は死亡・・・
撃ち合いになってリグスも。
●しかし、そこには失望した上司のホフマン刑事がいたーーー。
この人がジグソウの協力者で、捕まったフリしてじっと、リグスを待ってたのね。
●その後、「ソウ3」でジクソウの頭蓋骨手術してたリンとジェフのいる現場へ向かうホフマン。
アマンダは射殺、ジグソウは首切られ、リンは爆死・・・
残ったジェフを監禁して、今回はゲームオーバー。
★ホフマンがジグソウの仲間だって言うのはびっくりしたけど、
途中から捜査の中心がFBIに代わって、ジグソウの元妻を取り調べ。
死んだ後のほうが、たくさん出番があるっていうのも珍しい?
殺人気になる前の回想シーンなので、
普通人間を描写されてるジグソウ(=本名はジョン)は真面目キャラ。
★愛妻の流産や弁護士との仲が殺人鬼へと変貌させたのかーーーっ。
今回ターゲットになってた人はみんなその弁護士の顧客だったしーーー。
★こういう作品・・・単純すぎじゃ、つまらないし・・・
複雑すぎても理解できないし・・・とってもサジ加減が微妙だけど・・・
お話の進行はともかく、
毎回毎回、いろんな道具が出てきて、
いろんな殺され方が開発されてるところが凄いね。
★とはいいつつ、だいぶ慣れてきてるので、
今回の一番ビビったシーンは、
ジグソウの解剖シーン。
脳みそ取り出したり、皮剥いだり、
見たくないシーン満載でしたねーーーー。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
SOHO(ソウ4)度・・・
だいぶ慣れてきた・・・というか、飽きてきたーーー。
ゲームの舞台はたいていジグソウの使ってたオフィス兼事務所だったよう。
彼って、建築・設計士みたいな仕事してたのでSOHOライフ送ってたんだけど、豹変。
双方(ソウ4)に競わせるゲームも、相変わらず怖かったけど。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様「ジグソウって意外と若かったのね」
と思ったあなた・・・
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まさか、連チャンで、てかこのあと「5」も観られてるんですねw
いや~、チャレンジャーですw
ワタクシはこれが限界でした(^^ゞ
てか、ぶっちゃけ、「1」だけで良かったですね^^;
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
夏でもないのに~!
このシリーズ、今までに何度も見てますが、
今だにギリギリと痛そうなのに慣れないす(; ;)